言いたいことがあるなら、言えばいいのに... (笑)
今日は、組織内のコミュニケーションの問題について
言いたいことがあるのに、言えていない…
このままでいいのか?
なんかモヤモヤする
みたいな、お話です
言いたいことをガマンしていると…
社長と社員では、目線が違う
見えている風景が違う
だから、色々気づいて、言いたいことがあるんだけど、
そのまま言っても受け止めてもらえないんじゃないか?
かえって、反発が強くなるんじゃないか?
という不安が出てきます
たまに、少し言ってみても、伝わっている気がしない
やっぱり、伝わらないかぁ、、、という諦め感
そして、言わないまま、時間が過ぎて、
ますます問題が大きくなってしまう…
言わないことで、状況が改善するのか?
部下が自分で気づいてくれればいいけど、
偶然に任せて、大丈夫?
そもそも、そんな奇跡は起きるのか?
そこが、問題ですよね
遠慮、忖度、躊躇?
言わない、というのは、自分の選択
言わない理由は、
遠慮なのか?
忖度なのか?
躊躇なのか???
どちらにしても、いいことは起きそうにない
言いたいことの本質を整理する
コミュニケーションを要素分解すると
伝える 「内容」 と、その 「表現」 に分けられます
内容の精査
まず、伝えるべき内容を精査できているか?
言うべきこと、言わないと伝わらないこと (本質的なこと)
言わなくてもいいこと、余計なこと (枝葉の情報)
会社の方針や目標の意味などは、社長にしかわからない
目標自体(What)より、
なぜそこを目指すのか?(Why)の方が重要
さらに言えば、
目標が生まれた プロセスや理由
背景にある想い の方が重要です
伝え方を工夫する
伝える内容を精査して、本質を絞り込んだ上で、
伝え方を考える
ここは、テクニックの世界
色々な方法があります
言葉の選択、表現だけでなく、
伝える順番、タイミング、場面
何回かに分けて、繰り返し伝える
何段階かに分けて、段階的に確認しながら伝える
などなど
何を言っても大丈夫な関係を目指す
ふだんから、言いたいことを言える関係なら、
あまり悩むことはない
コミュニケーションの量と質で言えば、
簡単に変えられるのは、「量」の方
ふだんの挨拶、会話、雑談…
そして、1on1や会議での対話、議論
コミュニケーションの 「量」 を増やすことで
暗中模索状態から、次のステップが見えてくることが多い
以前、こんな記事を書いたこともあります(↓)
ふだんから、コミュニケーション量を増やしておけば、
イザというとき、質を上げる方に、集中できる
いきなり コミュニケーションの 「質」 を上げるのは、簡単じゃないので、
準備運動としての 「量」 が大事
ダニエル・キム先生の組織の成功循環モデル
関係性の質から上げていきましょう、ということですが、
そのために、まず、手を付けやすいのは、
コミュニケーションの 「量」 を増やすこと
かな、と思います

自己開示も大事
社長は凄い人、と思われていることが多い
社員からすると、
あんな凄い人に、つまらない質問とか、できないよな…
みたいな遠慮がある
だから、ますます、会話のキッカケが掴めなくなる
いやいや、社長も悩んでるんだよ、とか
色々失敗してるんだよ、
みたいな、弱みを少し見せる瞬間があっても、いいんじゃないかな?
ふだん社長が、どんなことを考えていて、
どんな風に感じているか、
社長の生の感覚を共有する時間は、とても貴重
軽いぶっちゃけ話とか
自分の体験談とか
ときどき自己開示をしていると
社長が少しは身近な存在になって、話しやすくなる
社長も人間なんだ(笑)
という当たり前のことを思い出すタイミング
大事だな、と
なんかまどろっこしい、遠慮の塊みたいな関係を続けている場合じゃなくて、
言いたいことがあれば、言えばいいのに、
言っても大丈夫な関係を、普段からつくる!
というのが、今日の結論ですかね
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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