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文章が書けない!重くなった心と筆を軽くしたいあなたへ

あなたには「文章が書けなくなった」経験はありませんか?

そのような状態をライターズブロックと呼び、経験のあるライターさんも多いのではないかと思います。わたしも頭を抱えること数知れず……。

しかしトライエンドエラーをくり返すうち、自分なりの「書けない原因と陥りやすいパターン」をつかめてくるかもしれません。

この記事では、わたしがどんな状況で書けなくなり、どう対処しているのかを紹介していきます。一例として少しでも参考になれたら幸いです。


書けない原因を探っていく

ライターズブロックにはさまざまな原因が挙げられていますよね。わたしが初めて経験したライターズブロックは、もっともメジャーだろう心身のストレスと疲労が原因になっています。

駆け出しだったころのわたしは、目覚めてすぐパソコンに向き合い、夜明けまでひたすら文章を書いていました。納期対応のため睡眠時間をたびたび削り、ひたすらリサーチ、構成、書く、書く、書く……のくり返し。珍しくもない日常になってしまい、疲労困憊になっている自分に気づこうともしなかったのです。その結果、ある日とつぜん限界をこえてしまうことに!頭がショートするという感覚はとてつもなく強烈でした……。そんなインパクトを味わいながら、「このままじゃダメだ」と感じたことを覚えています。

原因と理由はセット

自由に仕事ができるメリットの裏側には、プライベートとの境界線があやふやになってしまうデメリットもあります。この経験から学んだことは、線引きは必要だという点です。ほどよく休憩し、休むと決めた日はパソコンに触らない。そう決めてからはストレスや疲労を溜めないよう注意し始め、ライターズブロックへの精神的負担も軽減されていきました。

心がざわざわすると、それ自体が大なり小なりの違和感につながっていく場合もありますよね。ちょっとした違和感をスルーせず、早めに拾いあげることこそライターズブロック一番の対処法かもしれません。

「書けない」につながるパターンと対処法

とはいったものの、原因はいつも同じとは限りませんよね。どのような状況で筆がとまりやすいのか、自分の傾向にも注目してみるといいでしょう。書けなくなるパターンを知ると、ライターズブロックから抜け出すハードルも下がってくれますよ。

ここからは、わたしが壁にぶつかりやすいパターンと、実践している具体的な対処法を紹介していきます。

➀「自分らしさを消そう」としてしまう

記事はそれぞれメディアによって雰囲気が違いますよね。イベント系の記事ははカジュアルに、ファッション系であれば記事は親しみやすく。そこにライターの個性をほどよくたすと、魅力がグッと増していきます。

しかし「ほどよさ」はメディアによって違うと実感してから、匙加減に悩むシーンも増えてしまいました。時間ばかりすぎるよりならと、わたしは自分らしさを極力減らした文章を書くことを選んだのです。シンプルな文章の方が修正指示も少なく、なおさら自分らしさ消そうとする流れになったのかなと思います。

しばらくは問題なく書けていたものの、自分らしさを消した文章は最初から味のないガムを噛んでいるようでした。筆がとまってしまうことも増え、悩みを紙に書き出してみたところ、自分らしさを消そうと意識するたび書けなくなる傾向に気づいたのです。

たしかに、主観を前面に出してしまうと読みにくい文章になってしまいますよね。でも、ライターの個性も文章を魅力的にする大切な1要素になり得ます。わたしは「自分らしさを消そう」と意識すると書けなくなってしまうので、持ち味は少しくらい残してもいいと考えをシフトさせるように。

「メディアの雰囲気は壊さない」は大前提として、プラスに開き直るのはあり!大あり!ほどよさのラインに慣れてくると、気持ちも心なしか楽になってくるのでおすすめです。

➁前のめりすぎる完璧主義

わたしはこだわりを持ちやすく、情報の細部にフォーカスしすぎるところがあります。そうしていると流れがぼやけてしまい、着地点を見失ってしまうことも……。こだわりを持てることはわたしの強みですが、完璧でなければならないとプレッシャーをかけてしまう部分もあるのでしょう。自分への期待はバイタリティを高める一方、過度になるとジレンマで何も手につかなくなってしまいます。
 
完璧を目指す裏側には、そうであってほしいという理想もあったのかもしれませんね。けれども、理想と現実にギャップはつきもの。他のライターさんたちの体験談を読み、完璧でなくてもいいと思えるようになりました。行動あるのみというマインドはわたしが自慢できる強みの1つなので、うまく活かせたら厚みも増してくれそうです。
 
初めてのジャンルや興味のあるジャンルは、まだまだ前のめりになり頭がパンクしてしまうことがよくあります。ですが、文章を書けなくなっても「気負いすぎないよ」と声に出すとモチベーションを保てるようになってきました。自分への語りかけは意外と効果があるので、あなたも完璧主義になってしまったら試してみてくださいね。
 
気楽に書くと筆はどんどん進み、フォーカスした細部は新しいネタになり、無駄になるものなど1つもありません。そういったラッキーマインドも頭の片隅においておくと、きっと「脱・完璧主義も可能では?」と思えてきますよ。
 

まとめ

ライターズブロックは本当に苦しいものですよね。自分ではコントロールできないと落ちこんでしまい、文章を書くこと自体やめてしまいたいと感じてしまうときもあるでしょう。わたしも同じです……!

心が塞ぎ込んでしまう前に原因とパターンを探っていくと、心と筆を軽くすることもきっとできるはずです。立ち上がった瞬間、現状打破のチャンスをつかもうと行動しているのですから!

ライター2年目のわたしもまだまだ精進あるのみ。一緒にライターズブロックを乗り越え、ライター活動を楽しんでいけたら嬉しいです。


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