「お客様は神様」じゃない。私が大切な読者さんと自分を守るために、迷わず「ブロック」を選ぶ理由
SNSやブログで発信を続けていると、ふとした瞬間に心がチクッと痛むような言葉に出会うことがあります。
「お客様は神様だから、どんな意見も真摯に受け止めなきゃ」
「批判されるのは、自分の力不足かもしれない」
そんなふうに自分を律して、無理をして笑って、気づけば発信すること自体が怖くなってしまう……。そんな経験はありませんか?
でも、少しだけ立ち止まって考えてみてほしいのです。
あなたの貴重な時間と、これまで積み上げてきた大切な知識。それを手渡すべき相手は、本当に「その人」でしょうか。
今回は、私が大切にしている「場を守るための勇気」についてお話しします。冷たいと思われるかもしれませんが、これは私を信じて集まってくれる読者さんを、全力で愛するための私なりの誠実さなのです。
「全員に好かれようとする」という、アブナイ罠
発信を始めたばかりの頃は特に、「一人でも多くの人に届けたい」と願うものです。けれど、どれだけ丁寧に言葉を尽くしても、どうしても波長が合わない人というのは存在します。
波長が合わない人がいるのは、自然なこと
それはもう、生まれ持った星まわりが違うというかね。
どうしようもなく「合わない」人っているんですよ。
どちらが良い・悪いではなく、ただ「持っているエネルギーの種類が違う」だけなのです。
無理に周波数を合わせようとすれば、自分の音がノイズでかき消されてしまいます。全員に好かれようとすることは、誰の心にも響かない無難な言葉しか選べなくなる、ということでもあるのです。
「お客様は神様」という言葉の誤解
ビジネスの世界でよく聞くこの言葉ですが、私は「発信者と読者は対等であるべきだ」と考えています。
こちらが敬意を持って言葉を届けているのに対し、敬意を払えない態度で接してくる人を「神様」として扱う必要はありません。
自分の人生の主導権を相手に渡してはいけないのです。
私が「容赦なくブロック」する、本当の理由
「ブロックするなんて、器が小さいと思われないかな?」
そう不安に思う方もいるかもしれません。
でも、私は迷わずブロックという手段を選びます。
それは、自分勝手な振る舞いではなく、明確な目的があるからです。
自分のエネルギーを「守るべき人」に集中させるため
一人の心ないコメントに悩み、落ち込む1時間。
その時間は、本来なら「私を待ってくれている大好きな読者さん」のために使えるはずの時間です。
負の感情に引きずられ、発信の質が落ちてしまうことは、私を信じて応援してくれる方々への失礼にあたると考えています。
血の滲むような努力で得たノウハウを、誰に渡すか
私が今、記事や講座でお伝えしているノウハウは、決してどこからか拾ってきた安価なものではありません。
多額の自己投資をし、膨大な時間を費やし、時には失敗して涙を流しながら、血の滲むような思いで会得してきた「宝物」です。
その大切な宝物を、場を荒らすような人や、感謝の気持ちを持てないアンチの方にまで、無料で差し出す義理はありません。
私の知恵は、それを価値あるものとして受け取り、人生を良くしたいと願う人のためにだけ使いたいのです。
「場を整える」のは、発信者の最大の責任
自分のメディアやコミュニティは、いわば「自分の家」や「自分が店主を務めるカフェ」のようなものです。
荒らしを放置することは、ファンへの不誠実
お気に入りの静かなカフェに、突然大声で騒ぎ立てる人が入ってきたらどうでしょう。
店主がそれを見て見ぬふりをしていたら、せっかくの心地よい時間は台無しです。大切な常連さんは、二度と足を運んでくれなくなるでしょう。
発信者が毅然とした態度で「場を荒らす人」を退場させることは、今そこにいてくれるファンの方々の安心を守るという、最も重要な仕事なのです。
去る者は追わず、来る者は全力で愛する
ブロックは「拒絶」ではなく「住み分け」です。
「私のスタイルが気に入らないなら、どうぞ他へ。
お互いに幸せになれる場所を探しましょう」という、前向きな決別です。
その代わり、私の価値観に共感し、残ってくれた読者さんには、私の持てる全ての愛情とパワー、そしてノウハウを惜しみなく注ぎ込みます。
自分のビジネスの主導権を、自分に取り戻す
自分のビジネスにおいて、遠慮は美徳ではありません。
「誰に来てほしいか」と同じくらい、「誰に来てほしくないか」を明確にすることは、あなたのブランドを守ることに直結します。
「嫌なものは嫌」「この場所のルールは私が決める」
そう胸を張って言える強さを持つことで、発信の純度は高まり、より深く濃い繋がりが生まれるようになります。
最高の愛を、最高の読者さんへ
私のこうした態度は、人によっては「冷たい」「傲慢だ」と映るかもしれません。
もしそう思われるのであれば、どうぞ遠慮なく私をブロックしてください。おかまいなく。
けれど、私を慕って集まってくれる読者さんのためなら、私はいくらでも「嫌われ役」を引き受けます。
この場所を、温かくて、知的で、前向きなエネルギーに満ちた場所に保ち続けること。それが私の誇りだからです。
これからも、私を信じてついてきてくれるあなたには、最大限の愛を込めて、私が持つ全てをお渡ししていきますね。
また次の記事でお会いできるのを楽しみにしています。
