マレーシアで仕事していると感じるダイバース
私は仕事でマレーシアに行くことが度々あります。
同じ会社のマレーシア現地法人のメンバーと客先で働くことが良くあり、同じ傘の下で全く異なる文化的背景を持った人間が一緒に働くってなかなか面白いなと感じることがあります。
マレーシアはアジアで稀に見る多様性の国で国内にはマレーシア系、中華系、インド系の主に3種類の人種がおりそれそれ他を尊重しながら暮らしています。
私と良く一緒に働くマレーシア現地法人の事業グループも見事に3種の人種が織り混ざっており、イスラム教(マレー系)の祝日に業務があるときは、中華系、インド系が現場に来て、その逆もしかりと言った形のローテーションをしています。
つくづく良くできているなと思います。
現場でかなり佳境の作業の時も、マレー系メンバーは「I’m going to pray」の一言で現場からいなくなり、イスラム教のお祈りのお部屋に篭ります。
しばらく戻ってこないな〜と思って見に行くと、お客さんと仲良く談笑していたりして、まさにこれもムスリムの文化だと、と思うこともしばしば。
皆そんなおおらかな思いでそれぞれの文化との折り合いをつけながら生活をしているのか〜と思っています。
日本は単一民族、単一文化ですが、マレーシアに行くとまさに真逆の雰囲気を身体で感じる。
そんな楽しさを少し胸に出張をしているのかもしれません。
