No05_就活は無双だった。でも、転職活動は惨敗中。
転職活動を、ゆるゆると始めてみた。日々、求人を眺めている。
すると、気づく。
世の中には、ほんとうにいろんな会社がある。
まさに―― 井の中の蛙、大海を知らず。
とはいえ、今の会社は良い。
むしろ、ワーママにとってはかなり恵まれている。
在宅も柔軟、時短もOK。
辞めるのは、もったいない。ここで頑張るのも、ひとつの選択肢。
でも、ふと考える。
自分の市場価値って、どれくらいなんだろう?
もう少しスピード感のある仕事がしたい。
社会に、もっと直接的に貢献している実感がほしい。
そんな欲が、じわじわと湧いてきて。
だから、転職活動、始めてみました!
そして、知る。書類審査が、通らない。
時短勤務希望
在宅勤務希望
この条件で、門前払いされている気もするし、
単に私の市場価値が低いだけかもしれない。
思い返せば、新卒のときの就活は、無双だった。
国立大・工学部・成績良好・女性。
当時は「女性の活躍を!」という時代の追い風もあって、
学歴と属性だけで評価されていたのかもしれない。
でも、転職は違う。
問われるのは、実績・経歴・強み。
私はこの10年、何をしてきたんだろう。4年ほど休職もしていた。
でもそれ以上に、自分に問いかけたくなる。
あの頃のように、熱く仕事に向き合っていた?
朝から晩まで自ら研究室に通っていた、あの大学時代のように?
どこで、掛け違えたんだろう。
