Langakuの記録 つきあってられん
note219日目です。
英訳漫画を読んでいて、 次のような セリフがありました。
Not in a million years.
対応する日本語:
つきあってられん
この一文、直訳すると「100万年あってもないね」という、かなり大げさな表現です。
「Not in a million years」は、英語で使われる強い否定の言い方です。意味としては「絶対にない」「ありえない」「死んでもやらない」といったニュアンスです。ただし、日本語のように直接「嫌だ」「無理」と言うよりも、「100万年あってもそんなことは起きない」という形で、時間を使って否定しています。
この発想がとても英語らしいところです。英語では、ありえなさを強調するために、極端な時間や距離を持ち出すことがよくあります。「100万年」というのは現実には意味のない長さですが、その非現実さこそが「それくらい絶対にない」という強い気持ちを表しています。
語源的には、「million(百万)」という言葉自体が「とても多い」という誇張の象徴として使われてきました。
古くから、正確な数量というより、「とてつもなく多い」「数えきれない」というイメージで使われることが多かったのです。そのため「a million years」と言えば、単なる百万年ではなく、「気が遠くなるほどの長い時間」という感覚になります。
こうした誇張的な表現は、英語の会話ではとても重要な役割を持っています。たとえば「I’ve told you a thousand times(何回言ったと思ってるの)」や「It costs a fortune(めちゃくちゃ高い)」など、実際の数字とは関係なく、感情の強さを表すために数字を使います。
「Not in a million years」もその仲間です。
ただの否定ではなく、「そんなことに関わる気はまったくない」というスタンスが含まれています。
さらに似た表現として、「No way」「Never ever」などもありますが、「Not in a million years」は少しだけイメージが豊かです。「時間」という概念が含まれている分、「どれだけ条件が揃っても無理」というニュアンスが自然に伝わります。
--読んでくださりありがとうございました--
※イラストはAI:Copilot生成、文章はAI:Copilotと作者との協力によるものです。
