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本来書こうとしたやつ止めて別のを一つ

ちょっとだけ夢の話

夢といっても未来への夢なんて大きな夢ではなく

朝起きたときの夢



夢でね。
小さな小さな古本屋に私はいた

そこは色々な古い本が並べてあって

ワクワクしながら奥へと進む

奥には漫画家さんのサインがいっぱい並んでいて

その隣のケースには色んな店のレシートが貼ってある

みると【当たり】【お釣り777円】【商品名の縦読みで愛してる】
等といった素敵なレシートが売られていた。

へぇ。こんなものまで売っているなんて夢があるな。なんてワクワクしながら通り過ぎる

その古本屋の横にはお茶屋さんがあって

そこには20センチはあろう石英の塊が売っていた。


なぜお茶屋さんび石英が?

お店のおばちゃんが嬉しそうに寄ってきて

ぽきんと石英を折って私にくれた

温めた葛湯をそれにかけて、お抹茶ふりかけて食べるんだよ

割ってくれたセクシーに葛湯を垂らしてパラパラとお抹茶を振りかける。

口の中でホロホロと崩れる砂糖菓子の石英は

葛湯で崩れやすくなり、お抹茶の香りが口内に優しく広がる

お茶を飲みながらいただいていると、5つのお団子が一本の串に刺さってているモノを持ってくる

それぞれ、粒あん、ゴマ、ずんだ、醤油の餡がのっていて、1個を頬張ると中から黒蜜が溢れてくる。
【包み団子】



スタッフのおばちゃんはそう言っていた気がする。

お代を払おうとしたら、試食だからいらないよ。って

ほっこりしながら買おうとしたら目が覚めた。


古本屋さんの、独特な香り

お団子屋さんの、優しい色合い

石英砂糖の美しい透明感

包み団子の溢れる甘さ


その一つ一つが目覚めてなお

はっきりと五感に

残っている


そんな夢のお話



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佐伯由羅(伏見もなか) とても、とても嬉しく思います。

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