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ソマティック・エクスペリエンシングの先生

セッションはまだ2回しか受けてないけど
今のソマティック・エクスペリエンシングの先生はとても自分に合っている、と感じている。


今の先生に辿り着いた経緯は

これまで受けたカウンセリングの経験、講座の受講やSNSの情報、本、自分との向き合いで

『知識』を埋めることにフォーカスしていたのを『自分に合いそうなカウンセラーさんとセッション法』で選んだから、だと思う。

どちらかと言えば『心理学を学ぶ=メンタルの向上=幸せになれる』という公式(思い込み)も結構持ってた気がしていて、

もちろん知識が役に立ってる面もあるけど、『トラウマ解消』にフォーカスしたいと思った。

理性的に考えれば↑の方法で選んだのだけど
自分に合った先生に出会えるのは、とてもラッキーだと思う。

↓に今の先生を選んだポイントを記録しておく。
①ソマティック・エクスペリエンシングができる方
②女性で母親的存在を感じられる年配の方
③Zoomでのセッションがベースだけれども、対面も受けられる距離にカウンセリングルームがある
④ホームページから受ける印象や口コミ
⑤臨床心理士・公認心理師の資格を持ってる方
(これまでずっと民間資格のカウンセラーさんだった)
で、選んだ。

そして最後に、
①~⑤に加えて必要な要素も書いておく。


①ソマティック・エクスペリエンシングができる方
一つ目の理由として、過去、女医もされていた民間資格のカウンセラーさんにセカンドレイプを受けた。

女医のカウンセラーさんからそういう対応を受けるとは思っておらず

また、私の場合はレイプまでされたわけではないので『その程度か…』のような反応(→私の思い込みも?)をされたことも少々ショックだった。

また別の女性カウンセラーさんからは、私の性的被害の状況が、ある講座の中で出てきた例と酷似していて、

その内容をパクった話をしているんじゃないか、と聞かれたこともある。
(後に私も同じ講座を受けて『このことか…』と知る)

ソマティック・エクスペリエンシングはアセスメント(悩みや状況の問診)をしない、しても状況説明の佳境に入る前の途中まで、とあったので、セカンドレイプはないな…と。


2つ目は、これまでの学びの流れで、トラウマには体からのアプローチも必要、というのが何となく腑に落ちるようになっていたこと。

3つ目は、初回のソマティック・エクスペリエンシングを受けてみて、私自身がその知識・技術をほとんど持ってないから、純粋に『クライアント』に徹することができる(思考が働かない)、ということ。

②女性で母親的存在を感じられる年配の方
今年に入って、もしかして無意識では男性が怖いのかも…と気付き始め、親の愛情に欠乏していたのもあって、どうせなら女性で母親的存在を感じられる方がいいなぁ、とホームページのお写真、そして初回面談で優しい口調の方だったのでお願いすることにした。

毒親育ちは日常生活の中で親のような存在の人を見つけることで癒やされる、という記事を読んだこともあってそうしてみたのだけど、実際よかったと思っている。

ただこれは、カウンセラーさんに実の母親のような愛情まで求めるわけではないし、今の私なら依存しない心の段階まで来ている自信があるから。そしてこの理由はカウンセラーさんには内緒。(『母親的存在のようで選びました』と言われても迷惑)

③対面も受けられる距離にカウンセリングルームがある
本で、ソマティック・エクスペリエンシングは対面の方が効果的なのかも?と思い、そういうセッションの場合に備えて何とか行ける距離の方にした。(実際にはZoomでも対面でも一長一短で、Zoomでできないわけではないそう)

④ホームページの雰囲気・文章から受ける印象や口コミ(自分の直感)

⑤臨床心理士・公認心理師の資格を持ってる方
10年前に初めてメンタルクリニックを受診するも、診察では簡単な話しと服薬だけだったので、公的な資格を持つ方のカウンセリングは受けたことがなかった。

初めて民間資格の方とのセッションを受けた後、転々とセミナージプシーとなるのだけど、これからは民間資格の方は避けようと思った理由は

1.カウンセラー・主催者さんとの『お茶会』『ランチ』『ディナー』なるものがあったこと
2.グループセッションが多かったこと
3.心理学や脳科学の知識が増えるほど、カウンセラーさんの粗が見えてしまうこと
4.性的被害の話をするとひかれること
が、ある。

1.毒親サバイバーだったり心理学・脳科学を活かしてキラキラした主催者の方との対面は『克服すれば自分もこうなれるんだ~』という『希望』にもなるけど

自己否定が強い段階のメンタルの人には、
『主催者からの承認欲求』に繋がりやすくもあると思う。ほとんどの主催者の方が『自分に気に入られようとしなくていい』とおっしゃってくださってはいたけど、やはり『憧れる=承認されたい』と無意識で思いがちのような気がする。

民間のカウンセラーさんで克服できた人もたくさんいるし、私が参加した『お茶会』などはどれも真面目に心理学や脳科学のお話をしていたので、全てを否定はしないけど

メンタルがマイナス状態の人には『ない方が無難』という印象だ。

2.グループセッションが多かった
参加者がグループシェアすることで相乗効果もあったけど、他者との比較や自己否定をしがちな人には、グループセッションより個別セッションの方が断然集中、落ち着ける。

3.カウンセラーさんの粗が見えてしまう
カウンセリングを受けるまでは機能不全家庭のことを一般家庭で育った人に話しても『そんな家庭あるの?』的反応で、『誰もわかってくれない』って思っていた。

でもいざカウンセラーさんに話しても『傾聴』のテクニックが大げさで、『聞いてもらえた』という満足感より冷めた感覚を持ってしまう(ごめんなさい)。

今の先生も『傾聴してるな』とはわかるけど、おおげさじゃないので気にならない。私が言ったことの確認作業という印象。公的資格と民間資格の差なのかしら…

そして、カウンセラー志望の人は、私も含めて自身も心の傷を負った人がまぁまぁ多いと思う。
(今現在私はカウンセラー志望ではないけれど)

例えば毒親サバイバーの方が毒親専門のカウンセラーになることが多く、
そういう方のカウンセリングを受けると、『傾聴』の場合と同様、カウンセラーさん自身の『まだ癒やされてない部分』が見えてしまったりする。

そうすると正直『頼りない…』と感じてしまうのだ(これもごめんなさい)

今の先生は年配の方で臨床経験も豊富なような気がするし、

ソマティック・エクスペリエンシングの資格を取る過程で受講者同士でセッションを行いながら、
自身の心の傷・トラウマを解消していくのだそう。(トラウマのない人はいない)

4.性的被害の話をするとひかれること
自分に合ったフィードバックを得るために性的被害の話をすると、カウンセラーさんからひかれて顔がひきつっていたり固まってるのがほとんどだった。

その度『自分はカウンセラーさんでも扱いづらいクライアントなんだ』と孤独感を感じてしまう。

以上が公的資格を持った方にしようと思った理由だが、

最後に

①~⑤の選んだポイントに加えて、必要な要素とは…

『自分の心の成長』だ。


カウンセラーさんから

『セカンドレイプを受けた』と感じたり、

話したら話したで孤独感を感じたり

自分でもめんどくさい奴だなぁと思うけど笑

人は矛盾があっていい、と今は受け入れている。

自分の矛盾を受け入れることで周りの人の矛盾も受け入れられるようになる。


そして以前の私なら

自分に合うカウンセラーさんと出会ったとしても

『お金を払って対応してもらってる関係だしな』と思っていた。

今でもその事実は変わらないはずなのに、

『奇跡』と言っていい出会いだと今は思う。


もちろん今の先生も完璧じゃないだろう。


それを受け入れられる自分でも、
また他のカウンセラーさんを探しても、


自分で決めたことが最高の答えなんだと思う。

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