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合奏前の私のルーティン(こっそり準備運動編)

アマチュアオーケストラの合奏練習がある日は、合奏開始の1時間ぐらい前には会場に着くようにしている。

それは、1時間以上前から会場を使わせてもらえるからである。
そして、個人的なルーティンをするためである。

私は、弾き始め30分ぐらいは毎回いつもボロボロである。

前の日結構練習していい感じかもと思っていたのに、次の日起きると体の感覚がリセットされるらしい。
ボウイングの肘の関節の動かし方はどの方向にどんな風だっけ?とか、左手の指板の押さえ方の力加減は?などと、まるでバイオリンを弾き始めて間もない20年以上前に戻ったような感覚に陥るのだ。

この状態で曲を弾くと、音は「ギギギ」、ポジション移動は「あらヨッコイショ!」となり、滑らかさのかけらもない。

この状態で合奏練習に臨むのは嫌。

そこで、合奏開始前に滑らかさを取り戻すため、ルーティンとして準備運動と音出しをしている。

準備運動


①適当なストレッチ
②ハヴァシュ式によるリズミックパルス運動
③ハヴァシュ式によるポトンペラン運動
④バレエ整体による二の腕ねじり

①適当なストレッチ

いきなり「適当」から始まって恐縮なのだが、練習会場まで30分以上車を運転してきているので、体が少し固まっている。
それをほぐすため心地よい程度のストレッチを人目につかないところでしている。
肩回し、首回し、腕伸ばし、伸脚、体をねじる、など。
自分で固まってるな、と思うところをストレッチしてほぐすのが大切なので、場所や回数は適当。

②ハヴァシュ式によるリズミックパルス運動

③ハヴァシュ式によるポトンペラン運動

(私の拙い説明ではなかなか伝わらないと思うので、石川先生の動画を引用させていただきます。力みやあがりに悩んでいる方、ぜひ!)

リズミックパルス運動は、曲に合わせて手拍子と脚の屈伸を同時に行う運動。
曲が弾けないのは、体が固まってしまって体で音楽を感じられていないから。
手拍子で上半身を、脚の屈伸で下半身を曲とと連携させる。
私は、その日合奏する曲の冒頭部分やちょっと苦手意識がある箇所を頭の中に流して、この運動をやっている。
これをすることで頭と体が音楽モードになるのだ。

ポトンペラン運動は、バイオリンを構えるときの脱力のための運動。
両腕の肘の関節を動かす。
これで体がバイオリンモードになるのだ。

注意点は、人目につかないようにすること。

知らない人が見たら、一見練習と関係なさそうな踊りに見えると思う。
私は誰もいないトイレでこっそりとやっている。

④バレエ整体による二の腕ねじり

両腕を前に伸ばし、脇から絞るように内側に回す。その後、両手首から外側に回す。

脇をいったん締めることで、弾くときに体幹を使いやすくするため。

音出し前の準備運動はここまで。

回数はポトンペラン運動以外は決まってないので、自由に好きなようにやっている。
とはいえ、音出しにも時間がかかるのでそんなに準備運動は長くやっていない。

それに、あまりトイレが長いのもねえ…。

(音出し編に続く)

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