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夏は、桃パフェ。



夏は夜、と言いますが。
ともあれ、夏は桃パフェと決めています。

parfait=パルフェ

フランス語で〈完全〉を意味する言葉を名前に持つ、あの贅沢で美しいグラスデザートの中で、共演するアイスクリームや生クリームとの相性がよいフルーツNo.1の地位をいちご🍓と争うのが🍑だと思っているのです。




おそらく日本でただひとりパフェ評論家を名乗る斧屋氏は、著書の中でパフェについて述べています。



パフェは、老若男女、あらゆる人々に開かれた世界です。同時に、一度ハマれば、掘っても掘っても次の層があるパフェのように、奥底の知れない深い深い世界でもあるのです。
その深さゆえに、ひとりで楽しむのに向いています。でも「独り」じゃないんです。パフェと一緒なんです。
大好きな相手と一緒の時間を過ごす(すぐに溶けて消えてしまうけれど)。
こんなに幸せなことはありません。

「パフェとデートする」斧屋 より



おやつの時間が大好きなくまのマフィンが、ここ数年の夏にしあわせな時間を一緒に過ごした桃パフェたちとのアルバムを、暑中お見舞いのかわりに送ります。




今年の桃パフェ始めは
「タカノフルーツパーラー」新宿本店にて

福島県からの桃色の、桃。
桃のゼリーやグラニテと重なりあう
ほのかな酸味の白色の層は
アプリコットヨーグルトクリーム
🍑



ファミレスのシーズンパフェも欠かさない
時間がない平日にも自分にエールを送る🍑



久しぶりに友人を訪ねた町で
カフェのおいしい桃パフェと出会った日🍑



「果実園」東京駅店にて
桃のパフェを注文した数年前の夏

はじめて来た時にはそのお値段におじけづき
スタンダードなフルーツパフェを選んだのだが
近くの席でそれはそれは大きな桃パフェを食する
お姉さんを見て後悔した、夏はやっぱり
桃のパフェに限る!と🍑

憧れの桃のパフェを手にして知ったのは
パフェだけで満腹になってしまうこと

バニラアイスや固めの生クリームは
桃の果実たちをつなぎ合わせる接着係

グラスの底まで果肉がぎっしり
これはまるで涼しい部屋での
食べ放題の桃狩り🍑



あるとき吉祥寺で小さなパーラーを見つけた


桃パフェのあまりのおいしさに友人を連れて行き
以来、いちごと桃の季節には毎年訪れている🍑



フルーツをたくさん食べたい日には
「果実園」がぴったり
この年も桃が丸々3個分
🍑🍑🍑



店舗によって、時期によって桃の種類やカットが変わる
吉祥寺の東急百貨店にて🍑



通りがかりにまた「果実園」を見つけて入ってしまった
飯田橋ecute店にて



今年も桃のパフェを求めて池袋東武デパートの「果実園」に行ってみたのだが、土曜日だったせいか長い行列に並ぶも順番の少し前で「本日の桃、売り切れ」のお知らせが。

まあるいピンク色の、赤ちゃんのかわいらしいおしりみたいなあのかたち。
赤らめた頬のような色のざらりとした皮を剥けば果汁が滴りあふれる桃を、きっとみんな大好きなのです。


後日訪れた「果実園」渋谷ヒカリエ店の桃パフェは
いつになく熟した濃いピンク色をしていて
その甘さもジュースも格別だった
左右に飾ってあるいちごのせいで
雪だるまかクリオネみたいに見える🍑


すっかり回し者のようになっているけれど、「果実園」はその季節にしかないものは思いきって注文すべしということを学んだお店なのでした。

フルーツをたくさん食べたいときは「果実園」、特別なアイスクリームやフルーティなソース、フルーツのグラニテやゼリーを楽しみたいときは「タカノフルーツパーラー」や「千疋屋」を訪ねます。
そしてまだまだ見知らぬ魅力的な桃パフェを求めて、これからも夏の季節を味わいたいと思います。

暑い日が続きます。
みなさまのそばにも、あまく冷たいおいしいパフェがあらんことを。







🍓春のいちごパフェはこちらから


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くまのマフィン ここまでお読みいただきありがとうございました。 思いのカケラが届きますように。

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