【見て学ぶことの重要性と難しさ】
こんにちは!モーリーです
さて、今回は
というテーマで
シェアしてみようと思います
「見て学べ」という指導の方法は
新人教育の場面や、新しい事を覚える際に
よく聞くことの多いフレーズだと思います
実際に私も、昔は諸先輩から
指導を受けていた時に
この言葉を言われた事がありました
ですが、実際に人が
何か仕事や作業
オペレーションの内容を
覚える際に
見て覚えられる
要領の良い人と
見て覚える事が
苦手な人がいるのに
一様に見て覚えろ、と
指導するのは
無理があるよなぁ
とも感じていました
というのも、見て目の前の
先輩や他のスタッフの動き方
動作の手順
仕事の進め方などを
理解しようとする事が
基本的姿勢としては
重要である事は
言うまでもないですが
見て分かる事と
実際にやってみて
自分なりに失敗や
気づきを得て
学習していく過程で
理解を深める事とでは
雲泥の差があると
私は考えていたからです。
つまり、「見て覚えろ」
と言っても
見て内容を理解し
そのまま先輩が
やっている通りに
そのまま再現できる人は
そんなに多くない
という前提に立って
指導や説明を行うべきであると
私は考えています
なぜなら、背景となる
情報量や知識
経験値の面で
始めて教わる人や
実践で取り組む人にとっては
質的・量的そのどちらでも
圧倒的に差がある状態であり
その結果である
目の前の事象を見て
把握することは
難易度が非常に高いと言えるでしょう
山本五十六氏が言っていた
「やってみせ、言って聞かせて
させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
という言葉を引用すると
人を教育する際には
見て覚えるだけ以外にも
やって見せたり
言って説明し、教えたり
実際に挑戦させて
さらに上手く出来た部分を褒める
といった幾つもの段階で教えていく事が
重要である、と言っており
この言葉一つをとっても
見て覚えさせようとする
だけでは、教育として
不十分である事が分かります
見て覚える事が可能なのは
最初に物事のいろはを教わった後
自力で考える手札が揃った時に
効果を発揮するといえる
もし、始めて間もない初心者や新人
全くの新しい分野で挑戦を始めた人に対して
あなたが、どうしても
「見て覚える」ことの重要性を
伝えたいのであれば
その時には事前に説明をしたり
資料を渡したり
必要な予備知識を探せるように
サポートをする事ができた後に
「見て覚える」ことを
サポート付きで
教える事が必須であると言えるでしょう
「見て覚える」と同様で
「慣れて覚える」というのも
サポートの有無によって
習得を促進したり
かえって阻害してしまう
諸刃の剣だと言えます
もしも「見て覚えろ」というような
指導の仕方をしている人がいたら
見て覚える以外に
必要なサポートをしてあげる事で
効率的な指導が
行えるようになるので
「見て覚えられれない新人、初心者」という
残念で誰も得をしない人材を
不用意に生み出さないためにも
教える側の姿勢や
教え方を見つめなおしていく
必要があるでしょう
ぜひ、みなさんも
教え方や伝え方を工夫して
人に上手く教えられる人に
なってみてくださいね
最後まで、ご覧いただき
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