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秋37

打ち上げと称して、アクトの部屋に生き、酒をグビグビとやる。
芸術の秋とは言うものだが、勉強ばかりしていた頃は季節が関係なく訪れていたものだから、僕の人生で初の秋が来た。

アクトは自慢げに口を開く
「他力本願の意味って知ってますか?」
「あれだろ、他人に責任を擦りつけたり、他人をうまく利用するみたいな感じだろ?」

「それ全然違うんですよ!逆です逆!」

ええ!


へえ!
ああ、なんだか、僕って知識がまるでない。
知恵もまるでない。

けれども、自分を卑下する意味ではなく、単純に学びがそこにある。
打ち上げが終わり、色々と調べてみると、また面白いものを発見する。


なんだか、ホッとした。
けれども、簡単に学ばなくなりそうな気もする。


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