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ムーンプランナーで「習慣化」にまつわる困難を攻略するいくつかの方法

こちらの章では習慣化について、ムーンプランナーの使い方と考え方を書きます。

最初にウィッシュリストの整理をすることから、混乱を整えていきました。書いてもピンとこない、書いてもなんかヘン、そんな混乱は3つにわけることだけでスーッと整理されることが多いのです。
そんな単純な事でと思うかもしれませんが、単純な事なのに省いてやらなかったからこそ混乱が起きていたのです。シンプルで効果は絶大です。
これ以降の記事で生卵だとかゆで卵だとか説明されているのは、こちらの記事の内容が基準になっています。
なので、とりあえずまず必読の内容です!(あっという間に500件以上売れた当店の大ヒット作です)

読んで自分のウィッシュリストを見て、それだけであっという間につっかかりがわかって魔法のようにうまくいくようになったという報告が引きも切りません。

次に、整い始めたウィッシュリストをムーンプランナーに流し込んで、ムーンプランナーに予定を決めてもらう方法=願いを時間に紐づける流れについてがっちりと説明をしました。
2万字の超ボリュームですが、とりあえずこれを読めばムーンプランナーマスターになれる内容です。


………でもこれだけではまだ説明しきれていない部分があります。

今回は、その中でも習慣化に関してです。
手帳を使いたいというニーズの裏側にある「続ける」、「習慣化させる」ということへの執着心をどう考えるのか、という点に重心を置いています。

今回は、実際の書き込み例などを交えて、説明しています。



毎日やる系ウィッシュはどう料理するのか?

単発の煮卵は、ムーンプランナーにいつやったらいいか教えてもらって、「この日だ!」と決めてさっさとやってしまう。
でもゆで卵は、もっと長いスパンでこうなりたいと考えて、満ち欠けをフックに逆算して時間の長さを味方につけながら、やるべきことをイメージしていく。
どちらも満ち欠けを差し込むことで、ムーンプランナーにいつやるのかを決めてもらうことができる、というのがここまでの流れでした。

ここの文章はムーンプランナーの書き方・ウィッシュリストをスケジュールにする方法の最終段落に一部重なっています。

では、手帳を使いたいもうひとつの大きな課題としてよくでてくる「習慣化したいウィッシュ」についても考えておきましょう。

これは、実はとっても厄介です。
さっさと毎日やればいいのに、やれてないのですから。

しかも本人はやりたい(または、やった方がいい)と思っているわけです。なのにやらない、やれない。
とても厄介です。

習慣化したい系の実体は「ゆで卵」

この習慣化したい系・毎日やる系ウィッシュは、ウィッシュリストの中ではちょっと居場所が特殊なのです。
習慣化そのものが目的ではなくて、なんらかの目的のために習慣にする必要がある事なはずです。ではその習慣化が目的としていること、ゴールとしていることはなんでしょうか。
それこそが、ウィッシュリストに入るべきことです。

習慣化したい系のウィッシュは、おそらくゆで卵の願いの付属品や一部分です。
目的は、ゆで卵の中のどれかです。または、ゆで卵としてウィッシュリスト入りさせる方がわかりやすくなります。
習慣化したい系ウィッシュをそのままウィッシュリストに入れると、ToDoリストとウィッシュリストを混ぜてしまった時のような混乱が起きます。なので、要注意ポイントなのです。

継続系のウィッシュとして出てきてしまったものは、継続した結果どうなりたいのか、というのが、ゆで卵の願いです。
(復習しますと、どう頑張ってもできなそうだけどずっと心惹かれているのが生卵の願い、お金やスケジュールの都合をつけてかなりがんばればできる願いがゆで卵の願い、やろうと思えばすぐにできるのが煮卵の願い、という実現可能度で三段階に分けています)

習慣化したい、続けたいと思っている願いをなんとなく煮卵だと思っていると、扱いがおかしくなる可能性があります。
まずちゃんとゆで卵に戻しましょう。

その上で、継続する課題を時間の上にどう配置するかを見ていきます。

配置には、何種類かパターンがあります。
もちろんムーンプランナーなので、満ち欠けを基準に配置していくのですが、ここでどう配置するのかがすべてを左右していきます。そして、配置のためには、理由や原因などを知らないと、またしても同じ結果になってしまいます。

まず、どう配置するのかの前に、今までダメだった敗因について少し考えを巡らせて行きましょう。

続かないことがこんなに卑屈な気持ちになる理由

習慣化したい!という思いにとらわれている人は、習慣化してどうなるというイメージが完全に欠如して、「毎日やれるようになればうまくいくのに」と思っているケースがすごく多いです。明らかに手段の目的化が起きて、しかも状態がとても悪くなっています。

もっと正確にいうと、結果が出ない理由を「継続できていないから」というところになすりつけているわけです。
実は全然理由は別のところにあるのに、そこを見るのがいやだから、そこを触るとプライドが傷つくから、などの理由で蓋をしていることの方が多いようなのです。

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