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古事記365|親子で学ぶ|2026年7月5日|神八井耳命——二番目の御子、多くの氏族の祖

古事記365|親子で学ぶ|2026年7月5日|
神八井耳命——二番目の御子、多くの氏族の祖

日本最古の歴史書『古事記』を親子で
毎日読む連載《古事記365》、
2026年7月5日の記録です。

おはようございます、古戸音羽です🌿

先勝×大明日×天恩日×神吉日の日曜日。
午前中の吉の時間を活かして🌿



【この記事でわかること】
✅ 神武天皇の二番目の御子・神八井耳命の誕生(古事記中巻)
✅ 2026年7月5日の暦(先勝・大明日・天恩日・神吉日)
✅ 七十二候「半夏生」の解説
✅ 季節の小話:もうすぐ七夕



☀️ 今日の暦|2026年7月5日(日)

⏰ 運気の時間帯(先勝)
午前 🌸🌸🌸🌸🌸🌸 吉
午後 ・・・・・・ ひかえめに

✨ 今日の吉日
🌸 大明日 🌸 天恩日 🌸 神吉日

🌸 季節の歩み
二十四節気 芒種 ─── 🌸夏至 ─── 小暑(7/7から)
七十二候  半夏生 🌸🌸🌸🌸🌸・(5日目/6日)



⚫︎六曜:先勝(せんしょう)
午前中が吉、午後が凶。
大切な用事は午前中に。

⚫︎吉日:大明日・天恩日・神吉日
天の光が照らす日、天の恩寵を受ける日、
神のご加護を受けやすい日。

先勝の午前、三つの吉日に支えられる日曜日🌿



🌾 二十四節気:夏至(げし)
一年で最も昼が長い頃。あさって7月7日からは「小暑(しょうしょ)」——暑さが本格的になる頃へと移ります。

🌿 七十二候:半夏生(はんげしょうず)
半夏(カラスビシャク)という薬草が生え始める頃。明治7年(1874年)『略本暦』では7月1日〜6日頃とされ、農家では田植えを終える目安とされてきました。



🌌 今日の古事記:神八井耳命
——二番目の御子、多くの氏族の祖

今日も、庭の大きな木に寄りかかりながら、mumuwawaがお話を聞いているようです👀🌳✨



【今日の古事記はここから👇】✨

次に、神八井耳命(かむやゐみみのみこと)。



◾️ 原文(漢文)

次神八井耳命。



🌳 大きな木とmumuwawaの会話

mumuwawa:
「きのうが、いちばん上の日子八井命だったね。今日は?」

🌳大きな木:
「今日は、二番目の御子だよ。
神八井耳命(かむやゐみみのみこと)。」

mumuwawa:
「かむやゐみみ……『みみ』がついてる!」

🌳大きな木:「よく気づいたね。『耳(みみ)』は、尊い方につけられる、
敬いのしるしだといわれているよ。
それに、名前のあたまに『神(かむ)』ともついているね。とても尊いお名前だ。」

mumuwawa:「この子は、どんな人になるの?」

🌳大きな木:「実はね、この神八井耳命は、
のちに、たくさんの氏族(うじぞく)——
一族の、ご先祖さまになるんだよ。」

mumuwawa:「ごせんぞさま?」

🌳大きな木:
「そう。日本の各地に広がった、
たくさんの家々の、いちばん古いおおもと、
ということだね。この方の血筋が、
のちの世に大きく広がっていくんだ。」

mumuwawa:
「ひとりの御子から、たくさんの家族が……。」

🌳大きな木:「ククッ、そうなんだ。
今日生まれた御子が、遠い未来の、
たくさんの人々につながっていく。
名前が記されるって、
そういう大きな意味があるんだね。」



🍃 親子で読む解説文

昨日、最初の御子・日子八井命が生まれました。今日は、二番目の御子です。

「次に、神八井耳命(かむやゐみみのみこと)。」

名前のあたまの「神(かむ)」、
そして末の「耳(みみ)」——
どちらも、尊さや敬いを表す言葉とされています。神武天皇と伊須気余理比売の血をひく、
尊い御子にふさわしい名です。

この神八井耳命は、のちの物語で、
大切な役割をはたします。
そして何より特筆すべきは、
この方が、日本の各地に広がる
多くの氏族(うじぞく)の祖(おや)となることです。古事記や『日本書紀』では、
この神八井耳命を先祖とする一族が、
数多く記されています。
とりわけ、九州から東国まで、広い地域の氏族が、この御子につながるとされています。

ひとりの御子の誕生が、遠い未来の、
数えきれない人々の暮らしへとつながっていく。名前が記されるということは、
その人がそこに生まれ、
そして後の世に血脈を伝えていく——
その大きな流れの、はじまりのしるしなのです。

今日はまだ、
その名が静かに記されるだけの場面です。
けれども、この小さな一文の向こうには、
のちに大きく広がっていく、
たくさんの命の物語が控えています。
明日は、三番目の御子が生まれます。



🎋 季節の小話:もうすぐ七夕

今日7月5日、旧暦五月二十一日。
あさっては、7月7日の七夕(たなばた)です。

七夕は、夜空にかがやく織姫(おりひめ)と
彦星(ひこぼし)が、一年に一度だけ会うことを許された、という星の物語にちなむ行事です。天の川をはさんで、
二つの星——こと座のベガ(織姫星)と、
わし座のアルタイル(彦星)が向かい合う様子から、この美しい物語が生まれました。

日本では、笹の葉に願いごとを書いた短冊(たんざく)を飾る風習があります。もともとは、機織り(はたおり)や手芸の上達を願う中国の行事が、日本に伝わって育ったものともいわれています。

今日の古事記では、
二番目の御子・神八井耳命が生まれ、
その血筋が遠い未来へとつながっていくお話でした。夜空の星も、はるか昔の光が、
今の私たちのもとへ届いています。
星も、命も、遠い時をこえてつながっているのですね。

七夕の夜は、親子で夜空を見上げて、
天の川や織姫・彦星を探してみましょう。
晴れるといいですね🎋



✍️ 今日のひとこと|ひとりの命が、未来へ広がる

「次に、神八井耳命。」

今日生まれた御子が、遠い未来の、
たくさんの人々につながっていく。

半夏生の頃、もうすぐ七夕の星空へ🎋



古戸音羽(こと おとは)
《古事記365》毎日更新中🌿



🌿 もっと知りたい方へ

Q. 「神八井耳命(かむやゐみみのみこと)」とは誰ですか?
A. 神武天皇と伊須気余理比売の二番目の御子です。のちに日本各地の多くの氏族の祖となったと、古事記や『日本書紀』に記されています。(出典:古事記原文・中巻)

Q. 「神(かむ)」「耳(みみ)」という名は何を表しますか?
A. どちらも尊さや敬いを表す言葉とされています。尊い血筋の御子にふさわしい名です。(出典:古事記の一般的な解説)

Q. 七夕はどんな行事ですか?
A. 織姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)が年に一度会うという星の物語にちなむ行事です。笹に短冊を飾る風習があり、もとは中国から伝わったとされます。(出典:年中行事・天文の一般資料)



【参考文献】
・古事記(原文:漢文)中巻・神武天皇の段
・国立天文台暦計算室「七十二候」
・明治7年(1874年)『略本暦』「半夏生」(夏至・末候)



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https://note.com/mumuwawa/m/mdf5d5ba90e65

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