さよならにくちづけ
8月29日(金)KOBEメリケンプロレス

今月のフラファイ参戦。
この日はなんだかやたら参戦選手が多い。
佐野さん&幹矢と同日参戦にも関わらず、またもその枠には入れず。悔しい。
謎のルチャドールと対戦したTiiiDAが、対戦相手にしっかりイライラしてて笑った。
TORU&政宗
vs
グンソ&"brother"YASSHI

政宗さんとのタッグでダブプロレストップ2のお二人と対戦。




グンソ氏とひたすら殴り合った。
プロレスにおけるパンチの達人たちに比べればまだまだなのは承知の上だが、それなりにパンチの撃ち方にはこだわりがある。パンチだけで試合が組み立てれるようになりたい。
それにしても久々にグンソ氏と対戦して湧き上がってきた感情。
血流してぇ〜。
10年ほど前に格闘技の大会でグンソ氏とシングルマッチを戦いましてね。金網オクタゴンの中でのプロレス。
大流血しながら無茶苦茶やって、控室戻ったらそれまで我々プロレスラーを怪訝そうな顔で見ていた地下格闘家達がスタンディングオベーションで出迎えてくれたんすよね。ほぼ全員に2ショット撮影頼まれて。
誰にも知られていないあの試合で一つ自分の扉が開いた気がするんです。
その後東京でダブタッグ選手権、広島でのシングルマッチとどちらもグンソ氏には大流血に追い込まれて。


やっぱりグンソ氏とヤるんなら血流さなきゃ。
近い内お願い致します。大阪で。

8月30日(土)アップタウン

アゼリア大正で行われたアップタウン初の大阪大会にシークレット参戦。
アップタウンの3選手+葛西さんの参戦発表しかされてないにも関わらず会場は超満員。凄すぎ。
そして私自身も他の参戦選手を知らないまま会場入りすると、続々と会場入りしてきた予想外のメンバー達。驚いた。
UP TOWNチャンピオンシップ次期挑戦者決定ラダーマッチ
黒潮TOKYOジャパン
vs
佐々木幹矢
vs
大坂丈一郎
vs
タコヤキーダー
vs
TORU
vs
アンディ・ウー

鈴木みのる選手が保持するUP TOWNチャンピオンシップへの挑戦権をかけたラダーマッチに参戦。メンバー、大阪色強すぎるって。
ラダーマッチは昨年4月のVKF以来2度目だが、今回は少しルールが特殊。
4つの紙袋が吊るされていて、挑戦権利証が入った紙袋は一つ。残りの3つには罰ゲームが記されており、それを引いてしまった場合はその罰ゲームを実行しないと失格になる特別ルール。おもろい。


この試合の最大のハイライトはやはり幹矢の自○シーンか。
幹矢がハズレを引いてしまい、そこに記されていた罰ゲームは…
"パイプ椅子でぶん殴られ、テーブル葬されないと失格"
もちろん誰も手助けしてくれることはなく、自らの手でパイプ椅子とテーブルを用意し、たっぷり時間を使って脱いだリングシューズを綺麗に揃え、パイプ椅子を片手にゆっくりとコーナー上へ。
その姿はまるで処刑台への階段を上る死刑囚。
獄中生活で頭髪も抜け落ちたか。
コーナー上で自らの脳天をパイプ椅子でぶち抜き、意を決してテーブルへダイブ。
三苫の1ミリ、幹矢の5分。
まるで一つの短編映画を観たような気分。
失格にはならなかったが、その後戦線復帰することはなかった。
今大会の最大の功労者ではないでしょうか?
— yuta (@yyy91821) August 31, 2025
#アップタウン#佐々木幹矢 pic.twitter.com/HPwTbj69ER
最後は幹矢以外の全選手でのラダー上の攻防。
挑戦権まであと少しのところだったが、最後にこの攻防を制したのは…。

こいつでした。
ってことは鈴木みのるvs大坂丈一郎…?
観たすぎる。
初参戦のアップタウン、たくさん刺激貰えてたくさん笑かさせてもらいました。また参戦できますように。
8月31日(日)大阪プロレス

グランドサロン十三で行われた大阪プロレスに参戦。
今年は昭和100年ということで、昭和の香りが色濃く残るキャバレー"グランドサロン十三"での特別試合。昭和レトロ大好きなのでかなり楽しみにしていた。
しかし、いつもより小さいリングとはいえよくこの場所にリングを組めたなと感心。
ロープが緩かったりで他の選手は終始やり辛そうにしていたが、私は特別なにも感じなかった。過去にはもっと劣悪な環境で試合してきた経験が活きたか。
松房龍哉&アルティメット・スパイダーJr
vs
TORU&TiiiDA

この日は観客からのチップシステムが採用されており、それならばと当然集金活動に精が出る。



試合には敗れたが、高額チップを意味する花の首飾りやブレスレットを大量にいただき、嬉々として換金所へ。
…なかなかの換金率だった。
等価交換の千葉・埼玉までわざわざパチンコ打ちに行ってた日々を思い出した。
試合後は新幹線に飛び乗ってとある会合へ。

9月1日(月)堺ドリプロ学園

当日朝の新幹線で帰阪し、堺東で行われたマットプロレス"堺ドリプロ学園"に参戦。
先日のVKF参戦の際に守屋さんにオファーを頂いての参戦となったが…大会の詳細がまったくの謎。
ワクワク半分、恐怖半分といった感じで当日を迎えた。
TORU&キラ⭐︎アン
vs
大久保寛人&ブランキー真帆
お久しぶりにお会いしたキラ⭐︎アンさん。15〜6年前、ずっと佐野さん興行で一緒だったがタッグは初めてか…?
そんなアンさんのHカップに翻弄される大久保学園長。

終始よくわからない展開だったが、真帆選手の蹴りはなかなか効いた。よく同じ大会に参戦することはあるが、この日が初対決。次はリングで対戦してみたい。

最後は全選手参加バトルロイヤル。




いやー笑った。
やはり佐野さんに鍛えられたあの日々で得たものは今でも自分の武器。いいバトルロイヤルだった。

大会中、やたら陽気ではしゃいでいた男性のお客様。
私「あの人ヤバくないか…?」
大久保「実はあの人…」
なんと、私のルーツである大阪学院大学プロレス研究会『OWF』の創設者"ダイナマイト銀ちゃん"さんだった。
もちろん初対面。
そういえばタイガーハートさん以前の歴史は全くの無知で、創設者は誰なのかといった話など一度も聞いたことがなかった。
ご挨拶をさせていただくと、さっきまで女子レスラー達にセクハラ紛いの声援を飛ばしていた銀ちゃんの表情が変わった。
「君らが俺の誇りや!ありがとう!」
私と大久保の手を固く握り締めてきた銀ちゃんの瞳は潤んでいた。
少しばかり創設当時のOWFの話をしてくださった。どれもここでは書けないような暗い内容で、責任を感じた銀ちゃんは逃げるようにOWFを去ったらしい。
それでもこの日、私と大久保が戦う姿を観て「OWFを立ち上げてよかった」と言ってくださった。胸が熱くなり、私自身込み上げるものが少しあった。
再会を約束して別れた後、一直線に女子レスラーの売店へ向かう銀ちゃんの姿を見て、込み上げるものは引っ込んだ。
ダイナマイト銀ちゃん、ありがとうございます。
あなたがいるから私たちがいます。

試合後は近くのうどん屋さんで打ち上げイベント。
なんだか地方での試合後のような感覚。
大会に参加させていただき、さらに素晴らしい打ち上げまで開催していただいて、プロモーターの伊藤代表には感謝です。
ドリプロ学園、ビビってたけど神興行でした。
また参戦できますように。
