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趣味と学びを両立!多忙な50代の時間術(後編)

まえがき

前編では、隙間時間をゴールデンタイムに変える方法や、やりたいことを諦めないタスク管理術についてお話ししました。
仕事に追われる毎日であっても、意識の持ち方一つで自分自身の時間を生み出すことは十分に可能です。

今回は予告通り、より具体的な「朝活・夜活のルーティン」と、私が愛用する「デジタルツールを活用した時間管理術」について深掘りしていきましょう。
50代後半を迎えた私の、リアルな一日の流れをのぞいてみてください。




一日を支配する「朝活・夜活」の黄金ルーティン


私にとって、朝と夜の時間帯は人生の主導権を握るための最も重要な時間です。
特に朝の時間は、誰にも邪魔されない自分だけの聖域と言えます。


朝のスタートダッシュが一日を決める

毎朝、私は少し早め(5時から6時の間。厳密には決めていません)に起床することにしています。
平日も週末も基本変えません。

目が覚めて朝のいろいろを済ませた後に最初に行うのは、前日のLOGをつけることと、今日の予定の確認です。
その後すぐに用意していた当日分のnote記事を公開します。

その後、健康を維持するためのフィットネスルーティンに入ります。
インクラインベンチとダンベルを使ったウエイトトレーニングで、まずは身体に刺激を与えます。
筋トレ後は間を置かずに、Nintendo Switchの「FitBoxing初音ミク」で爽快に汗を流します。
(実際は筋トレでけっこう息が切れてるので、爽快というほどではないのですが)

どちらも時間はそれほどかけていません。
筋トレがだいたい10分少々、Fitboxing初音ミクは一番短いときで2分です。

身体が少し重いと感じる朝は、筋トレ種目もFitboxing初音ミクのレベルも最低限まで落とします。
これが2分ですね。

本格的な体調不良でない限り、たとえ1分ずつでもやるようにしています。

ここで重要なのは、義務感に縛られて自分を追い込みすぎないことです。
「やりたくない日は1分でOK」という逃げ道を作っておくことが、毎日の継続に繋がっています。

運動が終わると、次は朝食としてプロテインとオートミール・納豆・卵を摂取し、腸内環境を整えます。

しっかり身体を動かすことで脳が完全に覚醒し、最高の状態で一日のスタートを切ることができるのです。

ところでこんな健康的な朝を送ってるのに、私の腹が一向に引っ込む気配がないのが不思議です(@_@;)


夜は感性を刺激し自分を癒やす時間

一方、会社員としての勤務を終えた夜の時間は、自己表現とリラックスに充てています。

夜にメインとなるのは、趣味のギター弾き語りです。
Macを立ち上げ、GarageBandを駆使して自宅で多重録音(宅録)に没頭するのが至福のひとときです。
新しい楽曲のコード進行を覚えたり(実際は覚えられないので譜面をガン見しているのですが)、歌のフレーズを練習したりする時間は、脳の別の部分を刺激してくれます。

お気に入りのゲームである「Slay the Spire 2」を起動し、息抜きをすることもあります。
(というかしょっちゅう起動して遊んでるのは御存知の通り……)

さらに、就寝前には必ずサプリメント(ビフィズス菌系と足の攣りの防止系、そしてAGA薬)を飲むことが習慣です。
これらは私の「腸活」の一環であり、明日を元気に迎えるための大切なセルフケアと言えます。

夜活は無理に詰め込むのではなく、一日のストレスをリセットするリラックスタイムと位置づけています。

四刀使いのデジタルツール活用術


多忙なスケジュールを破綻させずに回すためには、デジタルツールの活用が不可欠です。
私はWindows、Mac、Android、iOSの4つの環境を状況に応じて使い分ける「四刀使い」を実践しています。
(実際は、好きなツールを使って遊んでいたらいつの間にかこうなってしまっただけなのですが)

ObsidianとGeminiがもたらす知的生産の自動化

前回の記事でも書きましたが、私の時間管理と情報整理の核となっているのが、ノートアプリの「Obsidian」です。

読書で得た気づきや、日々の公開日誌のネタ、資格勉強のメモなどをすべてこのアプリに一元管理しています。
(一時的にGoogle Keepを経由することもあります)

デジタル上でリンクを張り巡らせることで、断片的な知識が繋がり、自分だけの強固なデータベースが構築されていきます。

さらに、生成AIである「Gemini」は、私の優秀な秘書として欠かせない存在です。
noteの執筆で行き詰まった際のアイデア出しや、記事の構成案作成において、Geminiと対話しながら進める手法はまるでプログラミングのデバッグ作業に似ています。
AIに文章で指示を送りながら作業を形にしていくこの感覚は、「バイブコーディング」と呼んでもいいのかも知れません。

厳密な設計図を持たず、直感とAIとの対話によって目の前のタスクを軽快に処理していくことが、時短に大きく寄与しているのです。

デバイスの使い分けで場所を選ばず作業する

いつでもどこでも作業ができる環境を整えることも、効率化のポイントと言えます。

じっくり腰を据えて作業をするときは画面の大きなWindowsやMacを使用します。
通勤中やちょっとした隙間時間には、AndroidスマートフォンやiPadなどのiOSデバイスが大活躍します。

電子書籍でSF小説やビジネス書、ときには1万冊を超える蔵書のマンガをめくる際も、スマートフォンがあれば手軽です。
場所や状況に応じて最適なデバイスを瞬時に選ぶことで、移動時間すらも強力な知的生産の時間へと変わります。

ツールに使われるのではなく、自分の手足のように道具をカスタマイズしていくプロセスそのものが、オタク気質な私にとって大きな喜びです。




あとがき


前後編にわたり、50代後半の会社員でありながら多様な活動を続ける私の時間管理術についてご紹介してきました。
隙間時間を活用すること、朝夜のルーティンを確立すること、そしてデジタルツールを味方につけること。
これらの要素が組み合わさることで、日々の生活は劇的に変化します。

何より大切なのは、完璧を求めず、今目の前にある行動そのものを面白がることです。
失敗や予定通りの遅れが発生しても、それを「次のデバッグのチャンス」と捉えてニヤリと笑える心の余裕が、好循環を生み出します。

皆さんもぜひ、自分らしい軽やかな時間編集を試してみてはいかがでしょうか。
気がつけば、あなたの人生も「なんか知らんけどうまくいく」という不思議なルートに入っているかもしれません。


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