いい人すぎてお金が取れないという「罪」について 〜善意を換金できない私たちの罪悪感〜
「こんなにお金をもらっていいのかな……」
「お金を取るなんて、なんだか守銭奴みたいで嫌だな」
そうやって、自分の記事やコンテンツに金額をつけることができないでいる人、手を挙げて〜〜〜🖐️🖐️🖐️
今日は、そんなお金をいただくことに抵抗がある、「いい人すぎてお金が取れないあなた」に向けて、少し耳の痛い、でも絶対に聞いてほしい話をします。
結論から言いますね。
いいものを作っているのに、お金をいただかないこと。
それは「美徳」ではなく「罪」です。
今日は、お金をいただく場面でいただかないという「罪」について書こうと思います。
お金は「評価のバロメーター」であり「信頼の証」
まず、お金に対するブロックを外すところからやってみてください。
多くの日本人は「お金=汚いもの」「お金稼ぎ=悪」という刷り込みを持っています。
お金を取るのはセコいことで悪いことで意地が汚いこと、というイメージを、小さい頃から刷り込まれちゃっているんですよね。
でも、それは大きな間違い。
ビジネスにおいて、お金はシンプルに「評価のバロメーター」ですから。
あなたが誰かに価値を提供し、相手がそれに感動したり、救われたりした時。
その「ありがとう」の気持ちを数値化し、保存可能な形にしたものが「お金」です。
つまり、お金をいただけるということは、それだけあなたが「信頼」され、「敬愛」されているという動かぬ証拠なんです。
それを「いえいえ、結構です」と拒否することは、相手からの信頼や敬愛を受け取らないと言っているのと同じこと。
むしろ、しっかりと受け取って「ありがとう!もっといいものを作るね!」と返すのが、プロとしての誠実さではないでしょうか?
無料はあなたの「未来」を殺す
「趣味でやっているから」
「喜んでもらえればそれでいいから」
そう言っていつまでも無料で受け続けていると、どうなるか。
断言します。
あなたのモチベーションは続きません。
人間、霞(かすみ)を食べて生きていくことはできません。
自分のスキルや時間というリソースを削って提供しているのに、何も返ってこなければ、いつか必ず「なんで私、こんなに頑張ってるんだろう……」と心が折れる日が来ます。
やりがいなんて、いつかは薄れて消えます。
やりがいだけでは、しんどい執筆活動をずーーーっと続けることなんてできません。
お金という、見える形で評価していただけるから、お金を得るたびに新しいやりがいが生まれてきて、もっといい記事を書くぞって思えるんだと思うのです。
そしてね。
何より恐ろしいことがもうひとつ。
「無料でやっていると、自分の評価が一生上がらない」ということ。
「どうせタダだ」と思われたら、あなたのどんな熱い思いもどんな読者愛も、0円の価値しかなくなっちゃうってことですよ?
「あの人はタダでやってくれる便利な人」 そんなレッテルを貼られたら最後、あなたの価値はそこでストップしてしまいます。
自分の価値を自分で下げてはいけません。
お金を払ってもらうことは、相手への「覚悟」のプレゼント
ここからが今日一番伝えたいことです。
お金を取ることは、自分のためだけではありません。
実はお客さん(相手)のためでもあるんです。
想像してみてください。
街頭で配られている無料のポケットティッシュと、デパートで買った1箱500円の高級ティッシュ。 あなたはどちらを大切に使いますか?
情報の価値もこれと同じです。
どんなに素晴らしいノウハウでも、「タダ」で手に入れた情報は、右から左へ流れていきます。
「へー、いいこと聞いたな」で終わり。
行動には繋がりません。
でも、もしあなたがそれに「5万円」払ったらどうでしょう?
「5万円も払ったんだから、元を取るまで絶対に実践してやる!」と、目の色を変えて真剣に読み込み、行動に移しますよね?
私なら、5万円稼げるその日まで、目を血走らせて隅々まで実践しますね。
ってか、15年前に買った情報商材を今でも読むくらいのケチですから(笑)
話を戻して・・・
適正な価格をつけることは、相手に「覚悟」を促すことでもあります。
無料ならいいとか安ければいいとかってワケじゃないんです。
私だって本気でぶつかるから、本気でついてきて。
その覚悟をお互いに決めるために、お金をやり取りするってこと。
相手を本気にさせ、結果を出させるために、私たちはお金をいただく必要があるんです。
正しい金額で売ることは「正義」だ
いいものを作っているなら、堂々と請求しましょう。
有料記事の公開ボタンを、胸を張って押してください。
だって、内容に自信があるんでしょ?
満足してもらえるんでしょ?
なら迷う必要なんてないもの。
あなたが正当な対価を得て豊かになれば、さらに勉強して、もっと質の高いサービスを世の中に還元できます。
そうやって経済を回し、価値の循環を作ること。
正しい金額で売ることは、紛れもない「正義」。
売りたいコンテンツの内容がまだ薄いなら、最初は安めに設定して、ユーザーの声を聞きながらコンテンツを充実させればいいのです。
充実させたタイミングで、少しずつ値上げをして適正価格を維持すればOK!!
「いい人」を卒業して、「プロフェッショナル」になりましょう。
あなたの価値を本当に分かってくれる人は、あなたがお金を求めたくらいで離れていったりしません。
むしろ、「待ってました!」と喜んでお財布を開いてくれるはずです。
さあ、あなたのその素晴らしい才能に、今日から正しい値札をつけてあげてください。
それは、あなた自身への敬意であり、あなたを信じてくれる人への愛なのですから。
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