『夏始まっちまったな』日記
「もうすこしゆっくりしていってもええのに、、」
と思ってた梅雨前線がさらりと去ってしまった。
「待ってましたで」 とばかりに
強い強い太陽光線を放つ夏がいらっしゃった。
あー
覚悟のいる夏、が始まった。
7月某日
◆『並行と垂直ジャパンプレミアム』に足を運ぶ
初めての舞台挨拶を体感した。
SUPER EIGHTの安田章大、のん、監督が登場。
そのほか記者やらカメラマンやらのスタッフがぞろぞろ前列に陣取る。
舞台挨拶が終わるとその人たちは全部はけていった。
後日その記事をネットで見て感慨深かった。
映画は自閉症の兄と支える妹の日々が淡々と描かれる。
その中のある出来事で常に面倒をみていた妹の感情が爆発した。
その時の「偽善」という言葉がひっかかり
私のなかで涙が防波堤を越えてしまった。
過去、荒ぶる長女に言われた言葉「この偽善者が!」
言い返せなかったあの晩をありあり思い出す。
横の次女を見るとハンカチを目に当てていた。
終わった後ふたりともしばらく席を立てなかった。
7月某日
◆ようやく本気になる
2月から取り掛かっては休止して、そのうち勉強する理由も見失いかけた
児童発達支援士の試験勉強を追い込みでやる。
試験当日、ネットの試験でPCと向かい合うだけなのに、面接並みに心拍数があがる。
せっかちですぐ問題文を読み飛ばす悪癖があるので、しっかり音読しながら進む。
すぐ結果が表示され、クリア。
次は同時に申し込んでいた発達障害コミュニケーションサポーターの勉強に取り掛かる。
次女がコミュニケーションで日々苦労しているのでなにかヒントを見つけらえたら。
7月某日
◆ボクササイズで肩こりを打破
入っている親の会のイベントで上記の誘いを受けた。
「参加人数が少なく助けてほしい」と言う。
ワタシは片方股関節が人工だし、両膝は変形性を患ってる。
膝をぐぅーっと曲げれないので、次女へ打診してみた。
「母が付き添うならいいよ」
意外に快い返事が返ってきた。
そく「娘参加、母付き添い」とLINEをした。
して当日。
トレーナーがストレッチ、筋トレなど準備運動を念入りにする。
やっぱり股関節や膝を曲げまくるポーズがあったので「やっぱ無理やった」と見守る。
そしてパンチの練習へ。
ストレート、フック、アッパー、、など
よく見るボクシングのパンチスタイルを実践。
パンチをやってみると背中というか肩甲骨が良く動く!
椅子に座りながらやってるワタシの方が熱くなってしまった。
これは肩こりに効くぞ!
思いもしないボクササイズやってみたくなってしまった。
7月某日
◆父の世話、煮詰まり姉に相談す
隔日で実家の父の家事手伝いをして半年になる。
最初は施設にいる母への恩送りのつもりで意気揚々とやっていた。
娘たちが小さいとき母にほんとうに世話になったから。
でもやり過ぎてなんだか疲れてきた。
体もそうだが心がおかしくなってきた。
手伝いを終えて家へ帰ると何もする気が起きなくなることもある。
そのことを実家に寄った後の姉に来てもらって話した。
「もんやみ、、、
一生懸命やりすぎやねん」
「そんなん適当でええねん」
「お父さんにもしてもらいや 元気なんやから」
「お母さんへの恩返しはもう十分してるやろ
もう徳積んでるで」
どれも私のパンパン風船の心にぷすっと針を刺してしぼませてくれた。
それ以降は脳内で「いかに楽するか」を巡らせて動くようにしてる。
しゃにむに動いて、自分で疲れさせてアホやったなぁと振り返る。
困ったときは視点を相手じゃなくて自分へ向ける。
自分の工夫次第で改善できるもんだ。
ありがと 姉さん。
張り詰めてた気持ちがいっぺんにしゅるる~と緩んで肩が下がってきた。
