子育てパパ・ママが管理職を目指せば、会社と社会が変わるって話
世はまさに、超少子化時代。
国も自治体も、できるだけ子育て世代を支援する施策を進め、何とか食い止めようとするも歯止めがきかない現代の日本。
我々子育て世代からすれば、どうしても子供が育てにくい時代だと感じてしまう。
コチラのアンケート調査からも「子育て世代の5割程度」が子育てしにくい環境であると感じているようだ。
この記事の中に書かれている子育ての6つの課題がコチラ。
①仕事と育児の両立
②二人目以降の支援
③制度の簡略化
④出産・子育て関連の助成金
⑤育児におけるジェンダー平等
⑥公共機関の改善
このうち、①、②、⑤は「職場の理解の無さ」がその一因となっているのではないかと思う。
上の世代の管理職に「察してくれ」と思ってもそれは難しい
ただ、今の職場を動かしている経営陣や管理職の世代には育児を積極的に行っていなかった人もまだ多い。
だからこそ、その課題に気づけないこともあるし、子育て世代である部下を気遣うような気の利いた声掛けもしにくいはず。
子どもが保育園で体調を崩し、保育園の先生から電話がかかってきた時の胸騒ぎ。
パートナーと話し合いの末に、業務を残しながらも自分が帰ることになった時の職場への申し訳なさ。
仕事を休めず、まだ治りかけの子どもを保育園に預ける時の罪悪感。
こういったものは経験したことがなければ共感できないだろうし、その時に感じる無力感などに思いをはせることはできないだろう。
今のワーパパ、ワーママができること
少しずつ変化はあるかもしれないが、まだそんな風潮が残るこの時代に、絶賛子育て真っ最中のパパ、ママは、仕事との両立で疲弊しているかもしれない。どうしようもないつらさを抱えながら日々を生きている人もいるだろう。
ただ、今我々が感じている課題を下の世代にまで残すというのは、その責任を放棄しているのではないかとも思う。
なぜ自分たちがこんなに苦しまなければいけないのか。
そんな言葉がよぎるかもしれないが、
この苦しさを経験し、乗り越えた今の子育て世代が管理職になれば、
次の子育て世代が働きやすく、子育てしやすい環境を作ることができる。
「正しいことをしたければ、偉くなれ」
歯を食いしばって、大変なこの時代を生き延びて、偉くなる。
これが、我々子育て世代の、未来のためにできること。

