二次元オタクがK-POPアイドル「Stray Kids」「SEVENTEEN」に衝突してしまい、実在する人間を推すことが怖くてたまらない
イントロダクション
↑最近仕事中一生これが流れてくるんです。書類を見てるときだって1,2,3,4─
オタクとして自我が芽生えて、自分の年齢の半分はもっぱら二次元コンテンツばっかり好きになって原作を集めたりアニメイトに入り浸る青春を送ってきました。(恥の多い生涯でした。そして、これからも─)
この記事は、Stray Kidsに出会って生まれて初めて実在人間コンテンツK-POPアイドルを推し始め、そしてSEVENTEENにうっかり足を滑らせてそのまま戻ってこれなくなったオタクの初見の感想と自分語りが流れ続ける記事になります。
Stray Kidsって最高!~まだセブチに足を取られてない頃~
前提として私はStay(※K-POPアイドルグループ「Staray Kids」のファンネームを指す)です。2025年3月頃、ちょうどオタク人生の虚無期(今これの話したい!!みんなに布教して回りたい!!もう一回このエピソード見直したい!!みたいな、完全に視野が任意のジャンルに固定されている状態ではない時)が発生していたし、転勤の発生が確定して環境も大きく変わるし心の支えにとりま友達が今ハマってるジャンルでも覗くか~と気楽にプレイリスト貰ったら
ずるっと
ドーパミン出まくり、オラオラ系、たぶんクラブとかディスコとかで流れると一番気持ちよくなるタイプのダークで重厚なサウンドとアイドルなのにアホほどラップが上手すぎるグループとしてStray Kidsを享受してしまいました。音楽もいい、顔もいい、ダンスが上手い、しかも音楽の趣味が全部俺と合う。捨てる曲が無い。神様仏様3RACHA様と出会えた奇跡に感謝。
2025年は幸運な年で、Stray Kidsを体に導入し始めると、立て続けにMixtape:dominateのコンビ曲PVがYoutubeリリースされペンになっちゃうかな・・・と覚悟していたアイエンさんとチャンビンさんのコンビ曲「Burnin' Tires」が出て丁度好きになるところだったこの二人の新曲が出るの嬉しい・・・(まだこの有り難さに気づいていない)と落涙したり、日本カムバHollow、KARMA、そしてDo it(実質DIVEINもA面という神)が出て「このアイドル・・・俺が好きな音楽しか出ない!!!!!」「あとDo itのビジュは海から出てきて人間に引導を渡しに来た人外みたいで良すぎる涙涙涙」となっていました。
ちなみにこの間セブチにはハマらなかったのか?という話なのですが、セブチを推してる友達がジョンハンさんとバーノンさんが好きという話を聞いて、ウーン音楽が・・・明るくてPOP過ぎて肌に合わない・・・もっと画面とか暗くしない?(SkzにK-POPの常識を作り上げられて影響されたカスみたいな発言・この不躾な感想について全国のカラッツに心からお詫び申し上げます。後述。)とか思っていました。
この頃は。
『Stray Kids:The dominATE Experience』視聴
そして2026年5月15日、劇場版The dominATE Experience(ロサンゼルス公演)(以下便宜上「劇場版dominATE」と表記)が公開。dominATE柄のムビチケをコンプしたかった私は当然3回観に行って、それで
私が、どこか彼らがまだ生身の人間ではないと思っていたことに気づかされたんです。
まだSkzの現場に一回も出たことがなかったのですが、バンド系のジャンルにいた私は序盤のドラムの音や前座にしては大がかりすぎる(アイドルってどこまで規模デカくしていいの!?こんなにバックダンサー居たら金めっちゃかかるよね?!と一人でびっくりしてた・・・)スキズダンサーの導入から大興奮して、スンミンさんの遠吠えのようなMOUNTAINSのイントロ!!そして・・・・・・大スクリーンに近すぎるお顔とアイドルしか着ることを許されないキラキラの白い服に身をまとった彼らが出てきたときに、すでに頭をめちゃくちゃにされてしまい、思わず落涙してしまいました─。
自分のことをまだK-POPアイドルを推しているという感覚がなかった私は、シンプルに、公演が始まるまで彼らの曲が好きでついでにお顔も良いので画面の向こうの個人を推していたという感覚でしかなかったんです。Skzのボルテージの上昇は止まらないのですが、ここで劇場版dominATEというのはおそらく編集で実際のライブの着替え中の時間らへんに八人のメンバーのインタビューが挟まるんですよね。
そこで、今や世界の半分をアンバサダーとして股にかけるフィリクスさんのインタビューが始まるんです。
「夢が叶った後、何で続けているのか?」
「その答えを見つけるのは長い道のりでした」
もうね、「ここまでたどり着いた人でも、暗闇を彷徨うんですか・・・?」って。
詳細は割愛しますが、それぞれ他のメンバーにも悩みがあり、完璧ではないけど、それでもStraykidsの一人として立っていることや、他のメンバーを尊敬しているという話も聞いて、やっと私はそこで、ああ、アイドルって人間なんだと気づいたんです。私は、実在している人を推しているんだって。
ただ、まだ私はここまで冒頭のような恐怖を感じていないんです。いい意味でStraykidsはアイドルらしくなく、スリラチャが趣味で作曲ぶん回してウッヒョ~!!啜る~!!Stray Kids鬼強ェ!このままビルボードのアーティスト全員ブッ飛ばしていこうぜ!!といった感じだったんです。PVは世界観の表現に心血を注がれており、少なくともタイトル曲はCase 143とかGive me TMIとかあのあたりのSkzにしては特殊な方のものを覗けば、ロック!反骨!俺らがトップ!という感じで。
dominATEもそろそろ終演し、完全にStraykidsに世界をdominATEされた以前以後でSkzの推し方の本腰を変えられた私は、ふとSEVENTEENに手を出してみたくなったんです。SEVENTEENは名前だけ聞いていて、2025年にいた職場ではK-POPを聴いている人は必ずセブチ派で何でSkzがこんなにマイナーなんだよ!!と敵視唇をかみしめていたこともありました。
人間がウォヌハニに激突する瞬間
冒頭のReft&Lightのリンクは何故あるのか。これはセブチの中で私が唯一聞けた曲だったんです。PVがリミナルスペースを見てるときと同じ脳の箇所が刺激される感覚がして、PVの作り方の面白さで見ていました。セブチを。
(何でリミナルスペースが脳裏に掠めるのかっていうと、冒頭からいきなり13人が画面いっぱいに映って左右見てたりとか矢印の看板が多すぎるところとかいきなり13人全員真っ正面向かれるのでウオッ!!怖い!!が勝ちました。なんか・・・実在の人間を撮影して作ったはずなのに世界観が作り物すぎる・・・と思ってました。)
世界をdominATEされ、他のK-POPアイドルはどんなんだろうなあ・・・せや!どうせならまたSkzの競合調査でもするで!ということで挫折していたMAESTROを真剣にPVとともに聞きました。
やばい、黒い服着てるセブチの皆さん美形過ぎる。
Stary Kidsで慣らされた私の体はMAESTROぐらいの甘さ抜きで、Skzとはまた違うお上品で落ち着いたノリのPVの方がすんなり体に入ってきたんです。
Skzに入るときはまず友達の推し(バンチャン)から見るというのを起点にして名前と顔が一致せずモニョるという第一関門を突破していましたが、セブチの場合は前述の友達が顔面と性格のギャップから狂い倒していたジョンハンさんを起点に見ていました。
え? このお辞儀で人を飛ばす人がジョンハンさん?
前から顔が綺麗すぎるとは伺ってたんですけど本当にこれ無料で見て良い顔面ですか?ジョンハニはお辞儀で金取れる(確信)。あと声が甘すぎる。腰ほっせ・・・(BLの攻めの発言あるある)
(ヒント:Skzはフィリクスとかいうベビーフェイスから弩級の重低音を出すグループなので、バンチャンさんより甘い声を出し、その上本当に見た目と一致している声を出しているメンバーがいない)(ヒント:Skzで筋肉の付いたアイドルに見慣れすぎてしまったが、実はチャンビンレベルの首が太すぎるK-POPアイドルってまず存在しなくて、実は)(その点ではもしかしてSkzってK-POPの中で結構変なアイドルなんじゃないか?まさか・・・)
まあまあジョンハンさんは友達の最推しなので(友達の最推しと言われると遠慮して自分もすんなり推しです!と言えなくなる性質)(逆張りオタクくん・・・)まあまあ・・・といった感じで落ち着いて2ループ目を見るじゃないですか、足でビート刻むの気持ちよすぎる・・・と思ってたりするじゃないですか、なんか中盤で戦闘シーンあるじゃないですか、素敵な重低音をお持ちの方がいらっしゃるじゃないですか、WOONOO・・・・・・さん・・・・・・
あ─サムネの麗しい顔つきの方ってウォヌさんなんだ。あ、曲では締めを担当されてる。あ、あ・・・・・・
幸運なことに、お二方が兵役に行く前に、このお顔が麗しすぎるジョンハンさんとウォヌさんがコンビで残された「THIS MAN」を聴くんですね。
Last night
"Who wouldn't want to go with him?"
JEONGHAN X WONWOO (SEVENTEEN) '어젯밤 (Guitar by 박주원)' Official MV
不穏そうな導入から一転、ホラー映画のラジオで流れてきたら一発でミスマッチで人を困惑させるような明るいアコースティックギター。
いやちょっとジョンハンさん美少女過ぎる待って待って待って
てかPVがダークなものが好きなオタクが喜ぶ要素しかない。夢と現実の境目が曖昧になるという設定があるので、現実感のない画を撮るために尽くされたあらゆるゴシックなカットがたまらん・・・
あのすみませんこの黒コートのウォヌさんって人外とか組織の人間の何かだったりしますか?
なんか あれ このPVってウォヌさんがジョンハンさんを追ってる感じのPVだったりしますか?
お二人のお顔の素材の生かし方が尋常じゃなさ過ぎる
『昨夜─』
サビで叙情的に二人のハイトーンと低音が合わさっていく
ウォヌさんのダッシュ助かる。アラサーの大人になるとダッシュする機会ってレアだから。
どう考えてもウォヌさんに追われてることを察して砂になって逃げるジョンハニさんさあ・・・・・・
『他人の夜には興味がないんだ 君がいないから』びっくりした。今ウォヌさんがジョンハニに告白したのかと思った。
おじさんに囁くジョンハンさんも麗しい・・・
明らかにやり過ぎているけど力を使うたびに何か大切なものを喪い続けているジョンハンさん─
Cサビに向けて音楽も盛り上がっていくし映像も大変なことになってる─
ここで屋上まで飛んで行くときの手描きアニメーションのジョンハンさんとウォヌさんの美しさがホンマに良い─アニメーターさんと設定資料作成されたスタッフさんに感謝─
崩れ落ちるジョンハンさんを処理するウォヌさんの絵面、本当に綺麗・・・・・・
実際にライブでダンスした二人の距離近くないですか!??!?!?!?!この金髪のジョンハンさんは何!??!?!?!??!?!!?
こうして完全にウォヌハニのことしか考えられなくなった私はまんまとSEVENTEENに足を踏み入れる結果となったのでした。なぜなら、J×Wでもあるこの二人の本業ってセブチで、セブチの貴方たちのことを、知らなければいけないから─
SEVENTEEN突入~THUNDER,SUPER~
ということで取り急ぎまずは最新のPVから見るのが良いよねということで、丁度暇を持て余してた前述のバンチャン推しのオタクとともにSEVENTEENに向き合うことにしました。
THUNDER
↑まだ顔と名前も一致してないのに血眼になりながらジョンハンさんを探してたんですが、丁度兵役中で未参戦ということを後で知り、私たちはどうやら見えないジョンハンを見ようとして望遠鏡を覗き込んでたみたいです。笑
ALO ALO T.H.U.N.D.E.Rの軽快なエスクプスさんとバーノンさんの声のおかげでthunderのスペルに困らなくなりました。
てか1:24の突然現れた銀髪の顔面雷傷ケロイドの激エロセクシー革ジャンお姉さんって誰!?!??!?!?!??!??!??!
これジュンさん!??!?!?!??!???!?!??!
男!?!??!?!??!?!??!??!?!
実は私はジュンさんの名前と顔だけは先行して認知しており、何故かというと「シャドウズ・エッジ」という映画オタク私の中で2025年ベストを飾ったこちらに出演していたからです!!!!!!
セブチのジュンも出演!ということでメディアが盛り上がりましたが単なる顔出演だけじゃなく、ジュンさんは本気で映画俳優とアクションをやるためにわざわざセブチの活動をお休みしてまでこの映画に向き合ってくださり、その結果最高の映画もジュンさんの華麗なるアクションシーンも見れたので、映画オタクとしてはSEVENTEENのことはまだ好きではないが、ジュンさんには個人的に恩があるなどと厄介オタクこと俺がのたまっていまして、今回文字通り落雷の衝撃のようなジュンさんのセブチでのお姿を見て、ウォヌハニだけじゃなくジュンさんも軸にセブチと向き合わざるを得ないことになってしまいました。
(余談ですがシャドウズ・エッジはアマプラにも配給が来ました!!!みんな見て最高のエンタメを浴びよう!!!!ジュンさんの真剣な映画規模のアクションシーンを見られるのはここだけ!!!!マジで”セブチの”ジュンさんの箇所を差し引いてもめっちゃ面白いです)
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0GWKP3P2W?ref_=atv_dp_share_cu_r
SUPER
↑なんで黒髪長髪お姉さんのジョンハンさんをもっと出さないんですか!?!?!?!?!
バンチャンのオタクの友達はK-POPを追っているということで、他のK-POPから見たスキズなどの話もしてくれるのですが、曰く「セブチは歌の方は得意不得意分けてるのかなって感じするけど、その代わりダンスは全員そろってて凄く格好いいよね!」とおっしゃっており、確かにこの13人のクオリティコントロールしてるセブチは伊達に10年は生き残ってないよな〜偉いこっちゃなと思うんですけどてか待って2:09のTHE 8チャンのビジュめっちゃ良くないですか?私気づいたんですけど、嗜癖として黒いアイシャドウで目の周り囲って強調してる黒髪の男の顔面を好きになる傾向がある気がします。現状ウォヌさんのビジュについてはマエストロとLast nightがダンチだと思っていて2:32でいきなり前に出てくる黒髪長髪お姉さんジョンハンさんって何!❓❓!❓!❓!❓!❓!❓!このビジュってなんでこんな一瞬しか見られないんですか!??!?!!?!?!
いやまあ確かにですよ、確かにPVっていうのはアイドルの顔面を出せば良いってモンじゃなくてコンセプトに合わせてコンテが切られて必要な画を移してるんだから黒髪長髪お姉さんジョンハンさんもワリ、やっぱ俺つれーわ。もし女児がSUPER見て黒髪長髪ジョンハンさんに一目惚れして一生ここの箇所をループしないといけないことになったお労しさを考えるとそういうの本当に良くないかなって思う。ソースは女児の俺(この異常成人オタクは何を言ってる?)
2020MAMAの画面が明るすぎる
体がStray Kidsで出来ているので比較する物言いになってしまって大変申し訳ないのですが、2025年Stray KidsのMAMAを超えるKPOP激アツドーパミンコンテンツは無いと思っています。これ以上は少なくともこのnoteでは2025MAMAを見てくださいとしか言えません。
ですがもし、「自分のファンのことが大好きで、少しでも人生を明るくしてあげたい」と真剣に考える13人の美形の男の人たちが揃ったのなら…?
確かにLeft &Rightのライブは素晴らしい。これを聞かされるとどんな悩みを抱えていても、立ち所に頭がSEVENTEENに支配され、両腕を右と左に動かすだけのマシーンになってしまうだろう。
4:20〜これはDKさん…?(実はまだ自分はミンギュジョシュアディノさんの区別もついていない)がレフライのストリートを抜けて家に帰宅したところ、取り出したのはデッケェデッケェダイヤモンド。それを投げると
ええええええ!??!?!??!!??!なんですかこの正装はなんですかこれ!?!??!?!?説明してください。説明のないままユートピアの扉の向こうに行ってしまう!!!!!!
まずい!!!!!!!!!!すごい上品なバーでステージでジャズがスイングしてそうなボカチが待ち受けてる!!!!!!!!!
ア 出だし ジョンハンさんの甘い声が綺麗すぎる ボカチのファルセットが綺麗すぎる…
続けて後ろから華やかなパフォチが召喚!!!!!!!!!!!!!
マーキーのHOME;RUNでタイトル回収!!!!!!!
なんですかこの“あの頃のアメリカ“の正装が似合いすぎるスタイルグンバツ集団は😭😭😭あ!!!!!!!!!!!!!今ジュンさんが俺のこと見て首傾げた!!!!!!!!!!!!ほんとです!!!!!!信じて!!!!
余談なんですが筆者は“あの頃のアメリカスタイル“が好きすぎて某メリカンウォーターフロントを観覧するために某リエンタルランドのシーに通ってるので、まずそこでブロードウェイみたいなステージで男の人が歌って踊ってるのを見て頭がおかしくなりそうになってしまい、ウオっ、バーノンさんの足が長すぎる…生演奏のラッパおしゃれすぎる…
え!?!??!?!?!?ここでジョンハンさんソロ!?!?!?!!?!?!ソロで誰にも邪魔されずにこの声を!??!!?!?!
ジョンハンさん、明らかに“ジョンハン“自身がソロで歌うことの価値の重さを“理解“ってる人だ……
こんなにステージの電飾ビカビカなのにSEVENTEEN自身がそれ以上に光り輝いてるように見えて本当に凄い……何なのこれ……?
MAMAのコンセプトがこうだったんなら原曲PVは間違いなくあの頃のアメリカみてえなモチーフがふんだんに使われてるはず!と予測してみたらこの世で君だけ大正解になってしまいました〜〜~~~~!!!ウッヒョー~~~~~!!!!!!ということでいただきま~~~~~すってコラ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!これでもかって位練り上げられた脚本とコンテとそれぞれのメンバーのために考え抜かれたレトロなあの頃の服装は3:35しか味わえず怒りのあまり卓上調味料を全部倒してしまいました~~~~~!!!!
なんでセブチで映画作ってくれないんですか!?!??!!??!ジュンさんだって演者になったしウォヌさんはMAESTROのPVのためにわざわざアクションスクールまで通ったんですよ!?!?!?!?ダメですか!? HYBEにいくらぐらい積んだらうんって言ってくれるんですか?
Stray KidsとSEVENTEENに向き合って、実在する人間を推すということ。
ここまで読んできた人たちには、私が明らかに「通りすがりのStayであって、カラッツの自認はない」と主張し続けることに無理があることを自明だと思うでしょう。
ですが、この期に及んで私にはまだ抵抗がありました。
━この先は私の思想の話ですが━
何故私がK-POPアイドルを好きになれないのか?
それは、言ってしまえばアイドルが虚構だからです。アイドルは、画面の向こう側でいくらでも取り繕っている。どんなにポジティブな言葉を言われても、どれだけアイドルから好意を向けられようと、それって、偽りじゃないですか。
そして、大人達はアイドルの虚構に群がって、美しいというだけでドル箱を積み上げ、アイドルの後ろに居る大人たちが虚像を使って搾取をする商売だと思い込んでいたんです。セルフプロデュースアイドルが心血を注いだ作品でさえ、円盤を積むという行為で消費されるとなれば、そのCDには芸術的価値などなく、ゴミとして残るばかり。昔AKBの握手会チケットの社会現象をテレビでぼんやりと聞いていた私には、アイドルを売るという仕事に対して疑問を覚えるばかりでした。
また、アイドルはその商売の側面上、タレントの若さ、プライベート、その他諸々のほとんどを大衆に売り渡すことになります。大手で練習生からユニットを組むに至るまでには、その殆どが学業でもなく、日々の鍛錬でスケジュールが埋まることになりますし、よしんばオーディションを突破できても、Skzで言えば七年間苦渋を舐め続けたバンチャンさんに、そして集められた年端もいかない子供たちがサバイバル番組でプレッシャーをかけられたり、絶望を味わっているのを大衆が消費をする。
ついでに言ってしまえば、女性K-POPアイドルはほぼ健康的な体重を維持しているかは怪しく、SNSでアイドルが台頭すればするほどルッキズムを助長しているのではないか?
そんな色々な気持ちがあって、アイドルを推すことって本当に正しいことなのか?というモラルが、ブレーキとなっていました。前の見出しで私は散々セブチさんの美貌を消費しまくってましたが、いつも心では、この人達の人生を、もしかしたら私たち消費者が狂わせてしまったのかもしれないと。
だって彼ら・・・生身の人間なんですよ!?
私が彼らを推し始めると言うことはつまり、人の人生をコンテンツ化して消費する行いに加担してしまうんですよ!?
それってすごく怖くて、二次元コンテンツは非実在人物だけど、現実にいる人は必ずしも筋書き通りに動くとは限らない。
怖いと言えば、いつか終わりを迎えるときも来るかもしれない。そうでなくても、嵐のように円満に終われることは稀で、事務所と衝突したり、体を壊してそのまま早逝したり、あるいは、変化し続ける彼らを受け入れられなくなる日が来るかもしれないだなんて・・・
ここまでああだこうだ言っておいて、じゃあお前Stray Kidsは平気そうな顔しているのか?という感じだと思います。
だからこの先の話は言い訳なんです。私は、KPOPアイドルとしてのStray Kidsではなく、アーティストとして彼らの描く作品を好きになったのだと。彼らは確かに綺麗で、ライブがアツくて私の魂を響かせてくる。本当に音楽がやりたくて、そのためにKPOPアイドルという手段を選んだのだと。
彼らは表現がしたくて、トップを取りたくて、世界に自分たちを知って欲しくて、聞いてくれるStayに本当にありがとうと。救いになってくれるならそれは嬉しいと。
Stray Kidsの特徴として私は良い意味でこのアイドルらしからぬ近すぎない距離感というのを挙げたいと思っていて、Stray Kidsは売れ筋を考えてチューニングすれども、将来3RACHAは自分たちのスタイルを曲げる事は絶対にしないんだろうな、と私も信頼していて、Stayと同じくらい仲間の8人も大好きで、Stayとは別の特別な絆で進み続けると曲で語るのが、よかった。最後に残るのは客商売ではなく、自分達の残してきた音楽だと信じている姿が。(もちろんその上でStayも大事にしているということは伝わってきています!!!)
_WORLDから逃げるな KPOPアイドルSEVENTEENから逃げるな
Hey さっきから君を見ていた
僕らは初めてだけど楽しさを全て感じられる もっと知りたい
Hey ただ笑っていないで
行ったことがない場所へ君を連れていってあげる
Come with me
(中略)
結局僕の手を取るはずさ
Cause I know that you‘ve been dreaming
嘘だっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Stray Kidsならそんな優しい曲調でこんな甘いことは言わない!!!!!!!(要検証)
アイツら『I Like it』を作った上にわざわざそれをスタジアム一周するトロッコで披露するような奴らやぞ!!!!!!!!!!(ポジティブな悪口)
クソッ横からジョンハンからもメチャクチャかわゆく『結局僕の手を取るはずさ』って言われるッ!!!!!
ハ? 水色の髪のジュンさん美少女すぎ????????????無理
前の見出しで私は確かにアイドルを虚構の仕事だと思っていました。所詮は、綺麗事が響くだけで、どんなに明るくても嘘偽りなんだと。
それならまだ、Stray Kidsが魂を賭けて作った曲の方がまだ真に迫るものがあると。
でも、数日彼らと真剣に向き合って、有志の和訳したクリップなどと見て、_WORLDを見て思ったことは。
こうして私が拒絶反応を起こして、もし彼らの手を振り払っても、
彼らは私が手を取るまで何度でもその手を差し伸べるのだろう、と。
その時すんなり信じられたんです。『君の暗い姿までも』
どうして私は向き合って日が浅い彼らにそこまで信頼できたんだろう。
私の勝手な偏見なんですが、セブチの曲を手がけるウジさんとバーノンさんは確実にこの世界と人間を愛していると思うんです。さもなければこんなにストレートな言葉で、歯の浮くような言葉で、オーディエンスにこんなポップな歌を届けることができるでしょうか。
夜のシーンで、こんなギラギララメラメの衣装を衒いもなく着こなし、余裕そうに仲間と肩を組んで手を差し伸べる姿を本物だと思えるのは、ウジさんとバーノンさんの音楽の力だけでなく、それを真だと信じ込ませられるような13人の普段の努力、姿格好、態度、プロの自負、そして人徳なのではないでしょうか。
この時私は、生まれて初めて、「アイドルは人々から搾取をするために生まれてきたんじゃない」「きっかけはさておき、誰かの人生を明るく照らしたいと少しでも思った人たちが、自分のもてる全てを使って立ち続けている」存在こそがアイドルではないかと、気付けたんです。
多分、あの13人も、8人も、自分が愛せる隣人の数がそこまで多くないことはとっくに理解しているでしょう。
それでも、
それでも、誰かに求められるなら。誰かの人生に光を灯せるのなら。
私は凡人です。だから法律に違反したりだとか、社会活動が円滑である限りは平気で選り好みできる。好きを表現して拒絶されることが怖いと思うし、期待した結果が返ってこないのも怖い。それは彼らも共通で、そんな中で、ずっと恐怖を振り払って大衆の前に立ち続けたその姿が誰かの希望になる仕事をしているのだと考えると。
くろる ってが いっちゃな
그럴 때가 있잖아
そんな時があるだろ
ねが ちゃがじぬん きぶん まりゃ
내가 작아지는 기분 말야
自分がちっぽけだと思える時がさ
はらぬん でろ へんぬんで なん
하라는 대로 했는데 난
やれと言われるままにやったのに 俺は
ぬんちまん ぼご いっちゃな
눈치만 보고 있잖아
人の目ばっか気にしてるよ
うぇ なはんてまん いろな しっこ
왜 나한테만 이러나 싶고
なんで俺だけこうなんだって思うし
こみね っこりん っこりる むるご
고민의 꼬린 꼬리를 물고
次から次へと悩みは生まれるし
いご うぇんじ なだ しぷみょん
이거 왠지 나다 싶으면
なんとなく自分のことのように思えたなら
いりいりいり もよ た
이리이리이리 모여 다
ここに集まれ
(いぇどぅら) ちぐむぶと
(얘들아) 지금부터
(みんな) 今から
そね ぶる らる ってっかじ ぱくす
손에 불 날 때까지 박수
手が火をふくまで拍手
(↑お借りしました。問題があれば削除します)
CLAPのジュンさんドアップでピンク系の色のアイシャドウ塗られてるのマジで美少女しか許されない行いでビビる
すぐその後に多分ウジさん?がボールプールでボコボコにされてるの見ると安心する ガチで容赦なさ過ぎて
世界の片隅で、K-POPアイドルは私たちが来るのを待っている。
きっと彼らが彼らチームであり続ける限り、私たちの愛を受け止めて、それに応えようとするんだろう。彼らもまた、私たちを愛するんだ。誰かの人生に光を灯したくて。
昔々、それは宗教と呼ばれていたかもしれない。
アイドルは神様じゃなくて、彼らもまた人間で、日々苦悩している。
アイドルの商売にはまだ解決できていない問題がたくさんあるけども。そんな彼らがしている努力まで否定することは無粋だし、彼らが覚悟して就いたアイドルという仕事の全てを貶すことはしたくない。だって彼らに何があろうと今まで立ち続けていることは、紛れもなく事実なのだから。じゃなかったらきっととっくに辞めている。
今はただ、これを書き終わった後の晴れやかな気持ちで、あと四日後のジョンハンさんの除隊日を待ちたい。
あとJ×Wはウォヌさんのカムバ次第セカンドシングルとか出るのか本当に気になってるのでお願いします出してください 何か せっかくJ×Wとかいう立派なアーティスト名が出来ていることになっているので
最終補足
これを読み終わったなにがしかのオタクの方、お読みいただきありがとうございました。
良かったらコメント欄でSkzでもセブチでもおすすめの曲を教えてくれるとありがたいです。よろしくお願いします。
