Road to Aurora landオーロラに導かれし者 6

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6 レオン 生命の樹…
「生命の樹」の衰退に直面したレオンは、オーロラランドを救うため、その原因を探る旅に出ることを決意した。
年老いた旅人から譲り受けたカーボーイハットを深くかぶり、黒曜石のナイフを携え、レオンは新たな冒険へと踏み出した。
旅の途中、レオンはかつて大蜘蛛との死闘を繰り広げた奥深い森の奥で、神秘的な光を放つ不思議な泉を発見する。
その泉は

「浄化の泉」
と呼ばれ、触れたものの邪気を払い、本来の力を取り戻させるという言い伝えがあった。
レオンはもしかしたら「生命の樹」の衰退の原因が邪悪な者の影響ならば、この泉が何かヒントをくれるかもしれないと直感し、泉の水を汲み取るための器を探した。
近くの朽ちた大木の下で、彼は美しい模様が施された古い水筒を見つけた。
それはかつてオーロラランドを訪れた者が残していったものだろうか。
水筒に「浄化の泉」の水を満たし、レオンは再び歩き始めた。
山岳部を越え、レオンはさらに奥地へと進んだ。
そこには、忘れ去られたようにひっそりと佇む小さな村があった。
村人たちは皆、顔色が悪く、活気を失っていた。彼らもまた、「生命の樹」の衰退の影響を受けていたのだ。
村の長老はレオンに、
邪悪な者がオーロラランドの力の源である「生命の樹」の根元に「闇の結晶」を埋め込んだため、「生命の樹」が力を失っている。
と告げた。
その邪悪な者は、レオンがオーロラランドへの扉を見つけた洞窟のさらに奥深く、「時の裂け目」と呼ばれる場所に潜んでいるという。
レオンは「闇の結晶」を破壊し、「時の裂け目」に潜む邪悪な者を打ち倒すことを決意した。
長老から「闇の結晶」の破壊には「浄化の泉」の水と、強い意志の力が不可欠であること、そして「時の裂け目」へは、特別な月の光が差す夜にしか開かない隠された通路があることを教えられた。
レオンは、月の満ち欠けを待ちながら、村人たちに「浄化の泉」の水を分け与え、彼らの活力を少しずつ取り戻していった。
村人たちの感謝の言葉が、レオンの決意をさらに強くする。
そして、特別な月の光が差し込む夜を目指し、レオンは再びオーロラランドの洞窟へと向かうのだった…
7話目はこちら
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