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白からダイヤモンド




わたしを燃やすときには
ちゃんと
確かめてからにしてね
もう
目を開けることはないのか
呼吸をひとつもしないのか
キミが泣いても笑っても
気になってたドラマの続きが
配信されても
無反応かどうか


だって
熱いのは嫌だもの
痛いのも嫌だもの
でもほんとはね
もう少しだけ
コントやなんかを見て
キミと大笑いしたかったなあ
おいしいおやつは
たくさん食べたし
夕焼け空もいっぱい見た
描いた絵は好きなのを
いちまい選んであとは捨ててね


わたしを燃やしたあと
白いカケラになったら
宝石が作れるらしい
よかったら
小さなダイヤにして
キミの机の引き出しに
入れておいてくれたら
なんとかそこからキミを
見守ることができたらなあ
間違っても
爆弾なんかが飛んでこないように
あの世から全力で
念じるつもり


わたしがいない
キミの世界が
穏やかであるように










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よろしくお願いいたします


テーマがなんと「生死観」ということで、いつもの自分では書かないような、でも日常でよく考えていることを書きました。
はじめのタイトルは「遺言」でした。

歳を重ねた今頃になって、まざまざと生の終わりを感じるようになりました。
そうして日々の小さなよろこびも、かなしみさえも大切なしあわせなカケラとして受け取るようになったと思います。

読んでいただきありがとうございました🧸 ) ペコリ



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くまのマフィン ここまでお読みいただきありがとうございました。 思いのカケラが届きますように。