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【伊豆スカイライン】空が近くて青い世界が広がっていた

ソロツーリングで伊豆スカイラインまで行ってきました。これはねぇ、もう感動しかない!空がこんなに近くにみえるなんて、富士山が目の前にみえるなんて!日本って美しいなぁ、最高!!

富士山!伊豆スカイラインからみえた!

まず、初の西湘バイパスを通過。でもね、入り口(橘料金所)からすぐにPAがあるなんて思ってもいなくて⋯そのまま走り去っちゃった。天気も良くて絶対眺めも最高だったろうなぁ⋯たくさんのライダーで賑わってたよ。でもそんな残念な気持ちも一瞬で消え去ってしまうくらい西湘バイパスからみえる海の景色は美しかったけれど、物足りなさを感じるくらいあっという間に走り抜けちゃった。

その後箱根を通過して箱根エコパーキングという所でトイレ休憩。

数人のライダーさんたちがいた

トイレからでてバイクに戻ると、おじちゃん2人が話しかけてきた。恐らく60代かな⋯70歳にはまだ到達していなかろう⋯

「これからどこ行くんだ?!」

「西伊豆スカイラインに行こうかなと⋯」

「西伊豆スカイラインは無料だけど道が整ってない。伊豆スカイラインは有料だけどそっち走った方が面白いよ。その道真っすぐ行ってすぐ右行けば伊豆スカイラインだから!」

「そうなんですね、ありがとうございます!伊豆スカイラインにします!」

「ハーレー乗ってるんですね?!どのくらい乗ってるんですか?」

(大きくてめちゃくちゃかっこいいハーレー乗ってた!)

「そうなんだよ。これは6年目かな。」

「ハーレーかっこいいですよね!私も大型免許までとったんですよ!」

(もう1人のおじちゃんが会話に入ってきた)

「⋯あんたトラック運転すんのかい?!」

「いや、大型バイクの免許もとって!」

(話の流れでわかるかなって思っちゃった⋯主語なくてすまん、おじちゃん)

「自慢じゃねぇけど、実はハーレーもう一台あってな⋯」

(スマホでみせてくれた!)

「こっちもかっこいい!これは何年のってるんですか?」

「30年くらいかな⋯」

(ハーレーから猫の写真に変わった)

「猫ちゃんの写真に変わっちゃいましたよ?」

「あ⋯今猫が下痢でなぁ⋯身内が下痢になっても心配にならねぇけど、猫が下痢になると心配で心配で⋯」

「猫ちゃん大好きなんですね⋯」

(おじちゃんが可愛すぎて心の中で爆笑!)

「じゃあくれぐれも気をつけてな!」

「はい!ありがとうございます!」

という感じですごく楽しい会話をさせてもらい、おじちゃんを見送ってから私は伊豆スカイラインへ向かった。これが大正解だったよ!おじちゃん、ありがとう。

森の駅で家族にお土産を買った!
富士山がみえるねぇ!
空と海が重なっている⋯美しすぎるよ
お天気にも恵まれた!
どこから空でどこから海でしょう?
とにかく富士山を撮りまくる!
標高584mの高さから

伊豆スカイラインを走っている時に、空が近いと思った。こんなにも空の近くまで行けたことなんてなかったから、バイクってすげぇ、伊豆スカイラインってすげぇ!と思った。だって走ってたら突然目の前に富士山が登場したりするんだよ?熱海岬料金所から入って、どんどん上へ上へと進んでいくと富士山が目の前に現れるスポットありますよね。残念ながら写真は撮れない場所だけど。伊豆スカイラインはおじちゃんが言う通りに走りやすくて面白い道だったよ。

そんな伊豆スカイラインをたっぷり堪能してから熱海を通過。

熱海の長浜海水浴場・向かって右側
長浜海水浴場・向かって左側
近くでフリーマーケットやってた

そろそろバイクのガソリンがなくなる頃⋯ガソリン満タンにしてあとは帰るだけ!なのだが、私は朝ごはんもお昼ご飯も食べずにひたすら走りまくっていた。とりあえずガソリンを入れたら自分のお腹も満たしてあげよう。

そしたら美味しそうな食事処をみつけた!国道135号線沿いにある「まるひの貝汁食堂ひろそう」という食堂を!こちらの食堂は漁業組合員さんが営んでいて、毎朝真鶴市場と小田原市場より店主自らの目利きで仕入れているとのこと。これはかなり期待できそう!しかも目の前に広がっている相模湾を眺めながら食事を楽しむこともできるぞ!やっとご飯にありつけてテンションが上がりっぱなしの私であった。そんな私は2,800円もする海鮮丼を注文することに。今日1日分のご飯と思えば高くないか⋯なんて考えながら⋯

そしたら凄いの来た!!!

この海鮮丼なら2,800円するのも納得!

これは本当に美味しかった!!たくさんお刺身がのってる⋯お魚が口の中でとろける⋯小鉢もたくさんついてる⋯お味噌汁は渡り蟹の味噌汁だよ⋯デザートにはみかん⋯豪華すぎる。大満足!!また行きたい!

食事が終わってバイクに乗ろうとしたら空はほんのりピンク色。

このグラデーションが美しいよね

その後すぐに暗くなり始め、帰路は寒いし暗いし、どこ走ってるかよくわからないし⋯もうただただ無事に家まで帰ることだけを考えながら無の状態で走った。過酷な状態(寒いとか暗いとか)だとバイクの運転って瞑想みたいになりますよね。安全に生きて帰ることだけを考えながら無になる⋯みたいな。

そんな感じで食事30分&トイレ休憩やら写真撮影30分のトータル1時間を除くと私は11時間くらい走ったようだ。約7ヶ月前は3時間でへばっていたあの頃が懐かしい⋯

帰ったら夫と子供がお風呂からでてきていた所だったので、「ただいまー♪ママもお風呂入る!とにかく寒い!!」なんて言いながらあたたかいお風呂に入った。

子供がいたって、自分の好きなことに時間を使わせてもらえる。そして帰ったら愛する家族が待っていてくれる⋯「私の人生はなんて幸せに満ちているのだろう」そんなことをしみじみと思った。


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