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学習マンガ『狂犬病とは何だ?』

はじめに

 すがやみつるは2013年から2021年まで、京都精華大学マンガ学部と同大学院マンガ研究科で教鞭をとり、マンガ家やイラストレーターを志望する学生の指導に当たっていました。
 大学院博士前期(修士)課程ではストーリーマンガの指導を担当し、1年目は「わかりやすいマンガ」をめざすために「学習マンガ」を完成させることを進級課題にしていました。
 ここに掲載するマンガは、台湾からの留学生だった費詩懐さん(京都精華大学マンガ学部ストーリーマンガコース出身)が、感染症のドクターであるお父さまのアドバイスを得ながら描いた狂犬病予防啓発のための児童向け学習マンガです。
 描いたのは2015年でしたが、その後、この作品が台湾の行政院農業委員会(2023年に農業部に昇格)動植物防疫検疫局の目にとまり、2017年9月28日に台南市で開催された動物愛護イベントに合わせて出版され、子どもたちに配付されました。ちなみに9月28日は「世界狂犬病デー」で、この日は狂犬病ワクチンを開発したパスツールの命日だそうです。

台湾版『狂犬病って何だ?』(費詩懐)

 このマンガを指導したということで、すがやみつるもイベントに招かれ、動植物防疫検疫局から感謝状をいただきました。
 このマンガを以下に掲載しますので、よろしければお読みになってみてください。マンガの掲載は、作者の費詩懐さんの許可を得ています。


 写真は、台南市の動物愛護イベントの様子と、すがやがいただいた感謝状です。

学習マンガ「狂犬病って何だ?」(作画:費詩懐)

※内容については2015年当時のデータや知見をもとにしています。
(参考)日本の厚生労働省による「世界狂犬病デー」解説サイト


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