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大学院出願のCV、こう書けば伝わる


こんにちは、もう哲です。
今日は大学院出願に欠かせない書類のひとつ、CVについてお話しします✍️

留学を目指す人なら誰もが一度は悩むのが、「CVってどう書けばいいの?」ということ。
日本ではあまり馴染みのない書類ですが、履歴書のような役割を果たしてくれるもので、大学院や奨学金の選考ではあなたの名刺になります。
ここでは、僕が実際に出願を通じて学んだコツや、最初につまずいたポイントを交えながらまとめました。


🎓 はじめに:CVってそもそも何?

まず、「CV」と「履歴書」は似て非なるものです。
日本の履歴書が“経歴の一覧”だとすれば、CVは“研究者としての自己紹介”に近いもの。

CVでは、職歴や業績だけでなく、学業・研究・課外活動を通して何を学んだかが重視されます。
たとえば僕は出願当時、まだ学部卒でしたが、ゼミへの参加やワークショップでの経験、課外活動でのサークル運営なども立派なアピールポイントになりました。

つまり、CVは「まだ完成していないけれど、これから成長していく研究者としての姿」を見せる場でもあります🌱


🧠 CVは研究者としての顔

大学院の選考委員は、あなたがどんな研究者になりそうかをCVから読み取ります。
たとえば:

  • 専門分野に一貫性があるか

  • 学業への姿勢が見えるか

  • 学外でどんな活動をしているか

僕が感じたのは、“誠実に積み重ねてきた努力”が一番伝わるということ。
派手な実績よりも、「自分のテーマに真摯に取り組んできた」という姿勢が評価される印象でした。


📚 CVに書くべき主な内容

英語CVでは、おおまかに以下の項目を含めます👇

  • Basic Information(基本情報)
     名前、メールアドレス、所属など。大学のメールを使うと信頼感が増します。

  • Education(学歴)
     在学中(卒業)の大学・専攻・卒業(予定)年月を明記。成績(GPA)や研究内容を入れる場合もあります。

  • LEADERSHIP & VOLUNTEER EXPERIENCE(リーダーシップやボランティア経験など)
     課外活動、ボランティアなど。研究の業績以外でも課外活動で“主体的に動いた経験”を入れましょう。

  • WORKSHOPS & PRESENTATIONS(ワークショップや学会発表)

  正式に業績とみなされるものだけでなく、ゼミやワークショップへの参加を書くのもいいと思います。

  • Skills(スキル)
     語学力(IELTSなど)やリサーチスキルもここに。

💡ポイントは、事実を淡々と書くこと。
過剰な自己PRは不要で、「私は〜しました」よりも「Participated in...」「Conducted...」のように動詞を並べていくと、自然でアカデミックな印象になります。


💭 私がCVでつまずいたポイント

最初に悩んだのは、「文系だし、業績がない」ということでした。
理系のように論文や研究成果を並べられない。じゃあ、何を書けばいいんだろう?

僕が取った方法は、“努力の過程”を具体的に言葉にすることでした。
たとえば:

  • 「サークルで毎週、進行を主導した」

  • 「哲学研究の発表をするイベントを企画した」

こうした活動も、「研究者としての姿勢」を示す立派な要素になります。
成果が“まだ形になっていなくても”、その道を歩んでいること自体が大切なんです🌿


✨ 印象を高めるためのコツ

僕が実際に作成して感じた、CVをよく見せる小さなコツを紹介します。

1️⃣ 「行動+結果」で書く
 例:「Organized a student seminar on Kantian philosophy, which enhanced cross-department collaboration.」
 行動だけでなく、どんな影響を与えたかを書くと説得力が増します。

2️⃣ 一枚にまとめる意識を
 研究者としての要点を簡潔にまとめると、全体の印象がすっきり。冗長な説明は避けましょう。

3️⃣ テンプレートを活用する
 大学公式サイトや有名大学のサンプル(Oxford / LSE など)を参考に。
 構成を真似して、自分用に少しずつ更新していくのがおすすめです。


実際のCVをもとにしたテンプレート

🕊️ まとめ:CVは学問の名刺

CVは、これまでの自分を整理し、これからの自分を描くツールです。
形式にとらわれるよりも、「自分が何を大切に学んできたか」を一貫して伝えることが大切。

派手さよりも誠実さ。完璧さよりも一貫性。
それが、あなたの学問的アイデンティティをもっとも美しく見せる方法だと思います。

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