ラーメン屋さんでのバイトの思い出
2.3日前に風邪をひき、昨日一昨日と喉も痛く鼻水とくしゃみがありました。そこで昨夜、2皿分の餃子を焼いて一人で全部食べました。
今年2023年の、近所のラーメン店の1000円の福袋に入っていた冷凍餃子です。福袋には、500円割引クーポンが2枚と、冷凍餃子25個入りが二袋入ってました。
普段そちらでは焼き上がりのテイクアウト餃子は販売してますが、冷凍は販売されていません。私はこの冷凍餃子が欲しくて福袋を購入しました。
おかげさまでこのにんにく餃子が効いたようで、今朝は喉の痛みも鼻水もなく風邪が治ってしまったようでした。
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一昨年の春先頃、このラーメン屋さんがオープンする事を知り、すぐにオープニングのバイトに応募してメンバーに入った事がありました。
集まった新人バイトで私は最年長でした。
飲食店で接客の経験はあったので、せっかくだからと初めての厨房を希望し、私は餃子、チャーハン、唐揚げ、ポテト、洗い場の、Cパートになりました。ちなみに、オープンキッチンで、ラーメン作る花形がAパート、トッピングしたりAを補助する方がBパートでした。
オープニングにあたり、店長以下若い社員さんが4名と本社のトレーナーが2名、研修時に集まってました。
バイトは20名程集まりました。
オープン前に研修期間が3週間程あり、バイト勢も来れる日や時間にいつでも、と言われ、バイト代をいただきながら、オープンまでの研修をしました。
厨房には、賞味期限の切れた麺や具材がたくさん運ばれて、未経験のバイト勢は、捨てる前提でラーメンを作る、餃子を焼き上げる、スープを骨から作る、をやりました。最初はもちろん、見栄えも悪く、間違えた商品がたくさん仕上がりました。私も餃子を上手くひっくり返せなかったり、チャーハンの形が崩れたりしました。ですが研修だから、叱られたりもなく社員の方に細かく指導を受け、作っては廃棄、の繰り返しで、生ゴミは大量でした。
作るだけでなく、たくさん納品されてくる物の冷蔵庫へのしまい方、出すルール、閉店前の片付け方、生ゴミの出し方、掃除の仕方、営業のほとんどをバイト勢で回せるようにトレーニングを受けました。
オープニングの数日前には、賞味期限切れでない本物の麺や具材が運び込まれ、バイト全員が社員の方に作っていただいた好きなラーメンを食べました。
バイトはほぼ全員若い子だったので、上手い上手いと賄いを喜び食べてました。
また、研修中に毎朝毎夕、社員さんが仕切り朝礼をしていましたが、大きな声での挨拶練習だったので、店の外にも声が響き外を歩く方が店内を覗かれてました。
本番のようにトレーニングしてる様子に、まだオープンしてないのに、開店してると勘違いされ何度もお客さんが入ってこられました。その度に社員さんが割引クーポンをお渡しし、オープンの日を伝えられました。
オープンの日、私はランチ、ディナー両方の時間帯に入りました。せっかくだからオープニングを体験したかったからです。
ランチ前の朝礼をしていると、外に長い列ができているのが見えました。私らの朝礼の様子をガラス越しに動画撮ってるシニアも複数人いました。
ちょうどコロ7騒ぎの初めの頃で、外食が冷え世の中の催しが消えたタイミングでの、ラーメンチェーン店のオープンは、田舎のビックイベントのような感覚で、お客さんもオープンを楽しみに待たれていたようでした。
バイトしてるんだー、と人に言うと、絶対混むよ〜、と言われてましたが、オープンすると本当に激混みで、キッチンもフロアもそれはそれは大変でした。ですがトレーニングが功をなし、お客さんは待っても満足して帰られている様子でした。
翌日、店長さんからおめでたい発表がありました。当時そのチェーン店は全国に100店舗ぐらい展開されていましたが、オープン初日売上過去1を記録したとの事。みんなで🙌をしましたが、自分も忙しかったオープンの日に働けた事誇らしく思いました。
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