すべては環境だった|46年知らなかった私が“真実と向き合う”と決めた日
ADHDの過集中は、才能だった
薬害の苦しさから抜け出したくて
「早く終わりたい」と思いながら生きてきた46年
そこからたった1年で
幼少期からの疑問が、少しずつ繋がり始めた
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ADHDなんて
昭和の時代にはなかった言葉
我が子が「発達障害」と言われたとき
正直こう思った
「ただの自己中じゃないの?」
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でも
周りの圧に負けた
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気がつけば
“みんなと同じ”が正解の世界
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私自身も
「馴染まなくては」と
違和感を抱えながら生きてきた側だった
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共働きが当たり前
何かあれば先生が謝る仕組み
危ないからやらせない
先回りして挑戦させない
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正直、吐き気がした
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療育センターに行っても
「これで何がわかるの?」という検査に
「最新です」と説明されるだけ
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「で?」
「よくわからない薬を飲むの?」
「決められた遊びだけでいいの?」
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自然の中で遊ばせたらいいだけじゃない?
そう思いながらも
私は言い切れなかった
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知識もなかったし
一人では太刀打ちできなかった
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もし
川は危ない
山は危ない
そんな“決まり”を外したら
子どもはもっと自由に
才能を発揮するんじゃないかと思う
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でも当時の私は
それを守ることしかできなかった
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そしてコロナ
よくわからないものが増えていく世界
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自分一人ならどうでもよかったかもしれない
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でも
子どもを見て思った
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「この子たち、才能あるのに」
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“みんな一緒”に押し込めることが
どうしても嫌だった
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先生の話が理解できないんじゃない
「何のためにやるのか」が
説明されていないだけ
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雑談でごまかされる時間に
集中が切れていく
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本当は言いたかった
「何をするのか、明確にしてほしい」って
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でも言えなかった
私も、弱かった
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人間
諦めたら楽になると思っていた
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でも違った
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苦しいままだった
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そこからやっと
「生きていいかも」と思えるようになった
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でも正直に言うと
「感謝しましょう」
「今に満足しましょう」
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…ごめん、無理だった
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否定され続けて
潰されてきた経験を
簡単に「ありがとう」なんて言えない
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吐き出して
剥ぎ出して
向き合って
噛み締めて
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それを繰り返して
やっと少しずつ
受け止められるようになった
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そして気づいた
一人では無理だった
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私は課金した
学びに行った
体感した
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アートシフトコーチングや
いろんなプロの力を借りた
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だから今の私がいる
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義務教育の中で感じていた
あの「我慢」の違和感
理由が少しわかった気がする
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でも
真実なんて
きっと誰にもわからない
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歴史も
情報も
簡単に書き換えられるから
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私は戦争を知らない
1年前まで
本当に何も知らなかった
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ただ与えられた情報を
そのまま受け取っていた
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SNSで初めて知った
教科書に載らないこと
語られない背景
切り取られた事実
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それを見たとき
正直、怖くなった
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「今まで見てきた世界は何だったんだろう」って
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でも思った
全部が嘘なのか?
全部が真実なのか?
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きっと、どちらでもない
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戦争も同じ
現場で苦しんだ人
知らずに信じた人
決断した人
そして
言えない立場の人
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一つの見方だけでは
何も見えなくなる
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私は思う
本当に怖いのは
「知らないこと」じゃない
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「考えなくなること」
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情報は溢れている
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でも
何を信じるかは
自分で選ぶしかない
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私はうつ病で
9年間薬を飲み続けた
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そこから抜け出して
やっと思えた
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「自分の感覚で生きていい」
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今の私は
まだ1歳みたいなもの
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やっと
自分軸で生き始めたばかり
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だから私は
誰かを否定したいわけじゃない
正解を押し付けたいわけでもない
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ただ
自分で考える人が増えてほしい
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もしこのまま何も考えなければ
環境も
暮らしも
選択も
狭くなっていくかもしれない
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でも
少し立ち止まって考えるだけで
世界は変わる
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私はまだ途中
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でも
「何も知らなかった自分」から
一歩外に出た
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だからこれからも
問い続ける
選び続ける
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すべては環境だった
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でもこれからは
自分で選ぶ環境を生きたい
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そして私は思う
真実を知ることは怖い
でも
向き合わなければ
何も変わらない
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だから私は
これからも向き合う
逃げずに
自分の人生と
この世界と
もう充分
私は、私なりに耐えてきた
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だから思う
このまま何も変わらないなら
自分が動けばいい
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大きなことじゃなくていい
ただ
流される側じゃなく
選ぶ側で生きる
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情報を追いかけるだけでは
何も始まらない
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だから私は
人と繋がる
各ジャンルで本気で生きている人たちと
手を取り合う
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そして思う
日本人には
まだ力がある
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根拠なんてなくていい
でも
「できるかもしれない」と思えたなら
それで十分だと思う
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もし
一人ひとりが
自分の頭で考えて
自分の人生と向き合ったら
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子どもたちは
もっと自由に
もっと自然に
生きられるはず
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逆に
何も考えずに流され続けたら
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選択も
環境も
未来も
どんどん狭くなっていく
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私はそれが怖い
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でも同時に思う
怖がるだけでは
何も変わらない
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信じていたものが崩れることもある
それは確かに、怖い
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でも
だからこそ
誰かに委ねるんじゃなくて
自分で選びたい
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私は
誰かに押し付けたいわけじゃない
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それぞれが
やりたいことをやればいい
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ただ一つ
自分の人生を
自分で選ぶことだけは
手放さないでほしい
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それができたとき
世界は少しずつ
変わり始めると思っている
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