モノにも感情があると考えよう
コピー機が「痛い!」
便器のフタが「痛い!」
引き戸が「そーっと閉めてくれてありがとう」
換気扇が「やさしくひもを引っ張ってくれてありがとう」
そんな声が聞こえてきそうだ。
モノの扱い方で、
その人がどんなふうに人と接しているのかが見える。
たとえ言葉遣いが丁寧でも、振る舞い方で心の奥底が見える。
コピー機の原稿を抑える部分(フタとは言わないと思う)を閉めるときに
「バン!」
と音を立てる人がいる。
紙をソートする装置になっていることが多いから、
そんな雑な閉め方をすると壊れちゃうよ。
そーっと閉めるんだよ。
その他に
コピー機にセットされている紙を
一番下の段から取ったあと
足で
「ダン!」
とコピー機におさめる人もいる。
コピー機が壊れてしまうよ!
かがんで紙を取ったその姿勢のまま
手で押せばいいでしょう。
トイレの個室で
便器のフタを
「バン!」
と閉める人がいる。
家で
「壊れる!」
って言われないのかな?
ある人の話だったと思う。
よく覚えていないのだが、
「モノにも感情がある」
だから、捨てるときには
きれいに拭いてあげて
「ありがとう」
と声をかけることにしている。
そんな親を見て、子どももやっている。
これって大事なことだと思うんだ。
自分一人では生きていけない。
モノがあるから生活で困ることがない。
あらゆるひと・ものに感謝して生きていく。
この記事を読んでくださったあなたにも感謝します。
時間・空間に囚われない人生を目指す。
行きたいところに、行きたいときに行けるようにする。
『もりりの軌跡』は、そんな人生を目指すなかでの学びや気づきを記していく。
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