2月1日|とやま農業未来カレッジ6期生新年会
行く前は「ただ懐かしい会」だと思っていたのに、終わった頃には、ちゃんとエンジンがかかっていました。
手土産は、蓑谷の山の粉やさんのお菓子。
先日の囲炉裏を囲む会でいただいて、これは同期のみんなと先生方にも食べてほしいと思って、ちょっと早いバレンタインデーとして配りました。
会場は、5年前に1年間通っていた校舎。
全員は揃わなかったけれど、懐かしい顔が並ぶだけで、言葉にならないものが込み上げました。
元副校長の挨拶から始まって、みんなの近況報告。
話を聞きながら、静かに圧倒されました。
冬は仕事がないと言いながらも、年中収入が安定している人がいる。
農業法人で給料も上がって、「自分にしかできない仕事」を手にした人がいる。
家業を継いで、仕事もプライベートも充実させている人がいる。
水稲の面積を少しずつ増やし、設備投資を計画している人がいる。
地域おこし協力隊として走りながら、次の一歩に踏み出している人がいる。
地域での活動が積み重なって、もう地域で“いなくてはならない存在”になっている人がいる。
染物で、周りを驚かせるものを作っている人がいる。
そして、当時いちばん心配していた子が、農業法人でバリバリ機械に乗って頼られていて、驚くほど成長していた。
みんな、別々の場所で、それぞれの戦い方を見つけていました。
その姿を見て、「自分もまだやれる」と思えたのが、今日いちばんの収穫です。
私は、刺激をもらってばかりで、何かを返せた実感は正直ありません。
でも、去年は行けなかった会に、今年は行けた。
それだけで、ひとつ前に進めた気がしました。
こうやって、率直に、素直に意見を言い合える仲間がいることが嬉しい。
次は「もらう側」で終わらせずに、少しでも返せる自分でありたいです。
明日からまた、淡々とやります。ちゃんと、積み上げていきます。
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