大川橋蔵・主演 銭形平次 第237話「瓢かんざし」(1970)紹介と感想
原作:野村胡堂『銭形平次捕物控』シリーズ
脚本:松村正温
監督:長谷川安人
あらすじ
おゆきが人目を避けて屋形船へ儀十に会いに来たのは、ある情報を手に入れるため。
その後、儀十は死体となって発見され、現場には瓢のかんざしが落ちていた。
万七はかんざしの持主を探し、程なくおしのという女のものだと分かる。
しかし、おしのは2年前に首を吊って死んでいたのだ。
おしのがなぜ首を吊ったのかは不明なまま処理されていた。
万七は妹のおゆきを捕まえるが、おゆきは容疑を否認する。
平次は、おしのが死んだ理由に事件の真相が隠されていると睨み捜査を進めていく。
紹介と感想
姉の死の真相を追うおゆきの姿と、平次・万七の捜査の様子を描いた物語は、
今回の万七は、平次へのライバル心をむき出しに本人なりに結構がんばっており、出番も多くあります。
しかし、犯人を決め打ちしてしまったために、的外れな捜査になってしまったのが残念でした。
人の心は表面上の生き方だけでは分からない。
音松の忠義からそんなことを考えました。
万七が誤認逮捕をしてしまうように、真の姿を見誤らないように気を付けていきたい所です。
※2026年6月5日11時頃まで東映時代劇YouTubeチャンネルでも観れます※
アマプラの東映オンデマンドでも観れます。
キャスト
ゲスト
おゆき/磯部玉枝
佐之助/高津住男
音松/服部哲治
おいね/土佐林道子
儀十/汐路章
仙太/森章二
大川橋蔵版レギュラーキャスト(当話出演者のみ)
銭形平次/大川橋蔵
八五郎/林家珍平
お静/香山美子
万七/遠藤辰雄
清吉/池信一
お弓/土田早苗
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