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感情は楽器だった──『Mood Shift』が教えてくれたこと


今日も『Mood Shift』を読み進めました。

今回、一番心に残った言葉があります。

「感情は楽器と同じである」

この一文を読んだ瞬間、自分の中で何かがつながりました。



感情は、ストラディバリウスのような楽器

本書では、誰もが生まれながらに「感情」という楽器を持っていると語られます。

しかも、その楽器はストラディバリウスのような名器。

問題は、楽器を持っているかどうかではありません。

その楽器を、どう演奏するか。

そこに違いがあるというのです。



ギターも感情も、訓練しなければ思うように響かない

この考え方は、フラメンコギターそのものでした。

ギターは毎日弾かなければ、思うようにコントロールできなくなります。

基礎練習を積み重ね、音を聴き、自分の癖を知り、少しずつ自由に弾けるようになる。

感情も同じなのではないでしょうか。

感情は「消すもの」でも「我慢するもの」でもない。

どう響かせるかを練習するもの。

そう考えたとき、感情に対する見方が大きく変わりました。



感情はシグナルである

本書では、感情はシグナルでもあると述べられています。

恐怖も、怒りも、不安も、喜びも。

どれかをなくすことが目的ではありません。

それぞれが何かを知らせてくれている大切なサインです。

だから、

「感じないようにする」

ではなく、

「その感情をどう次の状態へシフトさせるか」

が大切なのだと感じました。



演奏と人生は、思っていた以上に似ている

今回の読書で、自分が長年感じていた疑問が少し言葉になりました。

なぜ私はギターを弾き続けるのか。

なぜ感情というテーマに何度も惹かれるのか。

その答えは、演奏と感情が同じ構造を持っているからなのかもしれません。

ギターを通して学んできたことは、そのまま感情にも応用できる。

そして、感情との向き合い方を学ぶことは、演奏にも必ず返ってくる。

そんな確信が少しずつ生まれています。



今日の問い

あなたは、自分の感情という楽器を、どんな音で響かせたいですか。



今日の一文

感情は楽器。消すものではなく、響かせるもの。



明日へつなげること

これからは、感情を抑え込もうとするのではなく、毎日の基礎練習のように向き合っていきたいと思います。

* 今、何を感じているのか。
* その感情は何を伝えようとしているのか。
* どう響かせれば、自分らしい音になるのか。

ギターを磨くように、感情も磨いていく。

今日のこの気づきは、演奏だけでなく、生き方そのものを見直すきっかけになりそうです。

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