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自我76

本を読んでいると、ふと、気づいたことがある。
本を書いた人たちがどんな気持ちなのか。

それは、伝えたいという気持ち

自分が正しいという気持ち

それをなんという、か、

恐らく、それを自我というのだろう。
いつの日か、自我を持ったことを忘れてしまうけれども、生まれて、数年、途端に持った自我が、自分の意思と関係なく、外に出てしまっていて

それに誇りにも思ってしまっていることにさえ、気づけなくたってしまう。


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