目標設定の勘所をわかっていますか?
社会人の目標設定と
受験生の目標設定の
勘所はまったく同じだ。
その目標設定は
自分の現在地をわかっていないな〜
やる気は分かるんだけど。
大学受験予備校で、新年度初日に
受講生にアンケートを書いてもらうことにしている。
・共通テストの得点
・今年受験した大学・学部と合否結果
・第一志望
・不安なこと・相談したいこと
など。
浪人生のあるあるなんだけど
受講生の8割は
第一志望のレベルを数段階上げてくる。
共通テストの点数が6割程度なのに
東京大学・一橋大学・早稲田大学・慶應義塾大学・立教大学・明治大学など
を書いてくる。
浪人すると、勉強しかしないから
合格できると思うんだよね。
目指すのは自由だし、
希望をもつのは自由。
しかし、
現状をしっかり把握しないままだと
二浪・三浪しても合格できない。
足元を見て
どれくらい上まで登らなくてはならないのか
を、具体的に把握・イメージできることが
目標を達成する絶対条件だ。
スタートとゴールを明確にすることで
その間を最短距離で結ぶことができる。
これは
社会人の目標設定にも
言える。
あこがれを持つ
「あんな仕事がしたな〜」
「あの先輩みたいになりたいな〜」
それだけでは
あこがれる状況には
到達できないね。
つぎの3ステップを考えよう。
①自分のレベルの把握
②ゴールとのギャップの把握
③ゴールの到達するまでのルートの検討
③は受験勉強にたとえると
予備校のカリキュラムの進度の確認と
自分に必要な勉強の内容と量の把握
ってとこかな。
そして、勘所となるのが
ルートの細分化。
月ごとに何をどれだけ
取り組むのかをできるだけ具体的にする。
実際に行動できるように
具体的に細分化する。
そして、それを
週ごと、日割りにしていく。
もう何も考えずに
行動できるように細分化する。
つまり、受験生であれば
授業の予習・復習以外に
自分に必要な勉強、例えば
・単語や歴史用語の暗記
・弱点分野の問題演習
などを月ごと・週ごと・日ごとに決めておく。
あこがれだけでは
目標は絶対に達成できない。
自分事として
具体的にルートを決めて、
毎日歩いて行く。
決める→実行する。
アニメ『ガンダム SEED DESTINY』で、
ラクス・クラインというキャラも
言っている。
先に決めることが
実行するために必要なのだ。
現状の把握→適切な目標の設定
ルートの細分化→日々の実行
意識しよう。
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