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情報セキュリティ研修の方法

どこの組織でも、情報セキュリティ研修をやっていて、受講率100%なんてのは、当たり前かもしれません。それでも、従業員によるインシデントがなくならないので、この書き込みを始めたという経緯もあります。

研修のやり方を考えるときに、「ラーニングピラミッド」(下の図)というものがあります。%の数字は、平均学習定着率だそうです。
この出典は、National Training Labolatory(アメリカ国立訓練研究所)です。日本語訳によって、多少表現の違うものがあります。


ラーニングピラミッド:数字は平均学習定着率

昔は、専ら集合してもらって、講義をしていました。寝ている方もいらっしゃいましたが、気合を入れて話せば、ポイントは伝わると思っていました。
それが読書に負けてしまうとは・・・。

最近は、情報セキュリティに限らず、コンプライアンス研修や人権研修、環境マネジメント研修など様々な研修は、eラーニングが多いです。主催者側も受講者側も、負担が少ないことから普及しています。
少しでも効果を上げるために、動画が含まれたり、効果テストで及第しないと終わらないようになっていたりします。

筆者のいた組織では、情報セキュリティ研修に加え、すべての課でグループ討議をしてもらったところもありました。それはそれで効果があったと思います。

ただ、それでも、インシデントがなくなりません

いずれにしても、インシデントが発生した時に、情報セキュリティ研修をやっていませんでした、では、言い訳もできないので、効果を探りつつ、継続する必要があるでしょう。


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