【スマートスイッチ編】IKEA BILRESA(ビルレーサ)がいい感じ 他人のレビューは当てにならない?
IKEAでMatter over Threadで動くスマートデバイスが複数販売されているので、数点購入してみました。
今回の記事はそのうちのひとつスマートスイッチの話です。
※色違いもありますが値段が高いだけです。
先に使用感を言ってしまうととても良いです。反応は期待していたほど速い感じはしませんが、快適に動いてます。
Thread対応で税込み699円ですよ。※送料別
こんなん利益出ないと思うんですが、どうなってるんですかね。
作りも思った以上にしっかりしています。
IKEAで購入したThread対応商品の中では一番質感が良いと思います。
私が別に所持しているフィリップスのスイッチがひとつで現状3000円以上するので、それを考えたら激安と言っても過言ではないと思います。
しかもフィリップスのスイッチはHueハブが無いと動作しません。
※Matter連携して使用するならできる事は変わりません。
でも、IKEAの販売サイトのレビューみると酷いですね。
商品説明が恐ろしく分かりづらいというのも要因だとは思いますが。
某会社みたく、酷いレビューは削除した方が売れるかもしれませんw
ペアリング方法については以前に触れていますのでご確認ください。↓
※このIKEAの商品をMatter接続して使用するのに専用のハブは必ずしも必要ありませんが、Threadボーダールーターは必要となります。
HomekitにMatter登録すれば各ボタンにそれぞれアクションを割り当てられます。
オートメーションで設定するトリガーの部分に、「ボタンが押下されたら」が指定できるという事ですね。

同じMatter連携でもメーカーの味付け?によって少し変わります。
フィリップスは1回押しと長押しのみですが、IKEAの方はボタンが2つしかないものの、1回押し、2回押し、長押しの3種類が設定できます。
※フィリップス合計8通り。IKEAは合計6通りの指定が可能。

Amazon Alexaに連携させると残念ながら1回押ししか設定できません。
ただしメリットもあって、ボタン押下に複数の入力を受け付けるということは、入力待ち時間が発生するという事です。
つまりはHomekitの方はボタンを押下したときに、アクションが実行されるまでにワンテンポ遅れる感じがします。
Alexaは直ぐに実行される感じですね。

電池は単4x2本で1.2V充電池が使えます。これはうれしいポイント。
フィリップスの方はボタン電池です。

薄さはフィリップスの方が薄く。IKEAは2倍くらいあります。

背面が磁石になっているので、冷蔵庫などにも貼り付けられます。

例えば夕食を作って家族を呼びたいときに、このボタンにDiscord通知の設定をすれば呼び出すのも簡単です
Discordへの通知方法は以前の記事を参照ください。
もちろん他にもカギを開け閉めしたり、電気を付けたりとHomekitで出来ることをアクションに指定できます。
上ボタン1回:電気を点ける
上ボタン2回:音量プラス
上ボタン長押し:家のカギを開ける
下ボタン1回:電気を消す。音楽を止める。
下ボタン2回:音量マイナス
下ボタン長押し:AppleMusicでプレイリスト○○をシャッフル再生。
寝室のベッドサイドに設置したボタンはいろいろ試してみて、今はこんな感じに落ちつきました。
赤外線に手動登録した任意のボタンを指定したいならAPIを使います。
うちの赤外線リモコンはNatureRemoなので、署名なしにPOSTするだけで操作できます。

ここら辺は、Discord送信の手順に近いですね。
「URLの内容を取得」から必要項目を入れてPOSTするだけです。
accept application/json
authorization Bearer XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
ヘッダに2つの項目を追加します。「XXXXX」部分はNature Remoのサイトで取得できるAPIキーです。
URLの箇所はすべてのリモコン操作に振られる固有IDを指定する必要があり
ます。
※Nature RemoのリモコンID確認方法は過去記事を参照ください。
ただしHomekitの入力待ちの仕様もありますが、API経由だとさらに反応が遅くなります。
赤外線リモコンで直接操作した方が全然速いですね。1〜3秒くらい待たされる感じです。

鉄板?も付属してくるので、貼り付けたい場所に設置できます。
そしてThreadメッシュネットワークが構築されていれば、安定して家中どこでも使えるということでね。
残念ポイントをひとつ
スイッチの真ん中にLEDランプがあるのですが、ボタン押下時に点灯しません。
このLEDが点くのは、ペアリングやリセット時のみです。
押下する時のボタン感触はしっかりしています。
最後に
残るは水漏れセンサーとLED電球の使用感をNoteにしようと思ってます。
それから、比較画像にキャンディハウスのRemoteも写ってますが、発売から2年近く?経過してもこちらは未だにMatter連携できないんですよね。
客に突っ込まれてCEOが回答しているのにも関わらず、そこから更に1年経ちそう。
Matterはハブ(ブリッジ)のリソース食いらしいので難しいんですかね。
例えば競合他社のハブミニは4台。ハブ2は8台(昔は6台)とMatter連携台数に厳しい制限があります。
連携すると常に待機状態を維持して、メモリを食うとかなんとか。
まだ、何も始まっていないのにこれですからね。
※複数のデバイスと連携した場合、設置環境により一部デバイスの接続が不安定になる場合もございます。(一部抜粋)
昔、ファミコンソフト開発者が数少ないリソースを奪い合っていたって話を思い出しました。
音楽担当がもっとうちに寄こせとか、そんなやりとりが当時はあったそうですw
今回は以上です。
