今週(4/12-4/18)のおうちご飯
今週のハイライトは、間違いなく「手羽元と大根の再利用親子丼」である。
もともとは定番の手羽元と大根の煮物。出汁と醤油、みりんで素直に炊いた、ごく普通の一皿だ。

ただ、今回はそこで終わらなかった。
翌朝、この残りを使って親子丼に展開したのだが、これが予想以上の出来だった。まず手羽元から身を外す。骨からほろりと外れる状態なので手間はほとんどかからない。大根は食べやすい大きさに切り直す。
ポイントは煮汁をそのまま使うこと。フライパンに煮汁を入れて軽く温め直し、そこに鶏肉と大根を加える。この時点で、すでに普通の親子丼とは違う「完成された香り」になっている。
そこへ溶き卵を回し入れて半熟で止め、ご飯にのせる。仕上げに海苔を散らす。
食べてみると、味の一体感が段違いである。煮込みで引き出された鶏の旨味がベースにあり、大根がしっかりと存在感を持っている。単なるリメイクというより、「二日目に完成する料理」と言った方が正確かもしれない。
他もいくつか。
豚コマと小松菜の中華炒めは、強火で一気に仕上げたシンプルな一皿。火入れさえ間違えなければ、余計な工夫はいらない。

トマトには新玉ねぎのドレッシング。みじん切りの新玉ねぎに酢と油、少しの甘みだけ。これ以上引き算できないくらいシンプルだが、むしろそれが良い。

唐揚げはいつもの安定枠。レモンとキャベツを添えれば、それだけで食卓が締まる。

じゃがいもはフライにして粉チーズを振った。こういう少しジャンク寄りの一皿があると、全体のバランスが面白くなる。

さて、おうちご飯ではないが、授業が始まり、今年度は水曜日と木曜日をお弁当の日とする。
構成は、両日とも卵焼きが主役。あとは前日の晩の残り物を適当に再利用。

こうして並べてみると、今週は鶏料理が多かったようだ。
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