【創作研究】カクヨムコン11の大賞選評から考える、評価される小説に必要な要素
こんにちは、ゆきひらです。
カクヨムコン11の結果が出ました。
エブリスタでは、大賞は「該当なし」でしたが、
カクヨムでは大賞に選出された作品の選評があります。
選評で評価されていた部分を学べば私の創作に役立つのではないか。
と思いましたので、今回はカクヨムの大賞作品の選評を読んでいきます。
とはいえ、一度に全部読むと大変なので、今回は抜粋だけ。
エンタメ総合部門
『複数キャラクターの心理描写の独自性が際立っていた一作』
というのが、大賞に選出された理由のようです。
大賞作品は、キャラクター達の独自の心理、
それを支える確かな文章力があったとのことです。
陰影あるサブキャラクターたちがそれぞれ固有の心理を持って作品世界を彩っているとの評価ですが、
先日のエブリスタで大賞なしとなった要因である
結末に向かって「1本の糸」のような作品が多かった
ここがうまく解決されている作品ということのように思えます。
現代アクション・異能バトル部門
選評では分かりやすい突破力を持っている点を評価しての受賞とのことででした。
ゲーム内転生という2026年では定番となった展開で、特殊な社会システムであることの説得力を持たせ、速やかに本筋に入っていく展開は、Web作品らしいテンポの良さがあり、勢いと読みやすさを両立しています。
定番となった展開を下地にすることで、余分な説明なく速やかに本筋に入っていく点や、Web作品らしいテンポの良さ。
そして、分かりやすい突破力。
これらの複数を織り込むことで一気に引き込んでいく形でしょうか?
たしかに、SFなどで、独自の設定を先に書かれていると、目が滑るなんてこともある気がしますので、手早く引き込むテクニックは重要になるかもしれませんね……。
作品のファンであれば、設定もしっかり読んでくれるようになるはずですし……
最後に
というわけで、カクヨムコン11の選評を少し読んでみました。
Web作品らしいテンポの良さ。これを考えるのが非常に大切かもしれませんね。
ここは違うのでは、というご意見や、
こんなテーマも見てみたいという声があれば、コメントで教えていただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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