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今、最も出会うべきアイドルグループ「タイトル未定」について

こんにちは、きたのむぎです。
今回は私が今1番アツいと感じているアイドルグループ「タイトル未定」さんについての記事です。
グループを知ったきっかけ、そこからタイトル未定が現在に至るまでに感じたことをまとめてみました。
既にタイトル未定のファンの方も、どんなグループなのかまだ詳しくは知らないけど気になるという方も、どうぞ最後までお付き合いください。

偶然の初現場からファンに

私がそのグループを初めて知ったのは2年程前のことだった。
たまたま通りかかった場所で目にした、見たことのないアイドルらしきグループのフリーライブ。
特に気にも留めず、通りすぎた。
はずだった。
…気になる。どうしても。
ステージから離れても曲は耳に届き、その曲がまたあり得ないほど良いのだ。
無意識のうちに足は会場へ戻っていた。

そのグループの名前は「タイトル未定」というそうで、4人のメンバーがステージの上で歌い踊り発光していた。
中でも後に推しとなった1人のメンバーの客席を満たす陽のパワーは凄まじく、私が立っていた端の方にもガンガンファンサが飛んできた(初現場な上、圧倒的な明るさに面喰らって地蔵を決め込んでしまったのが今となってはあまりに勿体なかったと思う)。
ライブを見終え、帰宅する。頭のなかで覚えたてのフレーズがリピートされる。
さっきのあの曲何ていうタイトルなんだろ。あ、セトリあげてる人がいる。1番好きだなと思ったのは「花」って曲か。
サブスクで早速タイトル未定の曲を聴いていく。このグループを知らずにいたことが悔しく、このグループに出会えたことが嬉しかった。
当時使っていたSNSのアカウントでライブが良かったと投稿したら、2人のメンバーからいいねの通知がきた。
私はもう、タイトル未定のファンになっていた。

そこから少しずつグループやメンバーのことを知っていった。
コロナ禍のオンラインライブでデビューした、北海道が拠点のグループであること、メンバーの卒業と加入を経て、阿部葉菜さん(ファンの方はお気付きかと思うが、ライブで太陽みたいなファンサを飛ばしていたのは阿部さんだ)、冨樫優花さん、谷乃愛さん、川本空さんの4人体制で活動していること、いわゆる「楽曲派アイドル」として知られ、同業のアイドルにもファンが多いこと。
その後なかなかライブには行けなかったが、曲を覚えたりメンバーのSNSをフォローしたりYouTubeでMVを見たり、タイトル未定がゆるやかに私の生活の一部になっていく。

青天の霹靂

そんな折、大きな知らせが飛び込んできた。川本空さんの卒業だった。
新参者の自分があれこれ語れるものではないが、とにかく寂しかった。好きになったばかりの4人のタイトル未定をもっと見ていたかったなと思った。
「群青」のリリースイベントで見たのがタイトル未定としての川本空さんの最後の姿になった。卒業するのが信じがたいほど、彼女はいつも通りふわふわと笑っていた。

さて、私にとっては初めてのタイトル未定のメンバー卒業となった。
グループはどうなっていくのだろうと何となく心許ない気持ちもあったが、完全に杞憂に終わった。
3人はぐんぐんと成長し、根を張り、ついには全国区の有名歌番組への出演権まで勝ち取ってしまった。
リアルタイムでは番組を視聴出来なかったが、録画を見て普通に泣いた。
3人のタイトル未定もめっちゃ良いじゃん!
改めてグループに惹き付けられたところで、また私にとって初めての経験が訪れた。
新メンバーの加入だ。

加入したのはまさかの…!?

それを知ったのはグループのSNSからの告知より先に目にした、新メンバーの多田萌加さん本人のインスタグラムの投稿だった。
というのも普段彼女が出演している番組をよく見ていて、可愛らしい上に知性が感じられて好きなタレントさんだなぁと思い、いちファンとしてフォローしていたからだ。
その多田さんが!新メンバー!
とんでもない願ったり叶ったりだ。加入と同時に推し増し待ったなしである。タイトル未定の衣装に身を包んだ多田さんの写真が目に飛び込んできた時の衝撃は忘れられない。

そっか~多田さんがタイトル未定に...とワクワクしながら詳細を確認していてひっくり返った。
…もう1人いるではないか!
山下彩耶さん。過去に所属していたグループについては詳しくないのだが、「夢見るアドレセンス」というグループ名はもちろん知っていた。
今までのタイトル未定には居なかったタイプの小悪魔的でクールな雰囲気を持っているように見えて、同じく過去にアイドルの経歴を持つ多田さんと同時に加入とは大変なことになったぞ...とソワソワしっぱなしだった。

新生・タイトル未定

5人体制初お披露目のライブは、会場には行けなかったのでオンラインで視聴した。
既存メンバー3人の気迫が画面越しにひしひしと伝わる。歌割りの変更、ダンスフォーメーションの修正。
この日までは3人で他のライブにも出演を続けていたのだから、新体制と同時進行で準備をしていくのは相当大変だっただろう。

そして新メンバーの2人。
多田さんは自身が元々タイトル未定のファンだったことで計り知れないプレッシャーがあったのだろう。胸を押さえて声を震わせながらも懸命にパフォーマンスする姿に「こんなもん応援しないわけがないだろ」とあっという間に涙腺が決壊した。
多田さんよりは落ち着いて見えた山下さん。前述の通りクールビューティな印象があったのだが、曲中に見せる子どものようなふにゃっとした笑顔と、大人っぽいビジュアルに反したちょっとたどたどしい歌い方のギャップがめちゃくちゃ可愛い。新戦力がプラスされたタイトル未定、強すぎる...!

観客に有り余る熱を届けながらライブは進んでいく。
常に客席との距離感を大切にする阿部さん、ブレないパフォーマンスの軸・冨樫さん、お茶目なMCで会場を沸かせる谷さん、グループへの真摯な姿勢が滲み出る多田さん、ステージ映えするスタイルと無邪気さで魅了する山下さん。
4人のタイトル未定を好きになった。3人のタイトル未定に「大丈夫、ついてきて」と言われた気がした。5人のタイトル未定の未来に期待せずにいられなかった。

ラスト1曲に想うこと

ライブも終わりに近付き、最後の曲のイントロが流れる。
初めてタイトル未定と出会ったライブで聴いてから、1番好きな「花」だ。

「あっ」

心の中でつぶやいた。歌い出しの歌割りが阿部さんから多田さんにバトンタッチされていた。
その日披露された他の曲にも変更点はあったが、「花」は1番好きな曲ということで他の曲よりも多く聴いていて、歌い出しの阿部さんの声がとても印象に残っていたので変化に大きく反応したのだと思う。

「雲ひとつない空が 予感させるんだ あたらしい季節がやってくると」

タイトル未定「花」

多田さんの歌い出しに感じた、タイトル未定の可能性。
ほんの少しの切なさと、胸を満たしていく高揚感がグラデーションを描いた。

「待っていてね 君に会いに行くから」

タイトル未定「花」

これまでと変わらない、阿部さんの最後のパートでライブは幕を閉じた。
5枚の花びらが鮮やかに色付き、新体制のタイトル未定という蕾が力強く開いた感覚がした。

5人のこれから

5人体制になってからの彼女達の活躍はめざましい。
個々のキャラクターや得意分野がより明確になったように思うし、地元のテレビ局で冠番組もスタートした(これがすごく面白いので今後感想なども記していきたい)。
「タイトル未定」というグループ名は「まだ定まっていない、これから何者にでもなれる、何者でもない今を大切に」というコンセプトで付けられたそうだ。
「北海道の顔になること」を目標に活動を続ける5人。実は「花」のMVには「札幌ドームに立ちたい」と書かれたノートが映りこむシーンも存在している。

いつか本当に、そんな日が来るとしたら。
タイトル未定が描く「未完成」から始まった物語のこれからが、どうか1人でも多くの人に届くといいなと心から思うのだった。

おわりに

私がこの2年ほどでタイトル未定に対して感じた想い、グループやメンバーの魅力、何か受け取っていただけましたでしょうか。
他にも紹介したいMVや曲も沢山ありますし、番組感想なども今後記事にしていきたいと思います。
将来的にタイトル未定の新曲レビューとか、お仕事に出来たらいいな。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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きたのむぎ@ライター修行中 最後までお読みいただきありがとうございました!この記事に良かったな、役に立ったと感じていただけましたら、応援よろしくお願いします。より良い記事の執筆に活かします。