全従業員のインシデントを防ぐメソッドがなかった!
国の官公庁やIPAなどの文書などを見ていると、1.うっかりミスの情報セキュリティインシデントが多いと書かれているものが多いです。
それにも関わらず、全従業員のインシデントを防ぐ方法論がない気がしています。
書籍やサイト等でもなく、情報セキュリティ専門会社とも契約していますが、そうした視点が抜けている印象です。
インシデント公表文書の再発防止欄を見ても、研修の実施、注意喚起、徹底、ダブルチェックなどの言葉が並びますが、インシデントを繰り返している組織も見かけます。
一方、今まで、書いてきたように、インシデントは従業員の不注意であり、叱責や罰則で抑えるべき、という風潮が強いです。
筆者が病院で医療安全対策に取り組んでいた時、ヒューマンエラーをいかに防ぐか、あるいは、ヒューマンエラーしても安全な仕組みなど、様々な学びがありました。
情報セキュリティ×医療安全 ≒「ビししメソッド」
この経験を活かすことで、情報セキュリティインシデントを防ぐことを念頭に発信を始めました。
筆者の「ビししメソッド」というものを順にご紹介したいと思います。
ただ、筆者も試行錯誤で、魔法はありません。
