私のライフハッカー人生は超整理法から始まった
私はライフハックが好きです
趣味ともいいます。生きがいレベルと言ってもいいほど。
なので時々、小池一夫さん風に
「わあ〜〜〜〜〜〜〜ッ、どうしてライフをハックしないの〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
とか
「ライフをハックするためなら◯んでもいい!!」
などという戯言を叫んだり叫ばなかったりします。
先日、心の中のイマジナリーインチキ関西人(ちなみに私は東北人)が
「どないしてこないなことになってしもたん??」
と語りかけてきたので、ふと考えてしまいました。
そんな私になってしまった原因
思い起こせばそれは……20数年前に、野口悠紀雄さんの「超整理法」を読んだからだと思われます。
たぶん、いや間違いなく、この薄い一冊の新書を手に取ったところから、私のライフハッカーとしての人生が始まったのです。
この本を読んで
「え、待って待って!、なんかちょっとした工夫で人生スゴイことになりそうなんですけど!?」
的な衝撃を受けたのです。
まあ残念ながら人生そのものはスゴイことには全然なってません(T_T)が、
小さな工夫で生活とか仕事とかすっごく楽しくなるんだ
という確信を得るに至ったのです。
「超整理法」とは
では一応、知らない方のために少しだけ解説を。
なお原点たる書籍は物置のどこかに鎮座されてますので、記憶で書きます。
「超整理法」とは、”個人”の紙資料の整理方法です。
1 紙の資料は”全て”最小単位ごとに大きな紙封筒にいれ、左上には日付と中身を書く
2 ”分類せずに”全ての紙封筒を一つの棚に並べる
3 使ったファイルは”必ず一番前”に戻す
これだけ。
肝心なのは”全て”の紙資料をこのシステムにいれること。
これにより「必要な資料はかならずここにある」という超安心感が得られます。
また分類はしてはいけない。
というよりも、分類は不可能と断じています。
分類よりも、いつごろこの資料を使ったのかというだいたいの日時の記憶に頼ったほうが、圧倒的に検索性が良いのです。
そのために使ったファイルを”必ず一番前”に戻すことです。
途中に戻してはいけない。
「超整理法」の超スゴい効果
つまり、このシステムを運用していくと、自動的に使用頻度の高いものが前に移動し、使わなくなったものが後ろに下がっていきます。
そこで時々後ろの方をざっと見て、不要なものを廃棄します。
この不要ファイルの廃棄方法がシステム化されているのが、画期的でした。
きちっと分類して時系列で整理してファイリングしてしまうと、見た目完璧でも、使わなくなった資料を捨てることはかなり難しくなりますから。
このように「超整理法」は
いままでとちょっとだけ違うやりかた方で
簡単だからすぐに始められて
運用していくうちにシステムが自動的に育っていく
という素晴らしい方法だったのです。
個人ユースの紙の資料整理に革命を起こしたといっても過言ではなかったでしょう。
ちなみになぜ個人ユースにほぼ限定されるかというと、検索を個人の記憶に頼っているため、共同作業用のファイルをこの方式で格納すると一気に効率が落ちるからです。
あと絶対元に戻さないマンとかいるし(私とか
「超整理法」以後
この超整理法はその後、時間編へと続きます。
これと同時(多分)に発売された「超整理手帳」にもハマりましたね。
もっともあの蛇腹みたいなカレンダーシートはあまり合わなかったので、A4紙持ち歩き手帳として外側だけ長年愛用することになりましたが。
その後この「超◯◯法」シリーズは勉強法から発想法、そしてクラウドを利用したメモ活用術からついにはAI活用法まで、最新の技術と知見で進化しながら何十年も書き続けられています。
野口悠紀雄先生の、重鎮となって大大大ベテランとなっても、自らの手法を時代に合わせてアップデートさせていこうという姿勢には頭が下がります。
まとめ
ライフハッカーたる私も、野口先生を見習ってライフハックスキルを更新していかねば!という思いを新たにしました。
よーしパパ、クラウドに情報を詰め込んでアイデアファームにしてからAIと対話してナイスなアイデアを量産しちゃうぞ〜(^o^)b
……とその前に、まず目の前に積まれた紙の資料なんだかゴミなんだかわからんものをどうにかせねば。
そう、私は「超整理ときめき断捨離ミニマリスト」にならねばならンのだ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!(バッバッバッ
どんな素敵システムも実行しなければ、そして継続しなければなんの意味も無いってこってす(^_^;)
