14歳の愛犬と、ローガンズ(老眼世代)の私
ムックは10月に15歳の誕生日を迎えます。
「シニアに見えない」と言っていただくことも多いのですが、確実に、着実に、老化が進んでいることを日々感じています。
中でも、「目」。
耳も遠くなって、呼び戻しも声かけではできなくなってきましたが、それ以上に「目」の衰えを実感しています。
特に、視野がかなり狭くなっているようです。
こちらを見ているようで、目の前から移動すると目で追えていません。
「どこを見ているんだろう?」と思うことが増えました。
観察してみると、顔の正面だけが見えている感じで、そこから移動するとこちらの姿が全く見えなくなっている印象。
例えば、私が階段を下りる時、ゲート越しに覗きにきますが、下りていく私のことを目で追わず、壁をじっと見ていたり。
また、電球があって明るいからか、目線がどんどん上を向いていき、天井か電球の方を見ていることが増えました。
私の想像ですが、ゴーグルを付けて、そのゴーグルの範囲しか見えていない、そんな感じなのかもしれません。
獣医さんからは、「見えていないというより、『ぼんやり見えている』ような感じだろう」と言われたのですが、狭い視界の中で、黒い影がふわっと見えている感じなのかな〜なんて想像しています。
また、視界の中に、急に人や物などが入ってくると、それが強い刺激になって、過剰に反応してしまいます。
散歩中も、日陰から日向に入る時、光にビクッと反応したり、道路脇に生えている草や電柱が突然現れたように驚いたり。
こちらの速い動きにも、ものすごくびっくりしている時もあり、驚かせて申し訳ない気持ちになります。

◆ 驚かせないための、私の「スローライフ」
私はとてもせっかちで、常にバタバタ、あたふた、忙しなく動いてしまうので、最近はなるべく「ゆっくり動く」を意識しています。
また、ムックがおすわりしている目の前におやつを置いても、見えなくて気づかないので、目線を下げるように手で誘導したり。
何か工夫できることはないかな〜と、日々、ムックを観察しながら考えたり、試したりしています。
ムックのおかげで、私も落ち着いて行動するように、スローライフを意識するようになり、ストレスが減っている気がします。
それに、そういう私も『ローガンズ(老眼世代)』😅
小さい文字は読みにくいし、「こんな小さい字は見えないよね。全くイヤになっちゃうね〜」と言いながら、ムックと老いを楽しんでいます。
