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余韻と役目

先週の金曜日の余韻がなかなかおさまらない。

何より僕の人生で、授賞式なるものに参加できることそのものが晴れがましく、しかもそこに“知り合い”がいるとなると、嬉しくなってしまうものだ。

そんなわけで、まだ授賞式の話を続けたい。

会場では、受賞者が舞台上手かみてに客席側を向いて座っており、入賞者が上手側前列、さらにその後ろにベストレビュアー賞、その後ろに出版社(多分)という順番だった。

下手しもての客席にはゲストや関係者がいらっしゃったのだと推測する。

僕が会場に入ったのが少し遅めだったので、どなたがどこに座っているのかわからないまま式が始まった。

受賞者は名前を呼ばれ、写真を撮り、言葉を述べるため、すぐに顔と名前がわかった。入賞者も同じような仕組みで、顔がわかった。

おそらくベストレビュアー賞も、名簿の順番に並んでいるのだろうけれど、横並びで顔が見えない。

授賞式の最後に、ベストレビュアー賞としてそれぞれの名前が呼ばれるタイミングがあった。

自分で言うのも何だが、やはり“もつにこみ”は異質だ。しかも、呼称の“さん”までついて、芸人のような雰囲気すらある。


「もつにこみさん!」

懇親会で、真っ先に声をかけていただいたのは、ハスキーボイスのハスつかさんだった。ハスつかさんから1番最初に聞かれたことは、毎日更新を続けている者にとって、最重要とも言えるものだろう。

ハス「ストックありますか?」

いかにもnoteらしい悩みだと思った。

僕はストックはほとんどない。

毎日書かないと間に合わないし、書き溜められるほどの時間がない。だから書きたいことも、書かねばならないことも、書けるかわからないことも、とりあえず画面に落としてみて、書けそうなものを進めていく。

ハス「写真とか撮っとかないと、あとで書けないんですよね」

そうそう!ほんとうにそのとおり。とりあえず撮っておけば、書くときに使えるけれど、撮っていないと、思い出しながら言葉で説明することになる。

僕の旅の記録は、たいてい写真なしの状態から、記憶を頼りに書いていることが多い。思い出せればいいけれど、思い出せないものは書けないのだ。


もつ「旅行とか、ふだんと違う場所のときって、投稿のタイミング合わせてますか?」

ハス「はずしてます。バレるとかじゃないけど、別の日に投稿してます」

もつ「おむすびは、毎日食べてるんですか?」

ハス「いや、食べない日もあります。1日何個も食べて、分けて投稿してますね」

などなど、お互いの創作活動の方法について、質疑応答をしていた。


授賞式の会場が開放され、スクリーンに名前も出していただけて、改めて写真を撮らせていただいた。(ハスつかさんに撮ってもらった)

ひとり旅が好きな人には良くあるかもしれないが、ふつう自分だけの写真は撮らない。だから、今回の写真はとても貴重なものとなった。


途中、noteの方も加わり、1,000日越えの僕たちに「どうやったら続けられるのか?」と言った質問を受けた気がするが、どう答えたのか覚えていない(笑)

とにかく書く、みたいなことを言ったような気がする。

もつ「noteのユーザーで1,000日以上毎日更新している人は果たしてどのくらいいるんですかね?」

ハス「それわかると、モチベーションアップになりますよね!」

などと投げかけてみたので、どこかで教えてくださるとありがたい。



懇親会の最後に、参加者に向けて、noteのSさんが仰っていた言葉は、多くの人に共有したい。

僕は毎日更新して、授賞式が突発的なイベントだったから「あはは」と笑ってしまったけれど、あとになって考えてみたら、切実な願いだった。

Sさんは、
「最後にみなさんにお願いがあります。創作大賞が終わっても、noteを卒業しないでください。」
と言っていた。

もしかしたら、以前の創作大賞のあとユーザーが離れたのかも知れない。人によっては、創作大賞のためだけにアカウントを作った人もいる。ダメだったから、もういいか、という人も少なくはないだろう。

誰も読んでくれない、と思っている人がいるとしたら、それを否定したい。少なくとも、noteの方は読んでくださっているからだ。読み手は、書き手の変化に敏感である。

だからこそ、noteがほかのSNSと違う、作り手が続けられる仕組みを考えて改善してくれているのだと思う。


授賞式を終えて、ベストレビュアー賞をいただいた身として、どんな貢献ができるかなと考えたとき、やっぱり書くのが良かろう(誰?)と思いついた。

長くなってしまったし、通勤電車では書ききれず、昼休みも使って書いている。

もう推敲も読み返しもできないから、そのまま投稿してしまうが、授賞式に参加していない方にも、あのSさんの言葉は伝えねばなるまいという、ちょっとした使命感を感じて、書いてみた。

あの日、お会いして、お話しした一部しか書き起こせないのが残念でもあるが、とにかく、とても良い時間だった。

おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。

#余韻 #言葉 #願い #感動  

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もつにこみ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました! いただいたチップは、モンブラン研究費用や子どものおやつ代にします(笑)