🌿【第1話】おばあちゃんの遺した魔導書と、お花『星の雫』ジェルメの聖なる薬草辞典📙
🌿この物語ができるまで
この第1話に登場する『魔導書』のページは、
私がかつて学んだドイツ語の教科書と、
私の心の中にある物語の世界を融合させて作りました。
私の知識と思い出、そして、
Gemini (AI)との対話から一文字ずつ
選び抜いて紡いでいきました。
その「現代の魔法」のような
制作のプロセスでした。
その温もりを感じていただけたら嬉しいです!
こちらから始まります。どうぞご覧ください。
📖🔖おばあちゃんの遺した魔導書と、
お花『星の雫』
ジェルメはしっかり草花を抱え、
階段をゆっくり上がり
屋根裏部屋へ。
ここはジェルメだけの神聖な場所。
自分で造った部屋。
窓辺には大切にしている机と書物が置いてあります。
ジェルメは一歩ずつゆっくり机へ
お気に入りランプに火をつけます。
そこに照らされたものは、

そこには難しい記号や何やら…。
「おばあちゃん!!
会いたいよ!
うわ~んっ え~ん
ぼ、僕に遺してくれてありがとう。
う、う、うぇん
小さい頃、この魔導書を一緒に口ずさんだな。
今も覚えているよ。
でも、全部わからないや…。
ごめんなさい、おばあちゃん。
え~んっ
よし!
もっと勉強して尊敬される薬草師になるから、
見守っていてください。
絶対だよ。」
そしてジェルメは机の上に
古い継ぎ合わせの布を広げ、
採取した草花を丁寧に
種類毎、置いていきました。
真ん中の花を咲かせている
薬草を取りました。
早速ジェルメはおばあちゃんのように、
紙に薬草を写し始めました。
おばあちゃん、始めるよ!と、
心の中で囁きました。
ジェルメは蠟燭のしんが無くなりそうなのに
気が付かず…。
これは、お花「星の雫」。
「よし、星の雫だな、これでいいかなぁ…」
葉はギザギザと細かく裂けており、
その姿がノコギリに
似ていることから名付けす。
効き目は、傷を癒やす「光の湿布」。
「この『星の雫』の葉をそっと傷口に当てと、
そこから柔らかな光が溢れ出し、
傷を優しく包み込んでくれる。
森の精霊たちが、
傷を癒やす歌を歌ってくれているみたい…。
普通の人間には、
この光は見えないし、
力も感じられないけれど…。」
分類は、ハーブティー
「花を乾燥させて淹れるお茶は、
草原のような爽やかな香りがして、
心を穏やかにしてくれる。
でも、人間には少し香りが強すぎるな。」

〈ジェルメの薬草書🌿〉
➀ 名称 : 星の雫(セイヨウノコギリソウ)
② 分類 : ハーブティー
③ 効能 : 光の湿布(傷の治療)
④ 特徴 : ギザギザの葉/淡い光を放つ
⑤ 備考 : 人間には効果が薄い
🐾🌿ハーバルバスにしたらどうかな?
薬草店のラブに訊いてみよう♪
Aufzeichnungen von Gerumer
(ジェルメの記録)
緊張していたジェルメは、
魔導書をしっかり抱きしめたまま
眠ってしまいました。
ジェルメの寝顔は
安心と達成感で誇らしげです。
ジェルメが疲れ、
眠っている間お話いたします…。
ジェルメの聖なる薬草辞典を
ご覧いただきありがとうございます。
ジェルメから聖なる森の神秘を
続けてお伝えしていきますので、
お気軽に楽しんでください!
(この薬草書はジェルメの視点からのものです。)
ジェルメがこれからあなたの森に
訪れるかもしれません。
その時は
フサフサのしっぽを
そっと撫でてあげてくださいね。
喜びますから…

魔法で雫星クッキーが!!と喜ぶ…
感動シーンの物語はこちらから
「ここからジェルメと一緒に、
🌿第2話のページをめくってみてください。」
Atelier Voice : 魔導書に込めた想い
本作に登場する魔導書は、
ジェルメにとって世界で唯一、
かけがえのない遺産です。
おばあちゃんが残してくれたものを
ジェルメがどう受け取り成長していくか、
その過程を大切に描いていきたい
と思っております。
これからも応援をよろしくお願いします。
Moonlit Drop Atelier
🌙月明りの雫のアトリエ
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