知らない街で、いきなり「自分の人たち」に出会えた話
知らない街に来たとき、
一番難しいのは言葉でも、生活でもない。
人だ。
カフェもある。
ジムもある。
人もたくさんいる。
でも、
「自分の居場所がない」
そんな感覚だけが残る。
これは、国が変わっても、
街が変わっても同じだった。
実体験の話をひとつ。
私は最近、海外に来た。
知り合いもいない、土地勘もない場所だ。
ある日、ふと思った。
「ただ、サッカーがしたいな」 と。
本当にそれだけだった。
プロでもない。
上手くもない。
ただ、体を動かして、人と自然に話したかった。
いつもの方法を試してみた
SNS、グループ、チャット。
情報は多い。人も多い。
でも現実はこうだ。
誰が本気なのかわからない
空気を読んだ会話ばかり
自分を説明し続けないといけない
結果、疲れる。
人はいるのに、つながらない。
でも今回は違った
やったことは、とてもシンプルだった。
「サッカーが好き」
それだけを出した。
すると、ほとんど間を置かずに
「一緒にやろう」と声がかかった。
余計なやり取りはない。
肩書きもいらない。
評価もない。
会って、
プレーして、
笑って、
自然に会話が始まった。
たった一日で、
その街が少し「知っている場所」になった。
大事なのは、国でも趣味でもない
サッカーが特別なのではない。
海外だから起きたことでもない。
「共通点から、静かにつながれる場所」があった
それだけだ。
人は、本当はどこにでもいる。
ただ、出会い方が難しいだけ。
MoreHandsが目指していること
MoreHandsは、
「目立つ人」のための場所ではない。
売り込まなくていい
自分を盛らなくていい
無理に話さなくていい
必要なときに、必要な人と出会える。
しかも、そこにいるのは
実在する、確認された、本物の人だけ。
誰かが突然消えることもない。
仮面をかぶる必要もない。
知らない街でも、
知らない国でも、
あるいは、ずっと住んでいる場所でも。
「話が通じる人」に出会えるだけで、
世界の見え方は変わる。
私は、そう感じた。
必要なのは、
がんばることでも、
発信し続けることでもない。
ただ、自分のままでいられる場所。
MoreHandsは、
そのための空間だ。
