再開するのは怖いけど、やりたいならやるしかない
投稿できなかった言い訳
前回の投稿から随分と時間が経ってしまった。
改めて向き合うべき現実が目の前にある。
最後に投稿したのは、約1年と2ヶ月前だ。
サボっていた、と言われればそれまでだが、小説は確かに続けて書いていた。
新人賞に向けてペンを進めていたら、こちらの投稿が滞ってしまったのだ。
「1年もあれば、短編くらい投稿できるだろ」
僕の中に巣食う正しい奴の声が脳内に響く。
けれど、言い訳をさせてほしい。
新人賞の条件では、未発表のものしか公開できない。
更には、僕は非常に遅筆だ。
会社員をしているから、自由に使える時間も限られる。
僕には正直言って、そこまで頑張れる力はなかった。
noteを再開した理由
単純に書きたくなったから、というのが良いだろうか。
僕は臆病者で、ずっと怖かった。
自分の未熟な文章を世界にさらすことが。
だから、見てみぬふりをしていた。
「日記にでも書いとけよ」と僕の中の嫌な奴は言ってくる。
それでも、違う。そうじゃないんだ。
僕の心が求めている。
自分の文章を世界へ放つことを。
「承認欲求を満たすための言い訳」
「もっと分かりやすくておもしろい文章を書いている人は他にたくさんいる。あえて、お前が世に出す必要は無い」
確かにな、と思う。
でも、書きたい、という思いにブレーキをかけるのはもう止める。
それが、今、こうして自分の気持ちを綴っている理由だ。
何故小説ではなく、自分の文章なのか
自分という人間を整理して、その過程をさらけ出してみたいと思ったからだ。
1年前、僕はnoteに小説を投稿した。
新人賞に自信をなくし、とにかく投稿して人目に触れさせようと決めた。
それがきっかけだった。
この場所を作った当初は、こうして自分のことを綴る気はなかった。
小説だけを投稿する場所にしたかった。
では、なぜ今、小説ではなく、自分の文章を投稿するのか。
上にも書いた通り、自分という人間を整理したいからだ。
物語で綴るほどでもない些細な自分の中の気づきを記したくなった。
共感してくれる人がいてくれたら嬉しいし、反発してくれる人がいれば、それはそれで学びになる。
誰かの心に少しでも届いてくれたら、これ以上の幸福はないと思う。
だから、僕は文章を綴る。
念のために書いておくと、僕は小説執筆を止めていない。
自信をもてる文章を書けないながらも、なんとか続けている。
完成作品はここに投稿するかもしれないし、
新人賞に応募するかもしれないし、
他の方法で世に出すかもしれない。
それはこれから決めていく。
再開するのはやっぱり怖い
自分の文章が下手だと思われるのが怖い。
誰も読まないんじゃないかと思うと、投稿するのが躊躇われる。
でも、答えは簡単だった。
自分の文章を誰かに届けたい。
ただそれだけだ。
