「パパいらない」2歳ムスメのパパイヤ期|子育て|育児|遊泳記#6
ある朝、目を覚ましたら
我が家に"不要な大人"が一人いました。
そう、私です。
「パパいらない」
ついに我が家の2歳ムスメにも到来しました。
「パパイヤ期」
子育てパパの多くが経験されている、永遠のお悩みテーマだと思います。
うちの場合は
「パパ嫌ぁぁあああっ!」
よりも
「ママがいいぃぃぃっ!」
の方が強い感じです。
・・まぁ同じことですね。笑
ある朝ママが朝の身支度中に目を覚めしたムスメ。
あれ?いつも隣に寝ているはずのママがいない。
ほどなくして寝室にパパしかいないことを察知したムスメ。
…すこしの沈黙の後、途端に泣き出し、
「パパいらないぃぃ〜、ママがいーいぃぃ〜」
「うわぁぁあ〜ん、パパいらないぃぃ〜〜」
(・・やばい、書いてて悲しくなってきた…)
こちらも夢うつつ状態の中、朝一での存在否定は何とも切ない…
これはパパイヤムーブの中でも特にきつかった…
正直、人間の持ち合わせる感情に当てはめて言うと、ちょっと腹が立ちました。
ただ寝てるだけで、いきなり「いらない」と言われるのはメンタルブレイク案件です。
でも、パパとしての感情はまた別で、
どちらかというと悲しさの方が大きかったです。
そこに存在を否定される"拗ね"からくるイライラも混じって、言葉では言い表せない感情になりました。
子ども相手に大人げないってのは百も承知。
分かってはいるんですけど、感情ってのはやっかいで…
その時は無視して寝室を飛び出し、すぐには切り替えられずにムスメにそっけなくしちゃいましたね。
・・反省しています。
現在、我が家の子育てタスクの中で、パパがやることを許されているのは、お風呂とお風呂後の髪を乾かすこと(ドライヤー)だけ。
ご飯を食べさせたり、
便のお世話をしたり、
服を着替えさせたり、
歯を磨いてあげたり、
朝の身支度も、
夜の寝かしつけも、
ぜーーーんぶ『ママがいい!』
と言われ、拒絶されてしまいます。
そんな状態なので、ママから放たれる追い打ち言葉集がこちら。
「どうせパパ役に立たんし」
「朝の準備パパおってもおらんでも変わらんわ」
「寝かしつけはパパおらん方がいいかな」
悪気がないのはわかってるんです。
でもその否定しようのない事実を並べただけの攻撃力抜群の言葉たちは、まるで次々と降り注ぐ小型隕石かの如く、私のガラスのハート大気圏に大ダメージを与えてきます。
パパイヤ期でムスメからの戦力外通告を受けてるところに、途切れることのないガード不可のクリティカルパンチはもはや災害・・
世の中のママたち、絶賛パパイヤ期真っ只中のパパには優しくしてあげてください☆☆
どうしたらいいか・・
答えがないから永遠のお悩みテーマなわけで。
ただ1つ間違いないのは、凹んでても子育ては待ってくれないということ。
このままでは何も変わらないと思い、できる限り足掻くことにしました。
パパイヤ期、私はこのようにしています。
まずは、一緒に過ごす時間を増やすことを最優先に考え、動いています。
これまでは仕事の都合もあり、特に平日の夕方は週に2~3回顔を合わせられるかどうかというのがデフォだったので、仕事の調整にエネルギー全ぶりし、平日の夕方にムスメと触れ合う時間を増やしています。
平日の朝も、会社に行く前のほんのちょっとの短い時間でも時間の許す限り目一杯一緒に遊ぶようにしています。ハイテンションで。笑
パパイヤ がはじまって2ヶ月くらいそんな日々を続けていますが、正直劇的な変化はありません。
けれど、最近、アハ体験並みのスピードで、ほんの少しずつですが「パパでもいい」時間が増えた気がしています。
あんまり変わってないですけどね。笑
あとは、意識的にムスメに"だいすき"を伝えるようにしています。
そんなのは意識しなくても、日常的に伝えてらっしゃる親御さんはたくさんいらっしゃると思いますが、感情表現が苦手な私は意識しないとできません。
"だいすき"は本当の気持ちですが、意識的に伝えるせいか、どこか嘘くさくムスメに伝わっているかもしれません。
ですが、続けているうちに冗談交じりに「パパだいすき」と返してくれることもたまーにあって。
冗談だとわかっていてもそのワードだけで蘇るんです。不思議ですね。
パパイヤ期の正体は「嫌われ」じゃない
最近、パパイヤ期の子育てモチベとメンタルを保つために、こう思うようにしてます。
パパイヤ期は「パパが嫌い」なんじゃない。
子どもの中にある"ルール"に、たまたま今、パパが適合していないだけ。
ルールに当てはまらなければ、手を尽くしてもパパイヤは起こる。
失敗でも、努力不足でもない。
そういう"仕様"なだけ。
もうね、物理の法則と一緒です。そう思わないとやってらんないです。
同じパパイヤ期を過ごされているパパへ
もし今、同じように
「パパいらない」
「ママがいい」
を真正面からどっぷり浴びてらっしゃるパパがいたら、何も落ち込まれる必要はないと思います。
子どもの中にあるルールに適合していないだけ。
きっと、"いつか" 急に何事もなかったかのようにルール改正されるはずです。
私もその"いつか"を信じ、今はベンチでメラメラと肩をあっためています。
今は子育て以外のできる家事に注力し、その時がきたら全力投球でムスメのお世話をしたいと思います!
まだパパイヤ未経験なパパへ
私から1つアドバイスできるとしたら、そもそも子どもの中にルールが形成される前にパパをそのルールの中に溶け込ませるのが重要かもしれません。
(それが難しいんですけどね・・)
私の場合、11月に2週間の出張で家を空けてしまっていたのですが、思い返せば、パパイヤがはじまったのは出張から帰ってきてからだったんです。
たぶん、ムスメの中のルール形成期間に傍にいてあげられなかったのがパパイヤを招いた原因な気がしています。
一緒に過ごさない時間が続いたせいで、ムスメの中のルールからパパがはじかれてしまったんだと思います。
そんな気がしているだけで、必ずしも2週間いなかったことが原因とは限りませんし、たまたまパパイヤ突入時期だった可能性もありますが、タイミング的にとても無関係とは思えなくて・・
なので、パパイヤ期がまだきていないパパたちは、
パパ側から子どもの中のルールを作り上げる勢いで子育てされてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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どうぞよろしくお願いいたします。
それではまた次回。
