ものづくりナース、シンポジウムデビューしてきました
「もいせん」からつながった登壇のご縁
2026年7月12日に、第42回日本小児臨床アレルギー学会学術大会にて、シンポジウムの登壇でおよびいただき、30分間の講演をしてきました。

座長は毛塚先生と、竹村先生。
竹村先生は、ものづくり医療センター(もいせん)の3期生。
竹村先生にお声がけいただき、このような貴重な機会をいただきました。
もいせんを運営していることで、できたご縁に感謝感謝です。
テーマは「医療×SNS×AI」。
私は看護師として、デジタル活用をすることの優位性について話してください、とご依頼をいただきました。
もう話が来た時点で、予定が空いていたので即お受けしました!
私、ものづくりナースとして自立したかったので、嬉しすぎました。
本当に私でいいんですか?
シンポジウムは私を含めて3名で、90分を分け合う形式です。一緒に登壇させていただく先生方のプロフィールを事前にいただいたら、目玉が飛び出るかと思いました。
「まじで、私で良かったんかこれ…。」って思わず声が出ました。
ご依頼をしてくださった=私がいいと思ってくださった、なので、あまり自分を下げすぎるのも失礼と思いながら、場違いじゃなかろうかと心配に。
Xのフォロワー12万人越えのほむほむ先生、Instagramのフォロワー2万人でAIに明るい三澤先生。
おいおい…。私のXのフォロワー500人ですよ…?
勇者パーティにスライムが混ざっちゃってます。
目標は「寝かせないプレゼン」
これは、思いっきりプレゼンの色を変えるしかないなって思いました。
私は学会参加はワークショップでしかしたことないので、登壇イメージはあまりないですが、堅苦しく眠くなるイメージなので、「寝かせない」ってのが大事かなって。

あと話聞くだけは怠いので、デジタルお土産みたいのつけたら面白いかなって考えてました。本当はインスタレーションプレゼンにしたかったけど、発想がたりなかった!
…し、時間がなかった。
前の週は北海道でワークショップしてましたからね。流石に無理でした。
半年くらい時間あったんですけどねぇ。なんででしょうね。内容が決まらなかったんです。
結局、自分がものづくりナースをやり始めた経緯と作ってきたこと、今の取り組みを話してきました。
あとはもいせんの宣伝。デジタルフレンドリーな仲間を増やしたいですから。
話し始めてしまえば話したいことはあるので、30分は平気だったんですけど、同じようなこと話してるなぁって思う瞬間もあって、やっぱり声に出して練習は必要ですね。
しかも、毎日練習するたびに「???」ってなるから、スライドは変えるし、話すことも変えるし、フランケンシュタインスライドでした。
(当日の朝まで変えてました。)
まさかの会場
会場の内容を確認していなかったので、着いてびっくり!
メインホールです。
まじか。
想像の3倍くらい…いや5倍くらい大きい部屋でした。
あれ、吹奏楽やりに来たっけ?ってサイズ。
この期に及んで、話す内容変えたくなりました。変えるものもないんですけど。

ほむほむ先生の素晴らしいお話は、緊張で話半分です。すみません。
ニコニコ笑って気を紛らわすしかできません。
もう手が冷たくなってました。
会場の優しさに触れる
でもいざステージにあがったら、聴いてくださる皆さんがリアクションしたり、頷いてくれたり、「へぇー」って顔をしてくれたり、すっごく温かくて。
最初に、
「仕事、大変だなって思ったことがある人?」
と聞いてみたら、ほぼほぼ皆さんが手を挙げてくださいました。
そこで会場の温度感が分かって、すごく良かったです。
私の話を聞いてもらえそうだな。と、少し安心しました。
息が上がって、マイクにフーフーしながら喋りましたけど笑
嬉しかったです。ありがとうございました。
講演後には、看護師さんや研修医の先生が話しかけに来てくださいました。「自分がやりたいことに近い気がしました」
と言っていただけたのが、仲間ができたようで嬉しかったです。
私がこれまでやってきたことを話したことで、誰かが自分のやりたいことに気づいたり、「これかもしれない」と思ってくれたりしたなら、登壇した意味があったなと思います。
65名から届いた、嬉し過ぎる感想
アンケートをお願いして、数名いただければ…と思っていたら、なんと約65名もご回答いただきました。ありがとうございます。
しかも、温かく嬉しい感想がいっぱいで嬉しかったです。
「めんどくさいなと思うことがきっかけとなるということに共感しました。漫然と過ごすだけでなく、発展的に考えていきたいと思いました」
「システムというかアプリを自作できることで、スタッフや患者さんもハッピーになることを教えていただきました。自分も何かできるかもって動く気持ちになれました!」
皆さんにきっかけをお渡しできたみたいです。
自分も患者さんも幸せになりたいですね!!
一緒に何か作りましょう!
そしてそして。
「今年の学会で5本の指に入る面白さだった」
って書いてくださった方がいました。
号泣案件です。本当に嬉しいです。ありがとうございます。
「色を変えたプレゼンをする」のミッションが達成できたと思います。
アンケートにご回答いただいた方には、デジタルお土産として「エピペンを打とうゲーム」を配布しました。
ゲームの内容は1回触ればいいぐらいのクオリティですが、これが30分で作れるんだよってのを見せたかったんです。
楽しんでいただけているといいな。

繋がったご縁
実は公演直後。
せっかくアンケートにご回答いただいたのに、アドレスをいただかなかったから、ご縁が切れてしまう…としょんぼりしていたんです。
設計ミスったーーー!って。
でも、「もいせん」のLINEで50名近くお友達になってくれていました涙
ありがとうございます。良かったです涙
私も見ているLINEなので、何かあればご連絡くださいませ。
チャットでお返事いたします。
実際に今困っていることや、これから取り組みたいことを書いてくださった方もいました。こういう方々と出会いたくて、もいせんをやっているんだと思いました。
ものづくりナースとして登壇できた日
こんなに皆さまに愛していただけるとは思わず、登壇して幸せな気持ちをいただきました。お受けして良かったです。
講演後にお声がけくださった方も、ありがとうございました。
竹村先生からも「呼んでよかった」と有難い感想を沢山言っていただき、恩返しができたかなと思います。
またこういった機会があれば、参加させてくださいませ。
これからも、私個人「ものづくりナース」としても、「ものづくり医療センター」としても、よろしくお願いいたします。
貴重な機会をありがとうございました。

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