【MONAの歳時記】第二十八候 乃東枯 夏至初候
乃東枯
なつかれくさかるる
夏至が来ると、ちょっと淋しい
夏至ですねー!
私はなんだか夏至が来るのが淋しいのです。
不思議でしょう?
だって、夏至が来たら
その翌日から、お日様の時間が少なくなって冬になっていくのですよ、、
そう思うと淋しくないですか?
さて今回も、現代ではあまり聞きなれない言葉が出てきます。
なつかれくさ。
しかも乃東と書きます。それで”なつかれくさ”と読むの。
乃東???
なんのこっちゃ?
と私は思いましたよ、、正直。
乃東——太陽が昇る方角が、枯れる
ここでいう、なつかれくさというのはウツボグサという植物のことなのですが、
でも「乃東」ってわざわざつけてるところ、気になりませんか?
調べてみました。
【乃東とは】
・ウツボグサの古名・中国の古い薬草名
・「乃」= すなわち
・「東」= 太陽が昇る方角
・なぜこの二文字が当てられたのか、由来は不明
・乃東枯 = 「東(太陽が昇る方角)が枯れる」とも読める
・夏至——太陽の力が最大になる日に、この名の草が枯れる
このブロック内の情報、見ました?
なんとなんと夏至の初候に
乃東枯…東の方向が枯れる
つまり、陽が昇る方角が枯れる、というのですよーーーー!
ちなみに、冬至の初候は
「乃東生」
太陽が昇る方角が、生まれる。
もう、なんて宇宙は完璧なんでしょう!!!
なつかれくさの正体
さて、なつかれくさの話に戻りましょう。
この大切な節目に現れるなつかれくさは、ウツボグサという植物です。
ウツボグサ?
あまり馴染みのない植物ですよね。
【ウツボグサ(靫草)】
・学名:Prunella vulgaris/シソ科の多年草
・草丈30cmほど、日当たりのよい草地や道端にひっそり群生する
・5〜7月に紫色の小花が円筒形の花穂にびっしり咲く
・花穂の形が武士の矢入れ「靫(うつぼ)」に似ていることが和名の由来
・夏至の頃に花穂が黒褐色に枯れる → これを乾燥させたものが 漢方生薬「夏枯草(かこそう)」。利尿・消炎・眼病に効能
・つまり「枯れてからが薬になる」植物
【世界中で「癒しの草」と呼ばれている】
・英名:Self-heal(自ら癒す)、All-heal(すべてを癒す)
・独名:Brunella → 学名Prunellaの由来(喉の炎症の治療薬として)
・北米先住民(アルゴンキン族、イロコイ族など)も解熱剤として使用
・東洋でも西洋でも、互いの存在を知らないまま
独立に「すべてを癒す草」という名を与えた
【七十二候で唯一、二度登場する植物】
・第28候(夏至・初候):乃東枯——なつかれくさ「かるる」
・第64候(冬至・初候):乃東生——なつかれくさ「しょうず」
・桜でも梅でも菊でもなく、この草だけが両方の至点に配置されている

私は植物が好きで、子供の頃から草地で見かけた植物はほとんど記憶があるのですが、
この子は本当に認識がなかったんです。
え?この子が乃東のウツボグサ?
この子が夏至と冬至の両方に現れる子なの?
初めて知った時のその驚きときたら…
でも本当に驚くのはここからです。
地球の心臓
しかも、このウツボグサ、
別名 Heart of the Earth——地球の心臓とも呼ばれているのですよ。
夏至と冬至という大きな宇宙のイベントにも現れて、
別名「地球の心臓」とも言われるウツボグサ。
ウツボグサ、凄すぎる!
薬用としても、この小さな草はすべての病気を癒すとまで言われているそうです。
アメリカのある植物愛好家はこう書いています。
ウツボグサについて長時間調べた末に、「なぜこの小さな草がすべての病を癒すとまで言われるのか、明確な答えが見つからなかった。ハーブ研究者たちも同じように困惑している。ちょっとした謎です」と。
そして最後にこう推測しています——
「vibrational energy(振動エネルギー)がその背後にあるのではないか」と。
地球の心臓と呼ばれるウツボグサが、
vibrational energy と関係しているって話、
なんだか納得できませんか?
地球の心臓 = 心臓 = 鼓動 = 周波数。
ふーむ、なつかれくさ、手強し!
周波数に繋がるとは、、
宇宙の暦から読む
そして宇宙の暦から見ると、
今はGODSEAL インゴット15——「体感覚」。
感じろ! なんです。

このブロック内は情報のみです。お急ぎの方はブロック下まで読み飛ばしてくださいね。
【宇宙の暦情報】
■ ホロスコープ(2026年 夏至図)
・太陽:蟹座0度 乙女座の月とスクエア、牡牛座の海王星とスクエア
・トランスサタニアン(天王星・海王星・冥王星)が強く効く配置
・金星、土星、ASDのグランドトライン(調和の大三角形)
■ GODSEAL
・インゴット:15 地山謙(ちざんけん)[体感覚]
・NORITO:「その実を知りて」
・KEYWORD:体で感じる , 愛を感じる , 体験 , 内観
6/21 15.1 × 36 地火明夷 ─ はあはあしよう
6/22 15.2 × 46 地風升 ─ イマジネーション
6/23 15.3 × 2 坤為地 ─ 包容力
6/24 15.4 × 62 雷山小過 ─ 和尚さん
6/25 15.5 × 39 水山蹇
■ 対の候(冬至・初候 乃東生)
・インゴット:10 天沢履(てんたくり)[自分への愛]
・15番と10番は裏卦の関係
地球の鼓動と共鳴する候
ここからは、私の読み解きです。
「地球の心臓」と呼ばれるウツボグサ。
そして15番のエネルギーは「シューマン共振と共鳴する力」。
シューマン共振というのは、
地球そのものの心音のようなもの。
地球の心臓と呼ばれる草が、
地球の鼓動と共鳴する候にいる。
夏至の真ん中の日(6/23)に、
宇宙は純陰(坤為地=大地そのもの)のエネルギーを降ろしてくる。
冬至の真ん中には、純陽(乾為天)を。
地球が最も明るい日に陰を、
最も暗い日に陽を。
まるで鏡のように。
宇宙は完璧にできている。
だからこの時期、大切なことはとてもシンプルなの。
感じてください。
体の感覚を全部味わい尽くしてください。
この人と気が合うかなー。
このお箸の使い心地はいいなー。
この場所にいると、なんだか落ち着くなー。
そういう日常の小さな「感じ」を大事にして、
それを誰かに伝えてみてください。
感じたことを外に出すと、
磁力が働くみたいに同調する人が集まってきます。
太陽は蟹座0度。0度はすべての可能性。
ここから、あなたの社会が始まっていきます。
そして社会が始まるこの今に、自分とは何者か、そして何をしたいのか、大切なものは何か、を、
真に問われている気がします。
夏至点は21日17時24分
この時に、未来想像図を願ってみるといいですね。
枯れることは、終わりではない
最後にもう一度、ウツボグサの話を。
この草は、枯れてからが薬になります。
七十二候の暦を編んだ人たちは、
万物が最も生い茂る夏至の頂点に、
あえて「枯れゆくもの」を置きました。
その意味を、あなたはどう感じますか?
今日も私はcrazy🤪
宇宙人魔女の地球実験室
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時とはなんでしょう?
時は年表のように横一列に並んでいるわけではありません。
歳時記を通して
時をもっと感じてみてください。
