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from 図書館返却本棚その1 「サウンドパワー」ミテイラー千穂



満を持しての新シリーズ堂々スタート!


図書館の返却コーナーから適当につまんできて適当に読むシリーズ!!
しかも図書館で読みながら同時にレビューまで書いてしまうという新機軸!!!

……いや今思いついたんですが。

てゆうかそんなことできるのかとか思ったけどやってみたらできた(笑)

ではさっそくいってみましょう。


「サウンドパワー」ミテイラー千穂



誰やねんこのかっこいい名前の人は?
とか思って手に取った一冊。
なんとジュリアード音楽院卒業の音楽芸術博士だという。
Dr.キャピタルみたいなもんか?
知らんけどなんか凄い。

本書の内容を一言で言うと「音ヤバい」。

人間は思った以上に周囲の音に影響されているのだという。
聴覚情報は視覚情報の2倍の早さで脳に伝わるらしい。
それから耳は目と違って24時間年中無休で働いているからエラい……ってブラック企業かよ!、じゃなかったやはり脳への影響が大きいのだ。

故に人間にとって無音状態は苦痛なのだという。
私が最近、睡眠イヤホンで自然音かアンビエント音楽を聞かないと眠れないのはそのせいだろうか。

あのネズミーランドやリアル店舗のBGMにも、サウンドと脳、すなわち購買意欲や滞在時間を喚起する戦略が密かに取られているという。
ということは耳にノイキャンイヤホン突っ込んでアップテンポのボーカル曲(店での滞在時間を減らし、かつ購買意欲を抑える効果があるらしい)を聞いていれば衝動買いも抑えられるかもしれない。

このように、世界ではすでにマーケティング効果を狙った音のブランディングといったものが実行され、密かに私たちを支配しようとしている。
なおさらイヤホンが手放せなくなりますな(;´Д`)

ギャルゲーの曲ヤバい


いやそのイヤホンから耳に流し込まれる曲にも罠が仕込まれているのかも。

そういえば最近、VISUALARTS/KEY関係の曲を聞くことが多いのだが、そのせいか無性に「KANON」とか「AIR」とか「CLANNAD」とかまたやりたくなってきた……。

おのれ麻枝准!
おのれ折戸伸治!!
この天才めらが!!!

ってそれは自分でわかってやってるやつだった(笑)

あと私はPSPとそれらのソフトをまだ所有しているので、PSPさえ壊れてなければいつでもやれるぞ。

おっと話がそれ過ぎた。
このままでは「ギャルゲーの曲ヤバい」という話になってしまう。
実際ヤバいのだが。



それはさておき、以下本書には音がどのように脳に影響を与えるかの実例が多数記されている。
だがそこは超流し読みをして、読了ということにした。

個人店舗の経営者(特に飲食系)などだったら、店内のBGM戦略のために買って読む価値があると思われる。



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