初めてのフルマラソン
4月末にフルマラソンに挑戦した。
今回は初めてということで、完走(可能なら歩かずに!)を目標に設定した。調子が良ければ5時間以内にゴールしたいな〜とぼんやり思っていた。
大会2日前にゼッケンを会場までもらいに行った。

ラロッシュポゼの日焼け止め、めちゃ良かった。
大会当日。電車で会場最寄りまで移動して、そこから徒歩でスタート地点へ。

バナナ、おにぎり、アミノバイタルのアミノ酸を持ってきて、スタート1時間前と30分前に食べた。
レース途中の補食は、ひとくちサイズの羊羹×2本、カフェイン入りゼリー、エネルギーゼリー、ブドウ糖タブレットを用意。

9時20分ぐらいにスタートして、長い戦いが始まった。最初は5時間のタイムキーパーについて走っていたけど、スピードが遅くてしんどくなり、調子に乗って4時間45分のタイムキーパーへ。
これにも耐えきれず、まぁイケるだろと判断して(ナメてた)かなり速いペースで走ってしまった。
1番やっちゃいけないと思っていたことを、我慢できずにやってしまった。
当日はとても天気が良くて暑かった。体力の消耗も早かったように思う。20キロぐらいまではまだ頭も働いていたが、徐々に後のことも考える余裕が無くなってきていた。持参していた補食のタイミングも上手くとれなかったり、脚がつったらヤバいと思ってエイドステーション毎に水やスポーツドリンクを沢山飲んだりしていた。
32-3キロほど走って、『あぁ〜無理かも』と思った。集中が切れて脚が止まった。歩いてしまった。一度歩くと走るのが辛くなった。しんどすぎてこの辺あまり記憶が無い。
そんなこんなを続けていると、段々とお腹が重たくなってきた。しばらく我慢していたが、腹痛がしてきて、36キロ程で限界が来てトイレに駆け込んだ。水分を出して身体が軽くなり、走るのも少しだけ楽になった。余計な力を入れなくて良くなった。
そこからも、歩いて走っての繰り返し。そのうち序盤に抜かした4時間45分のペースメーカー集団に抜かされた。ショックだった。5時間の集団には抜かされたくなくて必死に走った。
ずっとしんどかったけど、最後の2キロがめちゃくちゃ遠く感じた。初めてのハーフの時もそうだったなぁ。走っても歩いてもゴールが全く見えてこなくて絶望していた。ようやくゴールが見えてきて、残り数百メートルぐらいのところで、目の前を走っていたおじさんだけでも抜いてやろうと、最後の力を振り絞った。おじさんを抜き去りゴール。

長い苦しみから解放された瞬間だった。
ゴール後は泣いたりするのかなぁ、なんて思っていたけど(歩いてしまって)悔しい気持ちが強すぎるのと、身体がしんどいのとで、特に感動は無かった。笑
おじいちゃんにメダルを掛けてもらって、トボトボ歩きながらエイドステーションへ。(遠かった…もっと近くに設置してくれ…)


これは食べた

ノンアルラドラーとパンとチーズケーキみたいなやつをもらって、席が空いてなかったので地べたに座り込んだ。座るのも一苦労。食欲は物凄くあったので、チーズケーキはおかわりした。
旦那さんが外で待ってくれていたので、ささっと食べてテントを出た。
支えてもらいながら、電車に乗って帰宅。
とにかく階段がキツい!(笑)

今までで1番しっかりとしたメダル。結構重くてちゃんと作ってる感じがする。
今回、友人🇯🇵がわざわざ専用アプリで私の位置を確認しつつ、移動しながら応援してくれた。沿道の声援も、今までで1番名前を呼んでもらえた気がする。日本語で「ガンバレ!!」と言ってくれた人もいて凄く嬉しかった。応援が無かったらほんとにあんな距離走れない!!!
そしてこの後3日間、立ち上がり介助してもらって、ご飯も作ってもらって、しっかり旦那さんにお世話になった。申し訳なかった。笑
マラソン後は、もうしばらくフルマラソンはいい!と思っていたけど、次は日本でどの大会に出てやろうかとリサーチ中。
次は歩かずに完走を目指して頑張ろう。
それではまた!
